一度目が合ったら忘れられない、“愛くるしいもの”

東京蚤の市のあちこちにいる、“愛くるしいもの”。その愛らしさは、一度目が合ったら忘れられないほど。気が付いたら、家に連れて帰っていた、なんて経験をしたことがある人は、多いのではないでしょうか? 東京蚤の市では、国内外から沢山のキュートなものたちが集まってきます。

芝生 GALLERY SHIBAFU

つぶらな瞳でこちらを見つめてくるのは、ドイツ・ベルリンからやってきたテディベア。部屋の片隅に置いて、毎日声をかけたくなりますね。

DELICIOUS KNOT!

DELICIOUS KNOT!は、まるで絵本から飛び出してきたような動物たちをモチーフに、アイシングクッキーを作っています。食べる前に、選んだ動物を主人公に据えて、物語を考えて楽しんでみては?

NEWOLD STOCK by OTOGI DESIGNs

NEWOLD STOCK by OTOGI DESIGNsのトランプカードは、それぞれ色と動物が異なるカラフルなもの。1枚いちまいめくる楽しみがあり、家族や友達と真剣衰弱をしても面白そうですね。

増田光

あまりの“愛くるしさ”に、上に何かを盛り付けるのがもったいない、と考える人が多いのではないでしょうか? 陶芸家・増田光さんが作る、クマやコアラの豆皿は、沢山の人の心を鷲掴みにします。

MOTHER LIP


色とりどりの刺繍が施された、MOTHER LIPのキッチンクロスや刺繍クロス。何一つとして同じものがないクロスは、一針ひとはり、丁寧に刺繍されたのだと想像しただけで、胸が熱くなりますよね。

日々の生活の中でも、目が合うたびに心癒されるような、あなただけの“愛くるしいもの”に出会ってくださいね。