人々(愛知/MAP127)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「季節のタルトレット」
各地のイベント出店を主に焼菓子を制作していた「人々」ですが、今夏より愛知県半田市の工房にて不定期ですがお菓子の販売をはじめました。イベント出店時の焼菓子とは違う表現でお菓子と向き合う一品です。

 

▼人々さんの或る1日のスケジュールを教えてください
東京蚤の市の或る1日
1:00 起床 / 車に焼菓子や机など積込みます。
3:00 出発 / 夜の静かな高速道路が好きです(愛知→東京)。
8:30 搬入 / 知っている出店者さんやスタッフさんに会うとほっとします。
11:00 蚤の市スタート / 人々のブースに来てくださるお客様に心を込めて販売します。
19:00 撤収 / 楽しかった1日に思いを馳せつつ、片づけて帰りの支度です。

 

▼お店の外観

▼カタログ予習帳

人々
http://hito-bito.com/
愛知県半田市新川町60

餡焚き屋中井(大阪/MAP116)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
焼栗きんとん。熊本県産の栗の王様と言われる「利平栗」を使った焼栗きんとん。中には渋皮栗が入って、栗を存分に味わっていただけます!

 


▼餡焚き屋中井さんの或る1日のスケジュールを教えてください
熊本から届いた利平栗を蒸して、ひとつずつ手作業で栗の中身をくりだします。そのくりだした栗の中身を白あんや生クリームなどと合わせて栗のペーストを作り、渋皮栗のまわりにペーストを包んでオーブンで香ばしく焼き上げます。お口いっぱいに栗の香りが広がる今の時期しか味わえないやさしい栗の和菓子です!


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

餡焚き屋中井
http://www.antakiyanakai.com
大阪府和泉市はつが野3-12-7
tel. 0725-51-7854

コウボパン小さじいち(鳥取/MAP114)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「種のパン」
カリッと焼いたスライスカンパーニュにフレッシュトマト果汁を擦りこんで作るオープンサンドのパン・コン・トマテのためにもともと作ったパン。全粒粉たっぷりの2キロの大きな生地に白ごまとブルーポピーシードをたっぷりまぶしてこんがり香ばしくそのまま大きく焼き上げます。シードが香ばしくサンドに香りを添えてくれるので、さっぱりしたパン・コン・トマテにとてもよく合います。例えばお家で余りもので簡単サンドを作った時でもこのパンを使えば一味違うカフェの味わいに仕上がるという便利なパン!

 

▼コウボパン小さじいちさんの或る1日のスケジュールを教えてください
山のお店の一日
夜:大山で今年収穫された新麦を石臼で挽く。挽いた小麦はふるいで3種類に分けられる。全粒粉の割合を考えながら自家製の酵母を使って生地仕込み。
朝:一晩発酵させた生地を成形してパンを焼く。パン屋とカフェオープン。カフェではパンを使った酵母プレートランチを提供。
夕方:お店を閉じて犬散歩。明日飾る山野草も摘む。すべての疲れが洗い流される時間。

 


▼お店の内観

▼カタログ予習帳

コウボパン小さじいち
〒689-4213 鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷1713-1
tel.0859-68-6110
https://kosaji-1.com/

BUNDY BEANS(兵庫/MAP124)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
今回初めてご提供する、商品です。しかもコーヒーとは関係のない焼き菓子です。その名は「鹿ボーロ」。

 


▼BUNDY BEANSさんの或る1日のスケジュールを教えてください
9:00  焙煎機に火をつけてから、メールのチェック
10:00  日によってバラバラですが一日中焙煎をしている時もあれば、していない時もあります。
   発送作業も合わせてスタート
19:00  営業終了 片付け


▼お店の内観

▼カタログ予習帳

BUNDY BEANS
兵庫県西宮市石刎町16-20 1F
tel.0798-77-0373
http://www.bundybeans.com/

パン屋航路(広島・30日/MAP123)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「カレーパン」
「カレーパングランプリ2018」西日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞しました。

 

▼パン屋航路さんの或る1日のスケジュールを教えてください
3:30 前日に仕込んで冷蔵発酵させた生地に、具材を加えて、野菜を使った調理パンやカレーパンなどを成形する。
4:00 湯を沸かし、ベーグルを茹でて焼成する。
フランスパンやクルミパンの生地をミキシングする。
5:00 オープンの7時に向けて、菓子パン、調理パン、クロワッサンやスコーンなど、順次焼き上げていく。
7:00 開店と同時に来られるお客さまも多い。
10:00 バゲットが焼きあがり、売り場に全ての種類のパンが並ぶ。少なくなったら追加で焼成。
12:00 翌日に焼く生地を仕込む。ベーグルは成形して冷蔵発酵。天然酵母の種継ぎ、翌日ミキシングする生地の粉を計量、ベシャメルソースやクリームを仕込んだり、調理パンの野菜の下処理など。
14:30 終礼。一日の反省や、翌日の作業の確認をして、早朝出勤のスタッフは上がり。
16:00 厨房の掃除。
18:00 閉店。売り場の掃除し19:30頃退社

▼カタログ予習帳


▼お店の外観

パン屋航路
〒722-0035 広島県尾道市土堂1-3-31
tel.0848-22-8856

intervallo(栃木/MAP106)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「バルダーナロッソ」
直訳すると「赤いゴボウ」、東京蚤の市でのインテル定番パスタ。食べた時にしっかり下処理過程が伝わる食事を提供したい…という思いで、ゴボウとコンキリエを合わせている。

▼intervalloさんの或る1日のスケジュールを教えてください
intervallo(小山店)店長とintervallo souvenir(足利店)店長の1日をご紹介!!

7:30~8:00  両店長、小山店でミーティング。原材料や商品の荷受けと荷渡し。
(青果関係は栃木県内2拠点で生産者から仕入れて共有している。)

8:00~9:00  小山店、近所のキラ星農園にて仕入れ、道の駅に買い出し。/ 足利店、足利へ移動。

9:00~12:00 小山店、開店準備 / 足利店、直売所へ買い出し後、開店準備。

12:00~    小山店、足利店、開店。
17:00~18:00 足利店は季節の日暮れまでで閉店。
19:00~20:00 足利店、小山に戻り日報報告。
21:00~22:00 小山店閉店。小山店はセントラルキッチン兼務なので、仕込みや商談等によりご予約客のみ対応で早閉めの営業日もある。

 

▼お店の外観

▼カタログ予習帳

intervallo
http://www.intervallo2008.com/
栃木県小山市雨ケ谷新田73-121
tel. 0285-29-0027

cafeゴリョウ(北海道/MAP105)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
自家焙煎コーヒー(東ティモール産)
10年間ずっと使っている東ティモール産のコーヒー豆。2年前についに現地の農園の視察に行くことができました。首都ディリから約2時間、標高2000メートル近いレテフォホという場所でcafeゴリョウのコーヒーは栽培されています。山中に点在する各農場ではポルトガル時代に持ち込まれた原種に近いティピカ種というコーヒーが無農薬で有機栽培されています。ティピカ種は樹高が高く栽培に不向きという事ですが、レテフォホではハンドピックで完熟したものを収穫していきます。選別され大きなサイズに揃った生豆はすっきりとした酸味とまろやかな味わいが特徴です。会場でハンドドリップされるcafeゴリョウの自家焙煎コーヒーを是非ご賞味ください。

 

▼cafeゴリョウさんの或る1日のスケジュールを教えてください
cafeゴリョウ オーナー夫の平均的な1日 秋編
6:30 ビニールハウスの管理とナスの収穫 本業はカフェです
7:30 今日カフェで使う野菜の収穫
8:30 ワインブドウの畑の見回り
9:30 カフェ用の畑をトラクターで耕耘作業
12:00 来年分のニンニクの植え付け
14:00 耕耘作業の仕上げ 本業はカフェです!
14:30 スタッフにワインブドウの摘芯作業をお願いする
15:00 農機具屋さんが来て雑談(関係ないタイ旅行の話をする)
18:00 近所の農家さんにスイカをもらいに行く
19:30 翌日のカフェの仕入れの買い物
20:30 併設のゲストハウスの洗ったシーツを干すのを手伝う
21:00 開催している手紙舎雑貨フェアの商品整理
21:30 コーヒー豆の焙煎 やっとカフェらしい仕事
22:00 このスケジュールを記入中 ←今ここ
23:00 ゲストハウスの予約メールの対応

 

cafeゴリョウ オーナー夫の平均的な1日 冬編
5:00 大雪なので除雪作業
7:00 カフェの朝食の対応 冬のみ併設のゲストハウスは朝食を受け付けています!
8:00 富良野スキー場のロープウェイに並ぶ 毎日並ぶ 大雪の日は朝から満車
9:00 一番乗りでパウダースノーを滑走!! 必死で滑る
12:00 カフェが忙しいと店番のオーナー妻より怒り気味の連絡がある
13:00 後ろ髪をひかれながら帰宅&カフェに出勤
15:00 朝から降った雪を除雪
16:00 併設のゲストハウスのチェックインの対応、冬はほとんどスキー客の外国人
18:00 翌日のカフェの仕入れの買い物
19:00 コーヒー豆の焙煎
20:00 併設のゲストハウスの洗ったシーツを干す
21:30 翌朝の除雪とスキーに向け就寝

※ご注意 カフェはオーナー妻と優秀なスタッフによって滞りなく運営されていますのでご安心ください。

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

cafeゴリョウ
https://www.goryo.info/cafe/
北海道富良野市上御料
tel. 0167-23-5139

Caferret’s(兵庫/MAP113)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
店主がイタリアへ出向き、各地のカフェバールをめぐる中で出会ったエスプレッソの味を再現した当店オリジナルブレンドの豆を使用し、「くせがなくたくさんの皆さまに飲んでいただける美味しいコーヒー」をコンセプトにうまれた当店のカプチーノです。

 

▼Caferret’sさんの或る1日のスケジュールを教えてください
あるイベント出店日の一日
前日18:00 冷蔵品以外のものを車につみこむ。水の設置、給油などはすませておく。
5:00 冷蔵品など荷物を積み込む。忘れものに注意!!
6:00 出発
8:00 現場到着し、販売車セッティング
10:00 開店 ~ イベント開始 午前中はだいたいゆるやか。
11:00 ランチタイムの ピーク
14:30 コーヒータイムのピーク
17:00 イベント終了 片付け
18:00 帰路につく
20:00 渋滞にまきこまれ帰宅 お疲れ様でした!

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

Caferret’s
兵庫県丹波篠山市(移動販売のため、営業範囲は関西~東海地区がメイン)
http://www.caferrets.com

Maruyoshi(栃木/MAP109)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
東京蚤の市ではいつも焼かせて頂いている満天チキン。実は地元芳賀町の天満宮で毎年元旦から3日まで出店させて頂いているのですが、その宮司さんと名物の商品を考えようと作ったのがこの満天チキン。天満宮から名前を頂き満天チキンと名付けました。今ではこのチキンを楽しみに来ていただく方も多いです!!

▼Maruyoshiさんの或る1日のスケジュールを教えてください
9:00 地元の直売所さんや農家さんを回り食材を仕入れに
10:00 オープンに向けて準備
11:00 お店オープン
12:00~15:00 ランチタイムで忙しさもピーク
15:30 お昼の片づけを終えマカナイ
16:00 お菓子や総菜などの卸先に持っていく準備
17:00 明日の仕込みや準備
18:00 片づけ終了後 帰宅の途中に卸先へ配達、というかんじです。

▼カタログ予習帳

 
Maruyoshi
http://sakaya-cafe-maruyoshi.org/
栃木県宇都宮市氷室町1041‐150
028‐667‐4338

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