【出店者紹介】今村知佐 × 大森木綿子(29日)

1「第5回東京蚤の市」でも好評を博した“クリエイターズフリマ”。なかなか手放せなかったけれど、この場で新たな持ち主と出会ってくれたら。そんな願いを込めて、とびっきりの品々をお持ちします。クリエイターそれぞれの制作に関するものや愛蔵品が並びますので、お目当ての方がいるという方、どうぞお早めに。

ガラスを使い、器やアクセサリーなど様々な表現に挑んでいる「今村知佐」。水彩・色鉛筆・クレヨン等、様々な素材を用いて、心に浮かんだことや、身の周りの風景を描く「大森木綿子」。「東京蚤の市」ならではのコラボ出店では、自分たちらしく、お客様との会話を楽しみたいと準備を進めてくれているようですよ。

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3これはホワイトスケッチというシリーズで、ガラスに白で模様を描くというテーマで作っています。下のガラス玉と上に巻いたガラスの間に柄を付けた白色のガラスを挟んで吹いています

4これはガラスを吹いて、表面に削ったり塗ったりさらに削ったりして白色の柄をつけて、その後、金属の蓋を作って合わせています。 つまみ部分は木の実や小さくて楽しいパーツをキャストで作ったり、真鍮板から切り出して作ったりしています (今回は持って来れないですが)

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クリスマスや、冬のおたよりにおすすめのカードを沢山持って行きます。新柄も!

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手紙社オリジナルテキスタイルで小物など

【今村知佐さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
小さな頃、ガラスの瓶が好きで集めていましたが、後に、それがガラスという素材が好きだと気づきました。
大学で金属工芸を学び、卒業後にガラスの工場に入りそこを出てから、ガラス器をメインにガラスと金属の組み合わせの作品なども作っています。最近は「白色ガラスと、曇りガラスと、透明ガラス」の間で自分らしい表現を探しています。
グラスや花器、鉢にアクセサリー、蓋物も少し持って行きます。
当日は沢山の方にお会いして使い手となるお客様と直接お話出来るのを楽しみに、千葉から向かいます♪

【大森木綿子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
心に浮かんだ事や、身の回りのものをモチーフにして、テキスタイル・パッケージ・書籍のイラストなどを描いています。
今回は冬がはじまるこれからの季節にぴったりの、カードや紙ものを持って行きます。
他にも、ちょっとしたクリスマスプレゼントに使って頂けるものや、イラストを担当させて頂いた商品なども、蚤の市らしくわいわい楽しく販売できたらと思っています。お気軽にお立ち寄り下さい。みなさまとお話できる事を楽しみにしています!

【出店者情報】
今村 知佐
https://www.facebook.com/chisa.imamura

大森 木綿子
omoriyuko.com