いよいよ2日後に開催が迫ってきた「第7回東京蚤の市」。今回はさらなる蚤の市の楽しみ方をお伝えしますね。
まず、入場口でみなさまにお渡しするのは入場チケット「東京蚤の市パスポート」です。どうです、かわいいでしょ? 高級感すらただようこちらのパスポート。入場口のスタッフにご提示いただければ、当日に限り再入場していただけますので、どうぞなくさないようにお気をつけくださいね。
自慢の東京蚤の市パスポート。それだけではありません。なんと内側には出入国スタンプを押していただけるんです!
入国スタンプは「ようこそ」。出国スタンプは「またね」。どちらも入場口、および出口付近にご用意しております。蚤の市に来た記念にぜひ押してくださいね。
また、毎回大好評のスタンプラリー。今回はフォトラリーに姿を変えて開催!
今回の東京蚤の市のメインビジュアルのキャラクターの中の5人が、東京蚤の市を散策しにメインビジュアルから抜け出して会場へと出かけて行きました。5人全員を見つけて写真におさめ、八角インフォメーションのスタッフに見せていただくと、はずれくじなしの福引券をその場で引いていただけます。何が当たるかは、引いてからのお楽しみ!
フォトラリーのヒントはMAP(こちら→★)に記載しておりますので、参考にしてくださいね。お手軽に参加できて福引きまで引けちゃうフォトラリー。ぜひとも奮ってご参加くださいね!(福引きはおひとり様一回までとさせていただきます)
ちなみに、会場MAPの裏側はぬり絵もできる特大ポスターになっているというオマケつき。会場内にはぬり絵コーナーもご用意しております。そのまま飾っても渋くて良し。自分好みのカラーリングにするのも愉快で良し。古い挿絵風なイラストは、会場MAPを一日使用して少しくたびれてしまっても、きっとそれが趣き深いものとなってくれるはずです。
当日何か困ったことがございましたら、大きな「7」が目印の、Tシャツを着ているスタッフにお気軽にお声がけくださいね。みなさまの楽しい蚤の市散策のお手伝いをさせていただきますよ!
2週間に渡り一挙にご紹介して参りました出店者・出演者紹介。新緑萌ゆる五月の空の下、全国、そして世界中から、古き良きものを愛する人々が京王閣にやってくるのは、もう間もなくです。会場に一歩足を踏み入れると見えてくる風景は、みなさんの心をときめかせ、そしてその胸の高鳴りは、爽やかに吹く風を伝って会場中に広がってゆくことでしょう。
そして、みなさまにぜひご参加いただきたいのが、恒例企画「東京蚤の市ディスプレイ大賞」。今回からはinstagram上にて開催いたします! 東京蚤の市を彩ってくれる各出店者や会場内のディスプレイ。みなさんが魅せられた風景をぜひとも写真におさめ、Instagramにアップしてください。美しく個性豊かなディスプレイ写真をアップして、京王閣から世界へ。Instagram上でも東京蚤の市を開催しましょう!
【「第7回東京蚤の市ディスプレイInstagram大賞」参加方法】
みなさんが「最も素晴らしい!」と思った出店者のディスレプイのお写真に「#東京蚤の市ディスプレイ大賞」をつけてInstagramにアップしてください。
5月17日(日)までに投稿いただいたお写真の中から投票結果を集計し、最も素晴らしいディスプレイの出店者2組を決定させていただきます。
*注意事項
・撮影の際は、まずはお店の人にひと声かけてから、他のお客様のご迷惑にならないようにお願い致します。
・人物の撮影は、お店の人やご自身、ご友人のみに限ります。他のお客様が写り込まないようにご配慮ください。
第1回目の東京蚤の市からメインビジュアルを担当してくださっている、イラストレーター・ニシワキタダシさん。前回の第6回東京蚤の市には「ニシワキタダシ通り」が出現しました。気になる今回のニシワキさん企画は、古書店街に登場する「ニシワキタダシのお店」です! 「ニシワキタダシ通り」の魅力をぎゅっと濃縮した「ニシワキタダシのお店」では、ニシワキさんのイラストが描かれた紙もの雑貨やマスキングテープなどをたっぷりご用意して、みなさまをお待ちしております。
そして、今回の蚤の市で販売を開始いたします、とっておきの手紙社オリジナル商品をご紹介! 大人気キャラクターのおじさんが目印、その名も「おじさんのサイダー」です!
少し汗ばむ陽気となってくるこの季節。ぶくぶくと泡立つサイダーの中から、今にも弾け飛んできそうな元気なおじさんと一緒に、シュワっと弾けちゃいましょう! のどを潤す「おじさんのサイダー」をぜひお試しくださいね。
また、5/10(日)古書店街ステージにて、ニシワキタダシさんのトークイベントも開催されます。同日には、「ニシワキタダシのお店」にニシワキさんが店長として現れるかもしれませんよ。ぜひこの機会をお見逃しなく!
そして忘れてはならないのが、東京蚤の市オリジナル缶バッジです。メインビジュアルのキャラクターたちの魅力を、バッジにぎゅっととじ込めました。全部で5種の絵柄をご用意しておりますので、お好きな柄をお選びくださいね。
ここでしか手に入らない缶バッジは、お客様ご自身で作っていただけます。作ったあとは、その場ですぐにTシャツやかばんに装着できますよ! 帰り道、自分と同じ東京蚤の市オリジナル缶バッジをつけている人を見かけたら、つい話しかけてみたくなるかもしれませんね。
メインビジュアルから缶バッジ、おみやげ店、トークショーと、ニシワキタダシさんの魅力がたっぷり詰まった東京蚤の市。おじさんのサイダーを片手に、ぜひ蚤の市を散策してみてくださいね!
個人や小さなグループで編集・発行まで行う、小さな出版の形「Zine」。そんな作り手の思いがぎゅっと詰まったZineを集めたコーナー『Zine Cafe』が、東京蚤の市に登場します。
毎日の朝ご飯の記録、ナポリタンにかける熱い思い、昔懐かしい着せ替え。企画から制作、販売まで、すべて手作りされた小さな本のなかには、作り手の大切な思いが息づいています。そして、作り手の「好き」の数だけ綴られるものがたりには、日常を楽しくするちょっとしたヒントが詰まっていて、ぐいぐいと引き込まれながら読みふけってしまいそう。
そんな、手紙舎が選ぶとっておきのZineを一同に集めたZine Cafeは、古書店街の中に登場いたします。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけてくださいね。
古書店街にひょっこり現れる、ちょびひげがチャームポイントの黄色いポスト。
実はこのポスト、みなさまからお預かりしたお手紙を実際に届けてくれるんですよ。
みなさまのお手紙をお待ちしているこのポストは、古書店街内に開設される蚤の市郵便局で見つけていただけます。さらに、そこからお手紙を投函できるだけでなく、蚤の市オリジナルポストカードと切手もご購入いただけますので、ぜひお立ち寄りくださいね。
なお、切手のご購入は、おひとり様、1シートずつ(赤、緑合わせて計2シート)までとさせていただきます。
蚤の市の思い出を綴ったお手紙、ずっと出し損ねていたお手紙。ぜひ、蚤の市に来た思い出として、この黄色いポストからお手紙を出してみてください。蚤の市郵便局で購入したポストカードにその場で思いをしたため、黄色いポストにお手紙を投函する。そんな蚤の市の楽しみ方もおすすめです。
東京蚤の市にご来場いただく際に、ぜひお持ちいただきたいものがあります。それは、一冊の本。
あなたが選んだ一冊と一緒に、その本に対する思いを素敵なラッピングで包んで、「物々交換の本棚」にそっとしのばせてください。そして、その本棚に既に置かれている本から、どれか一冊お好きなものを選んで持ち帰ってくださいね。どんな本に出会えたかは、ラッピングを開けるまでのお楽しみ。どんな人が置いていったのか、想像しながら本を選んだり、読んだりするのも楽しいですよね。「物々交換の本棚」に是非、「あなたの一冊」をお持ちください。
【「物々交換の本棚」の参加のしかた】
1. 本を一冊、ラッピングした状態でお持ち下さい。
2. ラッピングの外側の見えるところに、その本のおすすめコメントを書き添えてください(本のタイトルは書かないようにお願いします)。
3. お持ちいただいた本は物々交換の本棚に置いていただき、それと引き換えに、既に本棚に置かれている本を一冊お取りください(あなたがお持ちになった本は、この本棚を訪れた誰かの元へ渡ることになります)。
【パントマイミスト金子慎平さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
まんまるメガネにくりくりぼうし
トランクひっさげうろちょろりん
そんなフーテン、行き先は
ケラケラ声がするところ
たのしいことになるだろね
君がみつけてくれたなら
パントマイミスト金子慎平
パントマイムを清水きよし氏に学び、舞台・映像作品出演・大道芸など多方面で活躍。
現在、パントマイムをつかった教育活動にも力を入れている。
http://shimpeikaneko.com
【永野綾沙 さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは♪操り人形師のディディエとヴァイオリニストの綾沙、お人形のジョバンニくんと共に繰り広げられる、愉快なクラシックに合わせてノリノリで楽しんでいきましょう!
永野綾沙
https://www.facebook.com/ayasa.nagano