続いて紹介するのは、京都から「幸せ」と「おいしい」を運んで来る「souffle」さんです。彼女がつくるごはんとその人柄に触れれば、みんな笑顔になるのは間違いなし。京都のみんなから愛されるsouffleさんのごはんとお菓子をいただけるチャンスですよ!
ホットサンド
souffleおなじみの焼き菓子
ケータリングのときの様子
【souffle 田中沙由理さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
ス-フルとはフランス語で「息」。出張カフェ、イベント出店、ケ-タリングなど、京都を中心にほっとしたり、ふぅ-と力の抜ける、おいしい時間をニコニコお届けしています。2013年春、京都の西、円町にて食堂開店準備中です。
02 当日はどんなメニューを提供してくださいますか?
第一回東京蚤の市でも協力頂いた、米粉のパン屋睦実さんの塩食パンを使ったその場で作るホットサンド、souffle特製の温かい飲み物(ホットハニ-レモンジンジャ-、洋ナシとシナモンのドリンクなど)、おなじみの焼き菓子を持って行きたいと思っています。さらに、一日目限定で睦実さんのいろんなパンを選んで頂ける、パンとお惣菜のセットもご用意します。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
レトロな雰囲気の京王閣に、たくさんの素敵な古道具屋さん、古本屋さん、カフェ…。そんな風景にうっとりしながらホットサンドを焼いて、みなさんの笑顔を見ながら、楽しみたいと思います。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
たくさんのお店が並ぶ東京蚤の市は、宝物がいっぱい。冬のはじまり、あったかくして、どこか異国の町を散歩するように宝物を見つけ出してくださいね。
【店舗情報】
souffle
http://d.hatena.ne.jp/souffle2007/

続いて紹介するのは、吉祥寺から参加してくれる「café Amar」さん。厳選した食材を使い、おいしくて温かいお料理の数々を生み出すアマルのキッチンから、東京蚤の市にはどんなお料理が!?



ロコモコまにまに風(右下)/豆腐と野菜たっぷりのハンバーグに目玉焼きをトッピング。醤油ベースのたれをかけて。
人気のアンパンは天然酵母生地で、手ごねならではのもっちり感が人気です。
さて、続いて紹介するのは、ぜひこのソーセージを片手に東京蚤の市を巡って欲しい! 店主が真摯にひとつひとつ手づくりで作り出す、おいしいおいしいソーセージ「成城・城田工房」さんです!!





続いて紹介するのは、前回に続いて出店してくれる「ハチマクラ」さん。包装紙からダンボールまで、気になる紙くずを“とっておく癖”がある店主が言うには、「このお店は何屋なのか説明がつかない」とのこと。さてさて、当日は一体何屋さんになっているのでしょうか。ワクワクします。
ヴィンテージのクリスマスラベルやクロモス、ポストカードなど。
医薬品のチラシやポルトガルの国語帖。
1950~60年代頃のアメリカのバレンタインカード。
戦前の飲料ラベルや昭和のお菓子包み紙も持っていきます。
大阪にある古金物店「つむぎ商會」を紹介します。古き金物たちの良さを伝えるために、前回以上の品数を準備して、再び東京蚤の市にやって来ます。美しい金物を眺めていると、ついつい時間を忘れてしまいます。


続いて紹介するのは「Petit Musée」さんです。店名はフランス語で「小さな美術館」を意味します。「日々の生活で長く使えるものを、自分の心の小さな美術館にそっと飾って楽しんでもらいたい」という店主の願いから名付けられました。
1900年頃の薬局の紙箱。処方を記入する罫があり、入れ子になっています。
ユニークなモチーフが多いのは、フランスの学校教材のスタンプ。
布をコーティングして、くたりと溶けそうになっているのは、小麦粉を入れて販売するための袋です。
シンプルな便箋の束ですが、一枚一枚に気球の透かし模様が入っています。
1920年代の小さなレターセット。旅の時などに持ち歩いたそうです。
フランスではコレクターも多い、化粧品。こちらは未開封の白粉。1920年代に「パリの夜」というシリーズで発表されました。
アンティークレースと好相性のシャンデリアパーツなども、持って行こうと思います。
続いては京都からの参加、北欧フィンランド製品の専門店「salmiakki」さんを紹介します。フィンランドの人に愛され続ける、品があって気取らずオシャレな道具たちを眺めていると、私たちの生活を彩るヒントが見つかりそうです。




前回に続いて出店してくれる「generaL STORE」さんを紹介します。茨城県結城市にあるお店は、まるで古い映画に入り込んでしまったかのような佇まいでお客様を待っています。お気に入りの洋服を見つけたら、どうか、遠慮せずに身に纏ってみて下さい。
1900~20年代 レースと刺繍が素敵なコットンドレス
1920年代~ オールドプラスチックやベイクライト、ラインストーンなどのアクセサリー
1930年代~ パーティーバッグやヘッドピース、ストラップサンダルなど
1940年代 2PCSやケープの付いたワンピース・フランス磁器のプレートやホーローのピッチャーなど
1950~60年代 アンティークレースを使ったパーティードレスやブラックドレスなど
クリップ式になったクリスマスツリーに飾るキャンドルホルダー、キャンドルスナッファーなど