▼ご来場いただくみなさまへ自己紹介をお願いします
大阪府茨木市で制作しています。子供との暮らしや日々の生活のあれこれをヒントに作っています。皆様の食卓が楽しくなるような豆皿や花入れをお届けできればと思っています。
▼カタログ予習帳
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<色絵>
古伊万里(こいまり)の中でも繊細できらびやかな色絵磁器は江戸時代、西洋の人々を魅了し、ヨーロッパの磁器生産にも多大な影響を与えました。中でも、最も優美といわれる延宝時代の色合いと様式をベースに、現代のペットと伝統的な文様を組み合わせています。
パグ
延命長寿の象徴の動物であり、秋の風情を表す柄として古くより様々な工芸品に用いられてきた「鹿紅葉文」。躍動感ある鹿の文様が、楽しそうにはしゃぐパグになりました。
エキゾチックショートヘア
「樹花文」の中に、厄除けを意味する虎に替わり、眼光鋭いもふもふのエキゾチックショートヘアをあしらいました。家の守り神として見張ってくれています。
ウーパールーパー
財産が余るという意味の吉祥柄「魚藻文」の草魚を、80年代日本で大ブームとなったウーパールーパーに置き換えました。アステカ神話の中では死と再生の象徴とされています。
<いろは>
江戸時代、長崎県波佐見町で作られていた庶民の磁器食器「くらわんか碗」。高価な磁器を庶民が使えるように、様々な工夫を凝らして安く提供していました。その頃の文様をあしらい、くらわんか碗の親しみある素朴な風合をイメージしたシリーズです。漬物などちょっとしたおかずを入れるのにぴったりの小皿です。グレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴です。あたたかみの残る筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きでしか出せない味わいがあります。鉄分が多く少し焦げやすい絵具と、絵具をにじませる釉薬、縁には茶色いサビ絵具を使用しているので、表情が豊かで風合いのある仕上がりです。
<和文>
江戸時代に「そばちょこ」が大流行し、豊富なデザインが生み出されました。その中でも繰り返し描かれている縁起の良い文様を5種類選び小皿にしました。
蛸唐草文 (たこからくさもん)
唐草文様はつる草が絡み合って曲線を描く文様です。生命力が強く途切れることなくつるを延ばしていくことから「繁栄・長寿」などの意味があります。
菊弁文 (きくべんもん)・菊花文 (きっかもん)
菊の花は最も多く用いられている花文様です。「不老長寿の貴い花」という考えからきていると言われています。
氷裂文 (ひょうれつもん)
釉薬の貫入が、氷の表面ががひび割れたように見えることから、「氷が裂けたような模様」という意味合いでつけられました。中国・南宋時代の柄とされています。
籠目文 (かごめもん)
籠目文とは、文字通り竹などで編んだ籠を意匠化したものです。この籠目を模した連続文様は魔除けの効果があるといわれています。
<くらわんかコレクション>
和食・洋食どちらにも合う形状で、取り皿としても使いやすい小皿です。電子レンジ。オーブンにも対応しています。ブランドの頭文字「m」のパターンは、アメリカのフォントデザイン会社 House Industries (ハウスインダストリーズ) によるデザインです。
<House Industries (ハウスインダストリーズ)>
1993年にアンディ・クルーズとリッチー・ロートによって設立された、タイポグラフィを専門とするデザイン集団。歴史的名フォントを管理するとともに、世界中にタイポグラフィーの魅力を発信しています。
KURAWANKA Collection
1690~1860年頃の「くらわんか時代」をテーマに、リーズナブルな価格帯の日常食器を展開。
▼カタログ予習帳
マルヒロ
https://store.hasamiyaki.jp
佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙775-7
tel. 0955-42-2777
▼ご来場いただくみなさまへ自己紹介をお願いします
滋賀県大津市で夫婦で器をつくっています。絵付けをしたものが多いので、目で見て使って楽しんで頂けたら嬉しいです。
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松浦コータロー・ナオコ
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日々の生活の中で楽しく使える器を作れるように心がけています。日常の中で心ときめくお手伝いができれば嬉しいです。
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本郷里奈
https://instagram.com/gogorina888?igshid=1bs8t1iav288m
福岡県
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札幌の小さなアトリエで制作しています。真っ白な磁器の素材をもとに透明感のある器を作りました。まんまるに作ってから無造作に割ったぎざぎざの口がお花を生けやすい「まる花器」や、ぽわっと桜色にそめた「さくら豆皿」など、豆皿市初登場の作品もあります。ぜひ生活の中で使っていただけると嬉しいです。
▼カタログ予習帳
po-to-bo
http://po-to-bo.com
札幌市豊平区月寒西3条7丁目4−1
tel. 011-854-5828
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