【古書信天翁 山﨑哲さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
東京は日暮里、谷中ぎんざ商店街の入口に「夕やけだんだん」という階段があります。その階段の上、雑居ビル2Fの一室が古書信天翁です。晴れた日には縁台や木箱を路面に下ろして本を並べて看板代わりにしています。青空古本市など、屋外で本を選ぶのが気持ちよくて好きだという方も多いようですが、東京蚤の市も、古本好きのお客さまが年々増えています。京王閣での古書店街は雨天時に備えて屋内ですが、あの広い空間に軒を並べるユニークな古本屋の数々、ふだん古本に触れる機会のあまりない方でもわくわくするはずです。初夏、まばゆい新緑の下、きっと最高の時間が待っていることでしょう。
【店舗情報】
古書信天翁
東京都荒川区西日暮里3-14-13 コニシビル202
tel. 03-6479-6479
http://www.books-albatross.org
【古書モダン・クラシックさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
オンライン古書店の古書モダン・クラシックと申します。店主は男性向け、女房のカヨは女性向けの古本をセレクトして販売しております。男性も女性も楽しめる古本屋、それが古書モダン・クラシックでございます。手紙舎つつじヶ丘本店・手紙舎 2nd STORY・本とコーヒー tegamishaでも古本を販売しております。蚤の市にはふたりが選んだ、絵本・暮らしにまつわる本・料理や手仕事などの実用書・文学・哲学・経済・小説・エッセイなど、幅広い分野の古本を持って行きます。お気に入りの一冊が見つかりますように。
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さわやかな新緑の季節におすすめの本を集めてみました。森・樹・草・花の写真集やエッセイなど、読みながら心も身体もリラックスできるような本です。
ページをめくるたびに森林浴をしているような気持ちになる「森の本」。そして、フィンランドの美しい森の写真と歴史が記された「フィンランド・森の精霊と旅をする」
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野草の料理の著書でも知られる甘糟幸子さんの「花と木の歳時記」は、1月から12月まで日記風に綴られた植物のエッセイ。六花亭の包装紙のデザインをされた北海道出身の画家・坂本直行氏の「わたしの草と木の絵本」は、清楚で美しい作品の数々とその植物にまつわるお話がまとめられた植物図鑑のような本です。そして、雑誌「婦人之友」の表紙絵を手がけられていた洋画家・深沢紅子さんの「野の花とあそぶ」は、移りゆく季節の草花と日々の暮らしにまつわるエッセイです
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京都の古民家に暮らすベニシアさんの「ベニシアの庭づくり」は、料理やコスメなどに使えるハーブの育て方や収穫法などが美しい庭の写真とともに紹介されています。もう一冊は、木立や野原に囲まれた美しいストックホルムに住む人々の「北欧ストックホルムのガーデニング」
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今回もかわいい絵本をたくさん並べます
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今回もかわいい絵本をたくさん並べます
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こちらは、店主セレクトの古本の一部です
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こちらは、店主セレクトの古本の一部です
【店舗情報】
古書モダン・クラシック
東京都調布市染地(事務所のみ)
tel. 042-444-8461
http://www.mc-books.jp/
【Lospapelotes・野崎雅彦さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
代々木上原の古本屋ロスパペロテスです。カルチャーや暮らしに関わる本を多めに扱っています。文芸・音楽・映画・雑誌・文庫・絵本・写真集・画集など、 ジャンルに関わらず持っていきたいと思います。手に取りやすく、ゆったりと本を選んでいただけるようなディスプレイを心掛けます。どうぞお気軽にご覧いただきお気に入りの一冊を見つけてください。
【店舗情報】
Lospapelotes
東京都渋谷区西原3-4-2 紅谷ビルG102
tel. 03-3467-9544
http://lospapelotes.com/
【丸三文庫・藤原健功さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今回で2回目の参加になります。前回よりも量も質も良くして、特に本と紙モノをたくさん持って行く予定です。お店でも販売している映画ポスター・チラシ・パンフなども現在準備中です。ご期待くださいませ。
【店舗情報】
丸三文庫
東京都新宿区西早稲田3-21-2 2階
tel. 03-3203-9866
http://d.hatena.ne.jp/redrum03/