「蝶の豆皿」
ちょっとしたお惣菜や甘ものをのせたり、取り皿に使ったり、 少しテーブルを華やかにしてくれます。
八角の豆皿。シンプルな形で、重宝します。
カラフルなゆるいかわいらしい小さな花皿は、少しテーブルを華やかにしてくれます。
色々な形の豆皿。クリスマスツリーを想って並べてみました。
野に咲く時の花としまして、野時菊です。
野に咲く時の花としまして、野時菊です。
ながーーーーーいお耳のウサギさん。
【陶器あ⇔ん・ミヤチアキコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
水の音、微かな木々の葉すれ、鳥の鳴き声、虫の羽音、棚田、竹、木に囲まれた山の中で猫と暮らし制作しています。質感や色彩、穏やかなかたちが印象的な「あ⇔ん」の器。今回は、テーブルを華やかにしてくれる花や蝶、遊び心あるウサギや鳥などの豆皿と、箸置きも少し、緑豊かな淡路島から豆皿市に登場致します。
【出品者情報】
陶器あ⇔ん
淡路島
http://toukian.web.fc2.com/
1616年、日本で初めて磁器生産を始めた有田で産地商社として活動している株式会社キハラ。400年の伝統技術と先人たちの想いを胸に、現代の生活に合わせた器を制作されています。
KOMON…古来より伝わる日本の伝統紋様をモダンにアレンジしたKOMONシリーズ。波千鳥や結び桜、松竹梅など縁起の良いモチーフは、結婚祝いや引き出物にもおすすめです!
Mamesara…古来より縁起の良いとされる動物柄を豆皿に施しました。おしどりは「円満」、こうもりは「幸福」、龍は「出世」、金魚は「金運」、鹿は「長寿」という願いが込められています。
KOMON_工場…味わい深い呉須で愛らしい絵柄が生み出されています。
工房風景…職人に支えられている産地です。
泉山採石場_風景…1616年に有田町の泉山地区で陶工・李参平によって発見された磁器の素材となる陶石が採掘された場所です。
有田町_風景…1616年から400年続く窯業の町有田町の風景です。
【株式会社キハラさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
1616年、日本で初めて磁器生産を始めた有田で産地商社として、活動している株式会社キハラです。400年の伝統技術と先人たちの想いを胸に、現代の生活に合わせた器をお届けしています。
【出品者情報】
株式会社キハラ
佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169 有田焼卸団地内
0955-43-2325
http://e-kihara.co.jp/
長崎県波佐見町、緑豊かな山間に工房とギャラリーをもつ京千。普段使いの食器の他、ヨーロッパで生まれた顔料を使う赤い器、ユニークなモチーフの箸置きや置物、ボタンやアクセサリーなど、様々な焼き物を作られています。
【京千の小皿(豆皿)】
・瓢箪の小皿
・千鳥の小皿
・梅小鉢
京千で長年制作している器。昔ながらの縁起物をモチーフに、カラフルな色で展開しています。瓢箪は6枚合わせて「無病(六瓢)息災」の意味を。千鳥や梅の小鉢も、ハレの日にピッタリです。
【senの小皿】
・frame(フレーム)小皿
京千の一つのプロダクトラインとして展開しているsenは、【日常の様々なシーンを、寄り添うように彩るもの】をテーマにアクセサリーや動物のオブジェなどを制作しています。
「例えば絵画の額縁や窓枠やカメラのように、器は使う人の想像力を切り取るもの。」そんな発想から生まれた作品です。
【やきもの工房 京千/senさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
やきもの工房 京千は長崎県の波佐見町にあります。普段使いの食器の他に、ヨーロッパ生まれの顔料を使った器、ユニークなモチーフの箸置きや置物、ボタンやアクセサリーなど、多様な焼き物を作っています。今回は工房で長年制作しているカラフルな小皿を中心に、京千で展開するプロダクトライン「sen」の新しい小皿もお届けします。手に取り、楽しんでいただけたら嬉しいです。
【出品者情報】
やきもの工房 京千/sen
長崎県波佐見町小樽郷550
0956-85-6911
http://www.kyosen-nagasaki.jp
拠点は、沖縄の中心部に位置する那覇市壺屋。伝統工芸のやちむんを、「モノづくりが好き」というメンバーたちで手がけています。伝統技法の線彫をあしらった「育陶園」のほか、時を味わうがテーマの「kamany」、1日の始まりを楽しく過ごすをコンセプトにした「guma guwa」の3ブランドが並びます。
今回は、育陶園が手がけるブランドのひとつ、guma guwaから商品を出品致します。guma guwaは、は、“朝”をテーマにしたブランドです。
沖縄の土と手作りの釉薬を使いながら、朝を軽やかに、楽しく過ごせるような“形や色”を考え、一つ一つを職人の手で丁寧に仕上げています。
出品商品のプレートS・M。実際に手にとって頂くと、その薄さ・軽さにきっと驚かれることでしょう! 従来のやちむんのイメージを覆す、軽やかな仕上りです。
壺屋やちむん通り沿いには、実店舗もございます。沖縄にいらした際には、是非お立ち寄り下さいませ!
その他、前回ご好評を頂いた”やちむんシリーズ”の商品も、一部ですが再度出品致します。多くの皆さまへ手にとって頂けたら嬉しいです。
【壺屋焼窯元 育陶園さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
300年つづく「壺屋」という地に根ざし、大切な家族、そして仲間と「壺屋焼」という沖縄の焼き物(やちむん)をつくり続けていくこと。それが沖縄の”景色”となり、これからもその景色であり続けることが私たちの夢であり誇りです。育陶園では、沖縄の土と手作りの釉薬を使い、器やシーサーを日々、生み出しています。
【出品者情報】
壺屋焼窯元 育陶園
沖縄県那覇市壺屋1-22-33
098-866-1635
http://www.ikutouen.com/
加賀百万石を代表する高級食器、九谷焼を「もっと皆さんの身近に」という思いから生まれた九谷焼の転写ブランド。かわいらしくておめでたい絵柄が特徴のクタニシールは、360年の九谷焼の伝統と遊び心で普段の生活を賑やかにしてくれます。
【KUTANI SEALさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
加賀百万石を代表する高級食器、九谷焼を「もっと皆さんの身近に」という思いから生まれた九谷焼の転写ブランドです。九谷の和絵具を印刷した転写シールを 器に貼って焼き付け製作します。かわいらしくておめでたい絵柄が特徴のクタニシールは、360年の九谷焼の伝統と遊び心で普段の生活を少しだけ賑やかに、 そして楽しくします。
【出品者情報】
KUTANI SEAL
石川県能美市吉光町ホ65
0761-57-3344
http://www.kutaniseal.com/
岐阜県飛騨市に工房を構え、自然に囲まれながら日々作陶されている沖澤真紀子さん。マットな質感とやわらかい色味はまるでマカロンのよう。この優しい色を生み出すまでに何度も試行錯誤を重ねられたそう。普段の器としてはもちろん、アクセサリーやキャンドルを置いてみるのも素敵です。
【沖澤真紀子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
パステルカラーの釉薬を使った陶器を作っています。最近は深緑や茶色も増え、花や草、木のモチーフができてきました。豆皿は小さな世界ですが、どんなものが描けるかなと楽しみにしています。
【出品者情報】
MACARON沖澤真紀子
岐阜県飛騨市古川町太江422
0577-62-9507
http://pot-macaron.jugem.jp/
福岡県で継承されている「高取焼」と「小石原焼」の良さを取り入れた、日常の食卓にひとつでもあると楽しくなる食器を作っています。鳥、山、コーヒーカップ、レンコン、山盛りのご飯など、大人だけでなく、子どもたちにも親しまれるような豆皿と箸置きに作り手の温かい思いが伝わってきます。
蓮根箸置き作陶の様子。ひとつひとつ穴を開け形を作っています
鳥の豆皿
おとぎ話のようなご飯の箸置き
窯を詰めている様子
【圭秀窯さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
ひとつひとつ思いを込め楽しみを込め作陶しています。
ひとつひとつの個性を楽しんでください。
【出品者情報】
圭秀窯
https://keishuugama-koishiwara.jimdo.com/
Instagram
naoko_keishuu
現在、京都を拠点に活動されている岳中爽果さん。作品のイメージは「植物」が多いそう。どの作品にも一本一本丁寧に、細やかに刻まれている模様。そのどれもがあまりにも美しく、使うたびにハッとさせられるものばかりです。ぜひ会場で、間近でご覧ください。
【岳中爽果さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今回は秋冬の草花モチーフを中心に、渋めの色味の豆皿と箸置きを出展予定です。是非お手にとっていただけましたら。
【出品者情報】
岳中爽果
http://www.takenakasayaka.jp
「できるだけ多くの人に手に取ってもらいたい」という深い情熱で作り上げられる小谷田さんの器は、日常の中で気負わずに使える気さくな佇まいと、存在感を持ち合わせています。手紙舎のカフェでも小谷田さんの器を使用しています。
【出品者情報】
小谷田 潤
koyata.net
三重県の津市を拠点に制作活動をされており、アンティークの要素をふんだんに取り入れ、大理石が溶け出したかのような器。それでいて温かい質感を失わわず、人々の暮らしに馴染んでいく器を制作されています。アンティーク感が溢れているのにもっともっと使い込んでしまいたくなるような奥深い器です。箸置きも食卓に清楚な花が咲いたよう。ぜひ間近でご覧になってください。
【内山太朗さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
何気なく存在しているような土の作品を目指しています。その中に新しいものと懐かしいものが融合しているような作品を作りたいです。
【出品者情報】
内山太朗
三重県
http://tarouchiyama.com/