続いて紹介するのは「Horta×LCF」。古道具屋さんとジュエリー屋さんが東京蚤の市初出店にしてコラボレーションを果たします。どんな独特な世界が生み出されるのでしょうか? 楽しみです。



ヨーロッパで買い付けた小物(Horta)
ベルギー 蚤の市で見つけた錆びた不思議な道具(Horta)
フランス お気に入りのブロカントから譲ってもらった小瓶(Horta)
オランダ 半世紀前のベイビー用小さな木靴(Horta)
シーグラスピアス(LCF)

シーグラスのペンダントトップ(LCF)
シルバーのネックレス(LCF)
ホタルイシを使ったペンダントトップ(LCF)
アンティークの赤瑪瑙を使った真鍮リング(LCF)
【Horta 増沢隆樹とLCF 立川博章さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
[Horta]
普段使いの古いモノを身近に感じて貰いたいという思いから始まりました。シンプルでありながら、さりげなくストーリーを奏でるモノたちがひっそりと佇んでいます。
[LCF]
古道具好きな店主が集めたアンティークな家具や古道具に囲まれアトリエも併設した小さなジュエリー屋です。
2つの店舗は東急東横線・都立大学駅近くにあり、今回はコラボで出店いたします。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
[Horta]
国内外から丁寧に集めた普段使いの古いモノたちを出品いたします。
[LCF]
海で見つけた研磨されたガラス(シーグラス)や陶器、貝殻を使用して作ったジュエリー。天然石や鉱物を使ったジュエリーなど1点物の作品を出品いたします。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
[Horta]
個性豊かな店主の方々、とびっきり素敵な古いモノたち、そして沢山のお客様に出逢えるのを楽しみにしています。
[LCF]
真鍮のパーツやアンティークビーズを使用してブレスレットが作れるワークショップを考えております。お客さまと一緒に手を動かしながら古道具談義を楽しみたいです。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
「古道具」と「ジュエリー」の融合から生まれる独特な世界を楽しんでもらえたらと思います。
【店舗情報】
Horta×LCF
Horta (オルタ)
東京都目黒区八雲2-5-10 「890(ハチキュウゼロ)」内
tel. 03-5726-8290
http://www.facebook.com/890.jp
LCF shop+atelier(エルシーエフショッププラスアトリエ)
東京都目黒区中根1-2-15 #103
tel. 03-6318-0219
http://www.lcf77.com/

続いて「non sense」さんを紹介します。オープンしてから12年というキャリアがありながらも、なんとイベント初出店。クラシックな学芸大学店とモダンな下北沢店、雰囲気や品揃えの違う2店舗をミックスさせた“蚤の市限定ナンセンス”を展開してくれるそうです。楽しみ!
1920-40年代 日本楽器製『山葉文化椅子』(ファブリクは再制作済)
1940-50年代 デンマーク、JUST ANDERSONによるディスコメタル(銅合金)ウェア
古い植物図鑑の挿絵
1960-70年代 ポーランドやドイツの木箱
1950-60年代 南部鉄器、馬場忠寛による鉄器
〜1950年代 日本、イギリス、スウェーデンの食器
1940-50年代 ドイツ、イエナグラスのベビーフラスコ(哺乳瓶)
続いて紹介するのは、埼玉県からやって来る、東京蚤の市初出店の「時空」さんです。店内には日本の温かみのある古きものたちが所狭しと並んでいます。東京蚤の市、どうやら店主さんも楽しむ気満々のようですよ。
可愛らしい瓶。
いつの時代も乙女です。
かっこいい琺瑯。
東京蚤の市の会場内で、豊かな香りと白いシトロエンがあれば、そこには「Madeleine」さんがいるはず。見て下さい、このかっこよさ! Madeleineさんの珈琲、本当に美味しいんです。めいっぱいお買い物を楽しんだら、丁寧に抽出された焙煎珈琲で、ホッと一息ついてくださいね。

前回に続いて出店してくれる「やっほ/田中美穂植物店コーヒーショプ」を紹介します。古道具と植物のコラボレーション、組み合わせ方はさまざま。みなさんの想像力によって無限に広がるでしょう。

イス(やっほ)
ソファ(やっほ)
籠イス(やっほ)
回転イス(やっほ)
コーヒーテーブル(やっほ)
蓮の実のお飾り壁掛けバージョン(田中美穂植物店コーヒショップ)
ひもリース(田中美穂植物店コーヒショップ)
置き型蓮の実のお飾り(田中美穂植物店コーヒショップ)
南京はぜのブーケ(田中美穂植物店コーヒショップ)
星とローソクのオーナメント(田中美穂植物店コーヒショップ)
続いて紹介するのは、いまや国立の伝説と言っても良い「たいやきやゆいとお菓子屋ミモザ」さんです。ゆいさんの屋台が東京蚤の市にやって来るなんて! 良き素材のみを使い、真摯な姿勢で作られるたいやきとお菓子をご賞味あれ。







パンフェスの好評を受けまして、神奈川県からあのベーグル屋さんが東京蚤の市にもやって来ます。そう「白楽ベーグル」! 今回は





続いては、前回に続いて(今回は両日出店です!)千葉県からやって来ます「cohako」さんです。様々な持ち主を経て使い込まれた古道具たちを、たくさん持って来てくれますよ。
ブリキケース、万力、薬壜
ブリキ缶
時計
ジョーゴライト(リメイク)、椅子など
スツール(ベトナム)、サイドテーブル(リメイク)
前回に続いて参加してくれる「antique stereograph」さんを紹介します。古きものたちに新たな息を吹き込み、店主が美意識を傾けて再生・修理・販売をしています。新たな命を宿したものたちが、あなたとの出会いを静かに待っています。





