東京蚤の市が目指す「海外の蚤の市」。その本場ともいえるパリからやってくる出店者「L’atelier Brocante」をご紹介します。東京蚤の市当日は、フランスから持ってきた食器や金物、紙ものなどがたくさん並びます。海外の蚤の市の気分で、フランス人の店主・トニさんとの会話も楽しんでください。言葉は日本語で大丈夫です！

【L’atelier Brocanteさんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
現在パリ在住の古物好きの日仏夫婦が営むアンティークショップです。以前は益子焼で有名な栃木県益子町にお店がありましたが、震災を機にトニさんの国、フランスはパリへ移りました。
益子在住時はアンティークと、地場野菜をふんだんに使用したお食事『フランスごはん』を各イベント等で出させていただいておりました。現在はまた違うステージになり、フランスごはんはお休みさせていただいております。その変わりパリや田舎をお客様にご案内できる機会となり、ラトリエオリジナルの素敵なご旅行を提案させていただいています。いつか日本に戻った際に再びフランスごはんを提供できるよう、日々学んでいるところです。
商品は男性的なオブジェ的要素を含むものから女性的な夢のある繊細なものまで幅広く取り扱っております。現在は２人の子育て奮闘中ですが、ゆっくりお付き合いくださると幸いです。パリやてんてこまいな日常の写真を載せたブログもよろしくお願いします。

-ここを訪れた全ての人が自分だけのアトリエや夢の世界を想像できますように-

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
小さくても心が潤う、宝物を探していただけたら嬉しいです

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
今回はトニさん一人での出店なので、何もしなくてもフランス人的なディスプレイになるのではないかと思います。いい感じに適当な感じでしょうか（！？）

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
日本語OKですので、ぜひ話しかけてください。一人なので手が回らないところもあるかと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。

【店舗情報】
L’atelier Brocante
25 rue Reaumure 75003,Paris
http://www.latelierbrocante.com