【出店者紹介】lihnfa(東京都)

image実店舗は惜しまれながら今年の3月に閉店してしまったものの、東京蚤の市の会場では、特別に私たちに逸品を届けてくれる「lihnfa」。クリスマスにもぴったりな、ロシア雑貨やヨーロッパ各地の雑貨が目映くキラキラと並びます。当日は、なんと目印としてクリスマスツリーが登場。冬めく寒空の下、蚤の市の会場でクリスマスツリーどんな風に輝いているのか、想像するだけで胸が高鳴ります。

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 【lihnfa 酒井 草さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今年3月末で実店舗を閉店しましたが、今回の東京蚤の市の為に仕入れをしてきました。ロシア雑貨やヨーロッパ各地の雑貨、またクリスマスものもありますのでお楽しみに! 目印はクリスマスツリーです。

【店舗情報】
lihnfa
東京都世田谷区経堂
http://www.lihn-fa.com

【出店者紹介】アボカドホームカフェ(東京都)

HP写真ファイヤーキングにパイレックス、そしてヘーゼルアトラス…。それぞれが違う色味や風合いを持っているミルクガラス。その理由は、当時の製造技術の関係上全く同じものが生み出されることがなかったから。「アボカドホームカフェ」は、日本でも有数のミルクガラスの魅力の伝道者。その透き通るように滑らかなで彩り豊な食器の数々が、私達の住まいの中に溶け込んだとき、どのようなきらめきで、日々を彩ってくれるのだろう。それが楽しみで仕方がないのです。

fk翡翠色の食器はファイヤーキングの「ジェダイ」といいます。60年前に生産されたもので、コレクター間でダントツ人気&希少なガラス食器です。

当日はジェダイのほか、様々な種類のビンテージデザインのカップ&ソーサー、重ねて収納できるカラフルなスタッキングマグなども700〜1000点持ち込む予定です。
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エリックカールやレオレオニのヴィンテージ洋書、モーリス・センダックのタッチの違うレアな絵本、60年も前のスヌーピーコミックなどなど。
ハードカバーもペーパーバックもコミック、綺麗なものもボロなものも、落書きあっても、どれでも1000円です。
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1930年代のアメリカで流行ったアクロアガット社製マーブルガラスのビー玉は1個200円。より希少なものは米国で1個1500円〜7000円で売買されています。
大雑把に陳列していますのでお子さんにも大人気。気にせず好きに手にとって、遊んで見てください。棚に数個飾ると綺麗です。
iroiro左上:1950年代後半にブームとなったメルマック(メラミン食器) 右上:パンフを手がけて頂いているデザイナーYoshieさんのかわいすぎるカード
下:小さな家に広い畑で自休自足、小さな暮らしを実践する事で有名な広島tentenhouseさんの手作り鍋つかみ。一本一本機織りで編みこんで作られています。
【アボカドホームカフェさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
ヴィンテージファイヤーキング専門通販店です。
通販では販売できないけど十分使える!という品を大量に持ち込み、蚤の市限定で特別販売いたします。
専門のミルクガラス食器(ファイヤーキングやパイレックス等)の他、エリックカールやレオレオニといった著名作家の古い英語絵本や
1960年代に出版されたスヌーピーコミック、80年前の米国で作られたマーブル柄のビー玉、戦後のメルマック食器など、どれも卸売価格で販売いたします。
米国ヴィンテージ大好きな方、お店を運営されている方、ぜひいらしてください!

【店舗情報】

アボカドホームカフェ
東京都調布市緑ヶ丘2-49-35
tel. 03-6240-4726
http://www.avocado-cafe.com/

【出店者紹介】Grenier de Terre(千葉県)

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「Grenier de Terre」は、古き佳きものを受け継ぎ、アンティークとの暮らしを提案をし続ける店。誰にも教えたくない、私しか知らない秘密の屋根裏部屋(Grenier)のように、胸が高鳴り、足を踏み入れること自体が特別なものに思えてくるほどに、そこには愛おしい空間が広がっているのだ。顔も名前も知らない誰かの記憶との邂逅が、ここでは数多に眠っている。

nominoichi_01雰囲気のあるテラコッタのうつわ、フランス移動中はずっと花を活けて飾っていました

nominoichi_02ツバメたち。オーナメントやジュエリーケース、ブローチなど幸せをいっぱい運んできてくれます

nominoichi_03ブローチ。ジェットやエナメルものまで

nominoichi_04北フランスで見つけたピッチャー。バルボティーヌのようですが、違うよう。窯元不明で調査中

nominoichi_05白のうつわやレース。クレイユモントローのオクトゴナルのプレート

【Grenier de Terre 岸部和代さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
旅するブロカント、Grenier de Terre グルニエドテレです。フランスを中心に、旅するように食・住も楽しみながら、アンティークをハンティングしています。自分の眼で、これだ! と思うモノを遠き日本まで運び、古き佳きものを受け継いでいく、丁寧な暮らしを提案しています。

【店舗情報】
Grenier de Terre
千葉県佐倉市臼井677-4
tel. 090-5401-4633

【出店者紹介】monter(群馬県)

お店の中異国に迷い込んでしまったかのような佇まい。けれどもそこは、群馬県伊勢崎の住宅街。「monter」は真っ白な外壁にキュートな三角屋根の建物で訪れる人を迎える。店内には、本場フランスをはじめ、アメリカや国内から買い付けられた、たくさんの古い雑貨が並ぶ。異国の古道具同士がその個性を主張しながらも、店主・石井里美さんの手にかかり、絶妙な空間を演出しているのだ。住空間の演出家、monterの古道具を、どうかお見逃しなく。

ガラス瓶ガラス瓶

糸巻き滑車糸巻き滑車

小さいミシン小さいミシン

小さい雑貨①小さい雑貨①

小さい雑貨②小さい雑貨②

【moter 石井里美さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
群馬県のmonterです。フランス・アメリカ・日本の古雑貨を持っていきます。

【店舗情報】
monter
群馬県伊勢崎市西久保町2-1402-1
tel. 080-1009-8876
http://d.hatena.ne.jp/sibataro-cinq/

【出店者紹介】Petit Musée(東京都)

shop“小さな美術館”「Petit musée」へようこそ。ここは、フランスの古い紙モノとアンティークレース、ヴィンテージのアクセサリーなどを扱うお店。洗練された華やかさと美しさを兼ね備えたフランスの古いものたちが並び、細やかな技が光る数々の品は、その体こそ小さいものの、まるで一流の美術品のような佇まいで見るものを魅了します。新たな持ち主に見つけ出してもらうことを今か今かと待ちわびながら。

boite紙箱・木箱・革箱など、小さくて愛らしいモノ達。先の持ち主のセンスを垣間見ることが出来る、中身入りも。

rubanコレクション欲を刺激する、リボンの見本帳から。

papierたった一日のため・・・とは思えない、美しいメニューカードの数々。当時の食文化に思いを巡らせても楽しい。

dentellesアンティークレースは、可愛く楽しいモチーフを選びました。

【Petit Musée 久保木孝子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。東京・小平市で小さな小さなお店を開いております、Petit Musée(プチミュゼ)です『小さな美術館』の店名のように、心にキュッと残る品物を持って参ります。紙モノとレースを軸に、陶器やガラス・アクセサリー…あぁ、今回は何を探し当ててもらおうか、ご来場される方の期待同様に、私もワクワクして準備しております。

【店舗情報】
Petit Musée
東京都小平市上水新町2-1-5
tel. 042-346-5723
http://www.petit-musee.com/

【出店者紹介】Antique Cocoa(高知県)

to6「Antique Cocoa」は、イベントや商品委託をメインに国内外の古道具・雑貨・家具を販売しています。年間20を超えるイベントに参加するそのフットワークの身軽さに加え、店内全体のレイアウトまで請け負うその確かな実力に、ファンが多いのもうなずけます。とはいえ、普段は中国・四国地方を中心に活動しているので、関東で直接商品を見ていただけるのはいまのところ「東京蚤の市」だけ…! 是非この機会に足を運んでくださいね。

to2メタルのクリップボード

to3ラバースタンプセット

to4ハットピン

to1昭和レトロなボタン

to5キックボード

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【Antique Cocoaさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
各地でのイベント出店では「Antique Cocoa」、愛媛県松山市の店舗「Storehouse」を週1回のみオープンしています。
国内外のいろいろなジャンルの古道具を取り扱っていて、今回の東京蚤の市では、レトロなボタンやシャンデリアパーツ等の小さな物からミシンテーブルやガラスケース等の什器を持って行きます。昔懐かしい物、「これは何?」と気になるけど何かわからない物等、たくさんのお客さまに東京蚤の市を楽しんで頂けるように多種多様な古道具をたくさんご用意しています。
皆で東京蚤の市を楽しみましょう!

【店舗情報】
Antique Cocoa
高知県

Storehouse
愛媛県松山市
tel.080-8741-3299

http://a-cocoa.com/(HP)
http://instagram.com/cocoa_com/ (Instagram)

【出店者紹介】chez peppino(フランス)

IMG_0988エッフェル塔やオルセー美術館など、世界的に有名な施設が多く存在する、高級住宅街であるフランスはパリの7区に店を構える「NATSUMI et JÉRÔME」が「chez peppino」として、東京蚤の市に初出店します! 日本人とフランス人。ふたりの店主が互いに得意な分野を持ち、店内にはそれぞれの持ち味を絶妙にミックスした商品が並びます。現地の実情を直接聞くことができる貴重な機会です。是非積極的に店主に話しかけてみてくださいね。

IMG_0978消防士や海軍のkepi(帽子)

IMG_0974色んな年代のバガージュ

IMG_0977昔のお土産物

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【chez peppino 金谷奈津美さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
はじめまして。
フランス・パリから初参加です。
主に1930年代から60年代の生活雑貨を扱っています。
その頃のフランスの生活を想像できるようなもの達を集めました。
ぜひお越し下さい。

【店舗情報】
chez peppino
フランス・パリ

【出店者紹介】古道具 あらい(栃木県)

84_08解体される古民家から引き取った木や鉄、あるいは石などの建材や生活雑貨が並ぶ「古道具あらい」。古民家の移築・再生の仕事に携わっていた店主・荒井正則さんが持つ独自の流通経路を辿って、集う古き良きものたちは、私達を心を鷲掴みしてしまうほどの、存在感と魅力を放つ。大規模、第迫力な出店、これぞ“古道具”と、言わんばかりの内容で晩秋の京王閣にやってくる。謎の大物バーテンダーが営む「古道具あらいBAR」も同時開店です!

01掛け時計・日本の皿、ガラス・机、本棚等

【古道具 あらい 荒井正則さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
栃木県宇都宮市で古道具を仕入れ販売を営んでいる古道具あらいです。
日本のモノを中心に会場に持って行きたいと思います。また当日は春の蚤の市でも好評だった古道具あらいBARを今回もやります!
謎の大物バーテン ○マリさんも気合いが入っています。
宜しくお願いします。

【店舗情報】
古道具 あらい
栃木県宇都宮市岩曽町898-2
tel. 028-666-0825
http://araidougu.exblog.jp/

【出店者紹介】33&1/3(山梨県)

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山梨県の甲府市にある「33&1/3」。古いものがある暮らしと真摯に向き合う店主・河西祐宜さんが営む店だ。通販や外販を主軸としたその中古レコードやイギリスやフランスのアンティーク雑貨を取り扱う。持ち主に大事にされてきたであろうと推測に難くない古いもの。何かのきっかけで河西さんの元に集ったそれらは、これからは私達の生活の中で、目映い存在感を発揮するに違いないのだ。

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【33&1/3 河西祐宜さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
物との出会い だけではなく、たくさんの人や古い物を通して新しい価値観と出会える事も東京蚤の市の魅力だと思います。はじめて東京蚤の市に参加してから、大げさではなく毎日の暮らし方が変わりました。忙しくなる季節の前に、ゆっくりした時間を楽しんで頂けるととても嬉しいです。

【店舗情報】
33&1/3
https://www.facebook.com/thirtythreeanda3rd

【出店者紹介】植松良枝 × 岩崎牧子 × 五味幹子 × しらいのりこ(29日)

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「第5回東京蚤の市」でも好評を博した“クリエイターズフリマ”。なかなか手放せなかったけれど、この場で新たな持ち主と出会ってくれたら。そんな願いを込めて、とびっきりの品々をお持ちします。クリエイターそれぞれの制作に関するものや愛蔵品が並びますので、お目当ての方がいるという方、どうぞお早めに。

食材の旬を大切に、季節感あふれる料理を提案する料理研究家・植松良枝さんと仲間たちによるスペシャルチーム「植松良枝×岩崎牧子×五味幹子×しらいのりこ」がここに結成! 日本と世界の台所雑貨や食器をはじめ、冬の日にぴったりのドリンクやお菓子も並ぶそうですよ。この豪華な顔ぶれ、見逃せません!

【植松良枝さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
料理研究家の植松良枝です。
今回のフリマでは、いろいろな国を旅して集めたキッチン道具を中心に出店します。
食いしん坊仲間とグループでの出店になります。その面々が、じつに個性的!
インテリアと料理のスタイリスト、岩崎牧子さんは職業柄いろいろな場所にアンテナを張っている方なので、掘り出しものをたくさんお出しいただけるみたいです。どんなラインナップになるのか、私も楽しみ。
ごはん同盟のしらいのりこさんは、お米にまつわるイベントをたくさん企画されているお米のスペシャリスト! 今回は米粉を使ったビビッドなお菓子を販売してくれるそう。
私と同じく料理の仕事をしている五味幹子さんは、初冬の空気の中でとてもおいしく感じられる、スパイスの香り高い温かなチャイをふるまってくれます。
世界のキッチン道具と掘り出し物を眺めながら、チャイとお菓子でひと休み。
蚤の市散策の休憩に、ぜひクリエイターズフリマのスペースにお立ち寄りください。

【出店者情報】
植松良枝
http://uemassa.com/

しらいのりこ
http://www.gohandoumei.com/

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