紙もの作家でありデザイナーでもある「Kuff Luff」さんが、東京蚤の市でワークショップを行います!
一番の目玉は古本ファイル作り! 不要となった本が美しいファイルに生まれ変わります。また、ワックスペーパーを使った小物作りでは、ワックスペーパーを作るだけでなく、そこからのちょっとした工夫次第で、簡単に素敵なアイテムが作り出せちゃいます。それはそれは目から鱗の発見ばかり。
Kuff Luffさんの手から作り出される雑貨の最大の特徴は“可愛いさ”だけではなく、“気品”が感じられること。それはもう、雑貨という枠組みから抜け出した一つの作品です。ワークショップが終了した後、みなさんの手元には、きっと、上質な作品が静かに佇んでいるはずですよ。
古本ファイル(参考品です。カバーは実際の制作物と異なる場合がございます。)
靴下のオーナメント(ワックスペーパーを使った小物作り)
スプーンのメッセージカード(ワックスペーパーを使った小物作り)
レコードカード(ワックスペーパーを使った小物作り)

【Kuff Luff 黒木真希さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
「持ち歩くことが楽しい紙雑貨」をテーマに、模様や紙にこだわったアイテムを制作しています。
02 当日はどんなワークショップを行ってくださいますか?
「古本ファイル作り」
不要になった古本と封筒を使用して、アコーディオンファイルを作ります。美しい装丁の雰囲気はそのままに、新しいアイテムとして生まれ変わらせてみませんか。紙・リボン選びを工夫したり、コラージュをプラスすることでオリジナルの一品に仕上げましょう。
「ワックスペーパーを使った小物作り」
オリジナルのワックスペーパー作りを行います。また、実際に制作したワックスペーパーを使ってカード等の小物を3点制作します。
1. 靴下のオーナメント
オーナメントとしてはもちろん、カードを入れたり小物を収納したり、様々な使い方ができます。
2. スプーンのメッセージカード
スプーンをコピーして作ったカードにワックスペーパーを添えた一品。ちょっとした贈り物にどうぞ。
3. レコードカード
コースターと封筒を使って作る、レコード風のカードです。茶封筒にワックスを引くことで質感の変化をお楽しみいただけます。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
これまでに見たことのない変わったもの、創作のヒントになるようなものとの出会いを期待しています。できる限り多くのお店をまわり、多くの方とお話したいと思います。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
またとない機会の二日間ですので、一緒に楽しみましょう。ブースにもお気軽にお立寄ください!
Kuff Luff「古本ファイル作り」
日時/11月24日(土)・11月25日(日) 11:00~(2時間程度)
※24日・25日は定員に達しましたため、お申し込み受付を終了いたしました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました!
参加費/2,500円(材料費込み)
定員/各日6名
持ち物/特になし(材料のA5サイズの古本の持参可)
参加方法/事前予約制
予約方法/11月19日(月)正午より受付を開始いたします。参加ご希望の方はお名前、電話番号、メールアドレス(PCのアドレスからのメールを受信できるアドレス)、ご希望の日にち、希望参加人数を明記の上、件名を「東京蚤の市/古本ファイル作り参加希望」として、yoyaku@tegamisha.comまでメールでご連絡ください。追ってご連絡をさせていただきます。
Kuff Luff「ワックスペーパーを使った小物作り」
日時/11月24日(土)・11月25日(日) 14:00~(1時間30分程度)
※24日は定員に達しましたため、お申し込み受付を終了いたしました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました!
参加費/2,000円(材料費込み)
定員/各日6名
持ち物/特になし(ワックス引きをしたい紙の持参可)
参加方法/事前予約制
予約方法/11月19日(月)正午より受付を開始いたします。参加ご希望の方はお名前、電話番号、メールアドレス(PCのアドレスからのメールを受信できるアドレス)、ご希望の日にち、参加人数を明記の上、件名を「東京蚤の市/ワックスペーパーを使った小物作り参加希望」として、yoyaku@tegamisha.comまでメールでご連絡ください。追ってご連絡をさせていただきます。
→事前予約は終了とさせていただきます。当日お席がご用意できる場合もございますので、ブースにてお尋ねください。
【作家情報】
Kuff Luff
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kuffluff/Kuff_Luff/top.html

オルゴールの音色。なんだか東京蚤の市の雰囲気にぴったりだと思いませんか? 今回、紙巻きオルゴール屋の trois(とわ)さんによるワークショップが行われます。 troisさんと一緒に自分だけのオルゴールを作り、懐かしくも素敵な音色を響かせてみませんか?
穴をあけた紙を通すと…?
自分の名前の形に穴をあけて…
今回の東京蚤の市で出店してくださる奥田早織さん(出店情報は

①印刷したい図案をロウ原紙に下書きします。
②下書きを鉄筆でなぞり、ロウ原紙に孔をあけます。
③ロウ原紙をスクリーンにセットし印刷します。
④どんどん印刷します。
⑤アレンジを加えましょう。
世界にひとつ、あなただけのメッセージカードをつくって大切な人に普段は伝えられない想いを届けましょう!
当日は、リトルプレス「cococu」も販売します。
東京蚤の市のために、京都からとても素敵な佇まいの作家さんがやって来ます。それは、「木と根」というお店も営んでいる、玉蜜の千原七緒美さん。千原さんが骨董市などで集めた明治、大正時代の藍染めの古布を、白い木綿の生地にコラージュし、刺し子などを施すワークショップを開催します。

工場で捨てられる革のハギレをリサイクルして作品を生み出すシューズベーカリーの「革のハギレを使ったブックカバー作り」ワークショップをご紹介します!
まず始めに、10色以上の革の中から好きな1枚を選んでいただきます。そして、ハギレ革を使って道具に慣れる練習をします。用意した4色の糸の中から好きな糸を選んで自由に縫い合わせてください。
その後、文庫本サイズのブックカバー作りを始めます。 数種類の革と糸の組み合わせで、 革を折り、穴をあけて、手縫いで仕上げていきます。
余裕のある方は、イニシャルを手縫いしてみるのもいいですね。
フランス絵画のエッセンスを漂わせる素敵な花屋さん「Nya」が、前回の東京蚤の市に引き続き、リース作りのワークショップを行なってくれます!
今回はまた違ったテクニックを使ったワークショップを行なってくださいます。テーマは『冬のデコ』。
北海道からはるばるやって来てくれるのは「一針」さんです。デニムの裾上げの際に生まれるハギレを、それはそれは美しく可愛らしい品物に仕立て上げます。ハンドメイドで作られた製品をたっぷりと使い込んであげてください。きっと、アナタの“とっておき”になるはずです。
スソバッグ
スソバッグミニ
モザイクショルダーバッグ
マンデリントート
キーコースター
第2回東京蚤の市には、“リメイク”をテーマに掲げて参加してくれる出店者さんがいます。まず紹介するのは「シューズベーカリー」! パンプスで使うはずだった革が、ものの見事に素敵な生活雑貨に生まれ変わります。
ブックカバーとペンケース
コインケース
アクセサリー
バブーシュ
積み木

