【出店者紹介】古書信天翁(東京/MAP122)

【古書信天翁 山﨑 哲さんに聞きました】

ー自己紹介をお願いします
東京は日暮里、谷中ぎんざ商店街の入口に「夕やけだんだん」という階段があります。その階段の上、雑居ビル2Fの一室が古書信天翁です。晴れた日には縁台や木箱を路面に下ろして本を並べ、看板代わりにしています。

ー当日ブースでは、どんなものと出会うことができますか?
広告デザインや写真集、古い紙モノやピアノ譜、異国の雑誌にちょっと不思議な古道具など。出会うことがあったら、どうぞ手に取ってうっとりと眺めてください。

ー東京蚤の市の限定品・新作などありましたらぜひご紹介ください!
池袋の古書往来座さんが片づけのお手伝いをしている、共通の恩師のご実家から出てきた掘り出し物(1950〜70年代の医療器具など)を、今回特別に持って行くことになりました!

ーご来場いただくみなさまへのメッセージをお願いいたします。
昨秋は先約があり出店できず、一年ぶりの東京蚤の市です。これまでも京王閣では様々な出会いに恵まれて来ましたが、今回はいつも以上に期待が膨らんでいる気がします。この待ち焦がれるわくわくは、きっとみなさんと同じです。

【店舗情報】
古書信天翁
荒川区西日暮里3-14-13 コニシビル202
tel:03-6479-6479
http://www.books-albatross.org/