▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
長い北欧の冬でも暖かく体を包み込んでくれるウールブランケット。高品質で柔らかなメリノウールは肌触りが良いだけでなく、重量が軽く、羊毛繊維の表面に存在するエピキューティクルは汚れの付着を自然と防いでくれます。本作品は空に舞う小鳥たちの様子をヘルシンキ在住のイラストレーターHanna Konolaが美しく描いた作品です。
▼KAUNISTE FINLANDさんの或る1日のスケジュールを教えてください
10:00 ヘルシンキ大聖堂前のお店を目指して海沿いを徒歩にて出勤
11:00 開店準備を完了したらお店をオープン
13:00 ランチ休憩を終えてヘルシンキ郊外へ移動
15:00 デザイナーのアトリエへ訪問して新作の打ち合わせ
17:00 お店に戻り再び接客
18:00 閉店準備を終えて本日の業務を終了
▼お店の内観
▼カタログ予習帳
KAUNISTE FINLAND
https://www.kauniste.com/
東京都目黒区自由が丘1-26-8 キクモトビル1階
tel.03-6421-2150
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
《Lily》花と植物とヒンメリのモビール“ヒンメリ屋の植物標本”
箱の中にヒンメリは1つしか入っていません。しかしながら、日頃、光と影あそびをしているヒンメリ屋だからこその作品でも有ります。花と植物のかわいいな。美しいな。を詰め込んで、ヒンメリを知って頂けるきっかけに。箱から出して灯りの下ではシルエットの植物標本として楽しんで頂けるアイテムです。
▼eteläさんの或る1日のスケジュールを教えてください
8:00~ 麦藁の下処理(カット・洗浄・乾燥)
10:00~ ヒンメリ制作・花材付け
12:00~ 昼食
13:00~ モビールやガーランド用の針金組み立て
15:00~ おやつ時間・メール対応・ヒンメリ制作
17:00~20:00 家族時間
20:00~22:00 ヒンメリ制作
▼お店の内観
eteläは長野県松本市で活動をしているヒンメリ屋です。実店舗は無く、イベントや企画展でヒンメリをご覧頂けます。それはまるで 日中はあまり見れないヒンメリの美しい影のようなお店です。
▼カタログ予習帳
etelä
http://instagram.com/etela.himmeli
etela.himmeli@gmail.com
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
東京荻窪で、小さなカフェとフィンランドヴィンテージショップを併設しているistut。オープン当初から、カフェではコーヒーやスウィーツの提供に現行品のティーマシリーズを使用しています。そのティーマの前身である「キルタ」。これが、私たちのとっておきの品です。カイ・フランクがデザインを行った「キルタ」シリーズ。毎日使っているからこそ分かる、美しい日用品として他に例を見ない優れた一品です。
▼お店の外観
▼カタログ予習帳
istut
https://istut.shop-pro.jp/
東京都杉並区天沼3-30-41
tel.03-3398-3534