続いて紹介するのは「古書玉椿」さんです。いびつに並ぶ美しい古書たち、手に取ってページをめくってみてください。きっと、古書の中に新たな発見があるはずです。
スウェーデンの50年ほど前の手芸書と手刺繍のクロス。
ベルギーで出会った動物のチェスの駒と、ドイツのカラフルな針。
フランスの絵本とベルギーのアンティークレース。
【古書玉椿 石井佐祐里さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
こんにちは。今回初めて参加させていただきます。東京・聖蹟桜ヶ丘で北欧や東欧など各国の手芸書や、絵本・美術書、世界を感じる読み物やヴィジュアルブックを取り扱っています。古本以外にもヨーロッパのアンティーク雑貨も有ります。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
海外や日本の手芸書のほか、絵本や紙のもの、アンティークの雑貨など、可愛くて渋い、フォークロアを感じるものたち。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
古いものを新しい形で提案する素敵なお店が全国から集まるということを想像するだけで、とてもわくわくしています。古いものに囲まれた素敵な空間をたっぷり楽しみたいと思います。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
秋の青空のもと、古いものの中にひそむ新しい発見との出会いをさがしに、
ぜひお出かけください。大人のピクニックを楽しみましょう!
【店舗情報】
古書玉椿
東京都多摩市一ノ宮2-19-1 カリアンドラⅡ 1F
tel. 042-319-3169
http://tamatsubaki.net/






続いて紹介するのは「poppy seeds」さんです! ドライフラワーで作られたリースやオブジェはどれも上品で可愛らしいものばかりで思わず目移りしてしまいます。お部屋に一つあるだけで、心が穏やかになりそうですよね。
工房の様子
ガーランド
リース
寄せ植え
手のひらサイズの植物
鳥の巣
co-fuの名でつくり手として活動する「奥田早織」さんが、その目で選んだ古道具を持って、再び東京蚤の市にやってきます。普段、お店を持たない奥田さん、一体どんな素敵なディスプレイになるのでしょうか。どうぞお見逃しなく!
昔の木の板を改造して作った花器
色のスタンプと小さな瓶
白磁の射的の当て物人形
時計の修理用パーツ入れ
ガラス試験管
昔の布々
続いては「IONIO&ETNA×えほんやるすばんばんするかいしゃ」を紹介します。東京蚤の市初出店にしてコラボ出店です。古道具と絵本が織りなす物語を感じながら、ゆっくりとお買い物を楽しんでくださいね。
内観(IONIO&ETNA)
古い缶や箱(IONIO&ETNA)
古雑貨たち(IONIO&ETNA)
古洋書をイメージしたオリジナルノート(IONIO&ETNA)
紙袋をリユースしたロウ引きの封筒(IONIO&ETNA)
ロウ引きしたバッグとリメイクしたバッグ(IONIO&ETNA)
内観(えほんやるすばんばんするかいしゃ)


絵本たち(えほんやるすばんばんするかいしゃ)
ロシア(旧・ソ連)のピンバッジ
続いて紹介するのは「みずたま雑貨店」。懐かしさいっぱいの和の器を探しているアナタ。まずはみずたま雑貨店に行きましょう。今回は店主のミヤタチエコさんのトークイベントも予定しています。どうぞお楽しみに!
白磁
水玉猪口
招き猫
器の包装紙
器
スッカラ
前回に引き続き、山形からやって来てくれる「mon oncle」さんを紹介します。店名はフランス語で「僕のおじさん」。店主の愛する映画『mon oncle』に登場するユロ叔父さんが、世間の価値観にとらわれずにかき集めてきた古きモノ。そんな古きモノが私達の日常にも溢れていたら、きっと楽しいですよね。


続いて「HammockRefle Kikuya」さんを紹介します。お買い物に張り切りすぎて、足が棒のようだ…。そんな方はKikuyaさんにどうぞお立ち寄り下さい! ハンモックにくるまりながらリフレクソロジーを受けて心も身体もリフレッシュ!
ハンモックリフレ施術時の様子。
お子様を抱いたまま施術も可能です!
英国式を基にアレンジしたオリジナルの手技で施術します。
ハンモックでゆったりお休み中。
続いて紹介するのは、東京蚤の市初出店にしてコラボ出店で臨まれる「小古道具店 四歩 sippo cafe+モリスケ」さんです。四歩さんのかわいらしい古道具と、モリスケさんのとっても美味しいシフォンケーキ、一緒に味わえる機会なんてなかなか無いですよ!
小さな机と椅子。
創業80年の自転車屋さんが長年使ってきたパンク修理キットを収納するための木箱。
現在ではダンボールに取って代わられ、あまり見ることもなくなってきたりんご箱。
福島県会津本郷焼の起き上がり小法師箸置き。
四歩オリジナル「もちこや」のくるみボタンのヘアゴム。
若手陶芸家、佐藤咲希の小さな一輪挿し。
モリスケのシフォンケーキ
続いて紹介するのは「yovalo」さんです。北欧と日本の古道具の織りなす、心地よい調和をぜひ味わってみてください。「yovalo」とはフィンランド語で「夜の光」という意味。古きモノたちが、どうかお客様の生活に暖かな光をもたらしますように。

北欧で買い付けて来たヴィンテージのプレート、クロス、ドイリー。
花や草木をモチーフにしたテーブルウェアも販売する予定です。
続いて紹介するのは「fato.」さんです。9月に行われたパンフェスでも大人気だったお店。見て下さい! このおいしそうな写真!!




