10.28.MON

【出店者紹介】lihn fa(東京都)

店内

インテリア雑貨店である「lihn fa」。チェコを中心にヨーロッパへと赴き、古家具、食器、雑貨などを直接買い付け、販売するアンティークショプ、そして、日本の作家が制作する作品を販売する雑貨店。2つの表情をこの店に持たせた店主・酒井さんの願いは唯一つ、お客様に「ずっと使いたい」と思ってもらえるモノを販売すること。今回、過去2回とは少し趣向を変えたディスプレイで秋色の蚤の市を演出してくれるとのことですので、どうぞお楽しみに。

子供部屋

机と椅子机と椅子
机はアイアン作家さんのチェコキュピズムデザイン、椅子はベルギーの少し古いもの。

FRANCERIBONクッションFRANCERIBONクッション
1970年代の古いリボンを使ったクッション。これはいろんな種類のたくさん持っていきます。

チェコシェードと牛チェコシェードと牛
チェコで仕入れしたガラスシェードに作家さんに鉄で足を作ってもらったもの、牛はその作家さんが作ったオキモノ。

 

【lihn fa 酒井草さんに聞きました】
Q1 自己紹介をお願いします。
小田急線の経堂駅で雑貨と家具の小さなお店をしています。ヨーロッパの古いもの、新しいものやハンドメイドのものなどアンティーク色のお店で11年目となります。

Q2 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
FRANCEのリボンやファブリック、東欧雑貨(紙物など)、クリスマスオーナメント。そしてお店にもおかせてもらっているアイアン作家のCU2さんにお手ごろな価格のお部屋にいくつあってもよいスツールやアイアン小物を持っていきます。

Q3 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
今回は鉄作家のCU2さんと一緒に出させていただくので、重厚な雰囲気の部屋になるかと思います。ですが、子供部屋コーナーも作り柔らかい雰囲気もと思ってます。

Q4 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
3回目の出店となりますが、今までとまた違ったlihn faをみせれたらと思ってます。お子様連れの方にも楽しめるよう、商品選びして持っていきます。

【店舗情報】
lihn fa
世田谷区宮坂3-45-2-1F
tel.03-5450-1877
http://lihn-fa.com

Category: 古家具/古雑貨