見渡す限り雲ひとつない青空、ぽかぽかと暖かな日差し、美しく色づく木々たち。「第5回関西蚤の市」は、そんな奇跡のような風景のなかではじまり、大団円のうちにその幕を下ろしました。改めまして、12月のはじまりの2日間「第5回関西蚤の市」にお越しいただいたみなさまへ、心からの感謝を申し上げます。

撮影・津久井珠美

あなたにとって関西蚤の市で過ごす1日は、どんなひとときとなりましたか？
メインビジュアルに添えた「関西蚤の市で見つけよう。あの子のハートを射止める贈り物を。あなたのハートを温める、この1年間のご褒美を。」というメッセージ。この言葉の通り、会場を訪れたみなさまのもとに、思い出に残る素敵なギフトとの出会いがあったなら、これ以上嬉しいことはありません。

大好きなあの子に贈りたい、色鮮やかなドライフラワー

自分へのクリスマスプレゼントに、背中を託す相棒を

大人も子供も、みんなに笑顔の贈り物をくれた青空のライブステージ

共催者としてイベントの運営を支えてくださったJRA阪神競馬場のみなさま、そして、関西をはじめ関東からも駆けつけ、ともに汗を流してくださったボランティアスタッフのみなさま。そのサポートなくして「関西蚤の市」の存在はありません。言葉では表しきれないほどの感謝の気持ちで一杯です。本当に、本当に、ありがとうございました。

今年の蚤の市プロジェクトは、これにてフィナーレ！　来たる2019年に向け、私たちは新たな目的地を目指して歩き始めています。このイベントを愛し、楽しみにしてくださっているみなさまに、とびきりのサプライズと笑顔をお届けできますように。さらなる進化を遂げる蚤の市の旅に、どうぞご期待ください！

手紙社「蚤の市プロジェクト」実行委員会