【mama!milkからご来場いただくみなさまへメッセージ】
皆々様こんにちは。mama!milkと申します。
この素敵な蚤の市へ!
私たちもアコーディオンとコントラバスをたずさえて遊びに行きます。
午後の空には、アニスのタンゴ、黒猫のアンダンテ、それに冬のパレードやとっておきのワルツが良いかしらん。
あの曲、この曲、思いを巡らせているところです。
とっても楽しみですね。
うんと楽しい休日となりますよう。
【出演日時】
12月6日(日)
14:20 ~ ステージにてライブ
mama!milk “Duologue” concert / waltz, waltz
【アーティスト情報】
アコーディオン奏者の生駒祐子、コントラバス奏者の清水恒輔によるデュオ。
1999年に1st.アルバム『abundant abandon』を発表。
以後、京都を拠点に世界各地の劇場、美術館、寺院、廃墟等での演奏を重ね、異国情緒溢れるその音楽は「Japanese New Exotica」「旅へいざなう音楽」とも評される。
近年は、様々なアンサンブルを編成してアルバム作品『Fragrance of Notes』『Parade』『Duologue』等を相次ぎ発表。英国BBC Worldwide等、国内外で話題となる中、シェイクスピア作・白井晃演出舞台『テンペスト』『オセロ』、フリッツ・ラング監督映画『メトロポリス』伴奏付き上映会をはじめとする舞台や映画の音楽、美術作品のサウンドトラックを手がけながら、2015年春には待望のアナログ盤7インチシングル「Vanilla」(ヴァニラ)をリリース。「真夏のヴァニラ」と題した京都の府庁正庁、 ミラノのスフォルツェスコ城、マテーラ最古の修道院跡レ・モナチェッレなど、趣深い場での演奏会が好評を博し、秋には「Montreux Jazz Festival Japan 2015」に出演。