【出店者紹介】店なし雑貨屋(群馬)

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【店なし雑貨屋さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
店なし雑貨屋は、ある日突然現れては消えていくサーカスの様な店でして、その名の通り、実店舗を持たない雑貨屋です。
日本の、世界の、大中小いろいろなマーケットを歩いてきました。[生粋の露店雑貨商]が編集する「東京蚤の市スペシャル」そのエディティングされた表現と、これぞ蚤の市! といったミクスチャー感あふれる特別構成を、ぜひお楽しみいただけたらと思います。そのなかで、いつも店内空間造りで目指しているのは、蚤の市に訪れた際のワクワク感、直感を刺激されたような商品と対峙した際のドキドキ感、特別な場所にて高鳴る特別な「その感覚」を目指し、または共感していただけるような店造りを目標としております。

お持ちする予定のアイテムは、カフェやアパレルショップにあったら素敵だろうなと思う様なモノ。そのモノの美しい一部分にフォーカスを当て、分解し切り取って生まれた物体を使った看板素材やオブジェなど。また、同じく「店なし」で活動されているお客様(同志の方々)へ向けたアイテムが豊富です。出店イベント等で重宝されるコンパクトな 折り畳みテーブルや棚、持ち運びやすい小さなショーケースなど、クリエイティブハンドメイド作家さんに向けたヘンテコな古い素材やよく分からないパーツや古いボタンなどなど…「店なし」だけにイベント出店の側に立つ皆様にもお楽しみいただけるセレクトを心がけてブレンドする予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
聞かれていませんが、趣味は全国のひなびた商店街めぐりです。古くて趣のある裏路地に出くわすと、テンションあがってしまいます…

2016-03-18-00-33-11-1 イベント先でも大活躍な小さな卓上ショーケースへとリメイクしたモノなど、
持ち運び容易ながらも雰囲気ある什器類シリーズ、バリエーションも豊富にご用意します。

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数字、金具、古い板。こんな楽しいリメイク素材は、昔の「銭湯の下駄箱の扉」です。
すぐにお楽しみいただけるよう、アレンジを加えたモノと、素材のみのモノと、数パターンご用意いたします。

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駄菓子屋の特殊なガラスケースの、出し入れする側にある「窓つき扉」の素敵な一面にフォーカスしました。
トレーの様にも小さな額の様にも。イベントでは小ぶりな看板として、店名やイラストをガラス部に書いて使ったりしています。
写し出される影がとてもキレイだったりもします

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こちらは布の見本帳のページを破いたモノ。実物の布を用いたサンプルに対し、
紙の余白部分との相性に、フレーム効果プラス抜け感もあって気に入ってます。
メジャーで繋げてガーランドに。コラージュ素材などにもオススメ

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1960年代のフランスのカーテンタッセルフリンジの見本サンプル。
そのまま飾ってもよし、カルトナージュやアクセサリー製作に使ったり、
バッグのリメイク素材としても楽しめそうです

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ドイツの100年前のイニシャルステンシルです。布モノ紙モノのアクセントにはもちろんですが、
アイシングクッキー等、お菓子作りのデコレーションツールとしても楽しいですね。
飾るだけでもニュアンス的なスタイリングアイテムとしても重宝する大活躍な一枚になります

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山奥の湖で古い古い小鹿の角に出会いました。
自然の経年変化により流木の様な趣きで、小さいながらもとても雰囲気があります。
薬瓶の横、またはネイチャーディスプレイの名脇役に。
ここまで来ると鉱物系ともグッドマッチングです。夏でもクリスマスでも楽しめます

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「南フランスにて約100年経過した靴職人の道具」
物好きを惹き付けて止まない雰囲気を放っている。
それはもう、素晴らしい鑑賞物の様なオーラがあります

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雰囲気のある昔の木のモノ。毛糸のかせくり器は手作り感イッパイの優しいクオリティ。
木彫りのアヒル?は製作途中でやめちゃったと思われる愛くるしい置物物体。
木製の雑貨感覚なボーリングピン。手鏡になる前の工程で時が止まってしまったモノなど。
そんな温もりシリーズに撮影中、近所のおばさんからかき菜をいただいたので添えてみました…

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「1960年代の海外旅行パンフレット」デザインや色使いが大好きなんですが、
パリィとかニューヨオークとか書いてあったりする当時のニホンの時代性がまた、面白い読み物でもあったりします

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大人の乙女へ。1970年代頃のカラフルなアクセサリー類をご用意します。
チープだったりゴージャスだったり、どこか雑貨感覚! そんなテーマをフィルターとしてチョイスしたモノたちです。
今回はバブル期のジュエリーも加えます。当店の密かな名物になりつつありますが、たいへんお求めやすい価格で放出します!

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植物を標本の様にガラスでプレスした壁掛けプレートです。トレーの様にもお使いいただけます。配置デザイン、クオリティにもこだわった作品です。壁に1枚あるとお部屋の空気が変わりますよ

2016-03-18-00-35-41-1 活版印刷所で大正時代から昭和50年代まで使われていました。原稿に合わせて活字を選んで容器に集め並べることから「文選箱」と呼ばれています。こちらは特に古いモノになりますので、長いこと使い込まれた分、一つ一つの箱にとっても雰囲気があります

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初出場以来、毎回看板代わりのコレ!「教材だった大きくて丸い時計」
前回もたくさんのご来場者さまのお待ち合わせの目印として、ご利用いただけました。嬉しかったので、また持っていきますね。
その他、お伝えしたいことが山盛りなのですが、「Instagram」にて、ピックアップアイテム等、
準備の合間を見て発信できたらと思います。よければチェックしてみてくださいね♪

【店舗情報】
店なし雑貨屋
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