八王子の農家さんに分けていただいた小麦の穂(今回の種の皿は、小麦、粟、お米を型取りして制作)
ひとつひとつ粘土を捏ね、本物のパンを作るようにクロワッサンは三角をクルクル巻き、バゲットはナイフでクープを入れ成形。
窯で焼いて、石膏からの発掘、この後余分なガラスを削り、磨いて仕上げていきます。
粘土、植物の種、実で作った原型から型取りした石膏、レリーフに絵付けをし、ここにガラスの粉、粒を詰めていきます。
【出品者情報】
森屋茉莉子
かわいいものは好きだけど、かわいすぎるものは嫌い。新しいものが好きだけど、古いものも好き。古今東西、いつ、どこで作られたのかわからないような器づくりを心がけているそう。見つめるほどに虜になる器です。
【増田 光さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
愛知県常滑市でくまのモチーフを中心に制作しています。モデルは20歳の頃に買ったぬいぐるみです。それは大量生産品で雑に作られ顔がひん曲がっていましたが、そこが気に入っているところです。蚤の市で素敵な物との出会いがありますように!
【出品者情報】
増田光
http://hikari-masuda.com
シンプルでいて、圧倒的な存在感を放つ佇まい。「使う人の色が入り、初めて完成するような余白のあるモノ作り」を意識されている松本美弥子さん。磁気に銀、銅を焼き付け、まるで金属のような風合いを出す作品の数々は、傍に置いて、いつまでも眺めていたくなるものばかりです。
【松本美弥子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
布博ではブローチを、そして今回は豆皿と箸置きをつくらせていただいています。どれも手のひらに乗るほどの小さなもの。小さなものをつくるのは何となくすきです。どうぞよろしくお願いします。
【出品者情報】
松本美弥子
http://www.jacinthe.jp/
TOP