【ワークショップ紹介】ナシエ「ダーラナホース絵付けワークショップ」

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手紙社が心惹かれた「北欧」の素晴らしさを伝えるマーケットの「東京北欧市」。

このワークショップ無くしては、北欧市とは言えないのではないでしょうか? 北欧に魅せられたイラストレーター「ナシエ」さんが開催する「ダーラナホース絵付けワークショップ」! スウェーデンのシンボルと言われるこの伝統工芸品のこのお馬さん。愛らしいフォルムの中に宿るのは、スウェーデンの厳しい冬の寒さに耐えながら育った樹木の強さ、美しい自然、そしてそこに住まう人々の体温。ぜひ、あなたのだけのダーラナホースを作ってみてくださいね。各回とも少人数制のワークショップとなっていますのでどうぞご注意ください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 出来上がったダーラナホースの集合写真

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自分のイメージに添って丁寧に仕上げていきます

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ワークショップの風景写真

nashie-10私の作品もサンプルとして置いています。

【ナシエさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今年は午年ということもあり、あちこちで見かけるダーラナホース。
実は、“幸せを運ぶ馬”として、スウェーデンでは親しまれています。
あなたの好きな色や柄でペイントし、世界に1つだけのダーラナホースを作ってみませんか?
丁寧に教えますので、絵が得意でない方も楽しんで頂けるかと思います^^
お友達同士やご家族でもぜひ。新緑の中で気持ち良くお話しながらペイントしましょう♪

【ナシエ「ダーラナホース絵付けワークショップ」】

概要/
スウェーデンのシンボルでもあるダーラナホースは、“幸せを運ぶ馬”として、とても親しまれている木工芸品です。スウェーデンのお土産では外すことができないものです。
18世紀の初めごろ、日照時間の短い冬に木こりたちが、木彫りの馬を作ったことから子供の玩具として定着しました。19世紀には銅で塗られた赤に、この地方独特の“クルビッツ”をほどこしたものが主流となり、今では様々な色や模様のダーラナホースが出ています。
このワークショップでは、定番の柄から、自由に描かれる方まで様々です。同じように描かれても、色の組み合わせや線の描き方からその方の個性があらわれ、1つとして同じものができあがらないところも楽しさのひとつです。
最初に下書き(モチーフや色選びなど)から入り、1時間半ほどで、完成品のダーラナホースをお持ち帰り頂けます。ぜひスウェーデンのご家庭のようにお気に入りの場所に飾って頂ければと思います。 

日程/5月17日(土)、18日(日)
参加方法/事前予約制
所要時間/1時間30分
持ち物/なし
参加費/3,500円
定員/各回4名まで
5/17(土) 
①11:30〜13:00
②14:30〜16:00
※5/17(土)の回はご予約の受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます。予約受付のメールはご予約から5日以内にお送りいたします。

5/18(日)
③11:30〜13::00

予約方法/
ナシエ「ダーラナホース絵付けワークショップ」お申し込みフォーム
※予約受付のメールをご予約から5日以内にお送りいたします。送信後すぐに完了のメールなどは届きませんのであらかじめご了承ください。
※お申し込み以降のキャンセルや人数変更、時間変更は出来ませんのであらかじめご了承ください。

お申し込み開始日/ご予約の受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます。

【作家情報】
ナシエ
http://www.nashie.com(HP)
https://twitter.com/nashie748(twitter)

【出店者紹介】lihnfa(東京都)

 
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ヨーロッパの古家具、食器、雑貨などを直接買い付け、販売するアンティークショプ、そして、日本の作家が制作する作品を販 売するインテリア雑貨店の「lihnfa」。今年の3月に、世田谷区経堂にある店舗を閉め、オンラインショップへ移行すると知った時は、正直なところ残念でならなかった。なぜなら、あの店舗が美し過ぎたから。あの上品な空気が漂う店内。そこに並ぶ古くて美しい道具。あの風景が忘れられない人もきっと多いはず。東京蚤の市で体験できる2日間だけのlihnfa。今からドキドキしています。
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【lihnfa 酒井草さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
世田谷に11年ありました実店舗を今年の3月に閉めましたが、野外でのlihnfaを皆様にお見せできるのを楽しみにしています。ヨーロッパを中心にした食器やファブリッ ク、作家cu2さんのものなどを持っていきます。
 
【店舗情報】
lihnfa

【出店者紹介】Hedgehog Books and Gallery(京都府)

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飾っておきたくなるような外国の絵本やアート本、数学や天体の本から、暮らしの側に置いておきたいエッセイや紀行まで、さまざまな古書を扱う「Hedgehog Books and Gallery」。古書店でありながら、画家・junaidaさんのホームギャラリーであり、デザインプロジェクト「THREE TREES FACTORY」を手がけるなど、ギャラリーとしても多彩な活動を行っています。ここでは、古書から得られる豊かな知恵の泉に心を浸すことも、アートとデザインの世界にショートトリップすることも自由。古書とアートのめくるめく世界を、どうぞお楽しみに!

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店内の風景

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数学や天体などの古書

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 junaidaぬりえ絵本

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junaidaポスター”NIGHT OF THE GALAXY TRAIN”

THREE TREES FACTORY

THREE TREES FACTORYのグッズ

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曜日と惑星の新聞”SEVEN DAYS AND THE SEVEN PLANETS”

【Hedgehog Books and Galleryさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
京都の本とギャラリーのお店です。
古本は数学や科学、天体など、偏りつつも心くすぐられるような品揃えで挑みたいと思います。
その他にデザインプロジェクトTHREE TREES FACTORYのグッズや、画家junaidaのグッズなどの、当店イチオシのオリジナルグッズもたくさん持って行きますのでこの機会にぜひぜひご覧ください。

【店舗情報】
Hedgehog Books and Gallery
京都市上京区西三本木通荒神口下ル上生洲町229-1
http://www.hedgehog-books.com

【出店者紹介】chirimulo(東京都)

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ガラガラと引き戸をあけると目に飛び込んでくる、小さなブランコと壁一面の黒板。店内に異国情緒をただよわせる「chirimulo」は大人のための焼き菓子屋さんです。“スパイスとお酒を使って作る焼き菓子専門店”というコンセプトのもと、店主の竹下千里さんがひとりで営んでいます。初出店の東京蚤の市には、定番のニゲラオートミールクッキーや濃厚コリアンダーブラウニーなど様々な焼き菓子が並ぶ予定。オートミールのかみごたえ、ニゲラの苦みと甘み。まさに“大人のための”おやつ。どうぞ召し上がれ。

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【chirimuloさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
代官山にて大人の焼き菓子屋を営んでます。大人の方向けに、洋酒&スパイスをふんだんに使用したお菓子をメインにパウンドケーキ、マフィン、クッキーを焼いてます。当日は、お店で人気のコリアンダーブラウニーやニゲラオートミールクッキー、洋酒のケーキなどお持ちする予定です!

【店舗情報】
chirimulo
渋谷区猿楽町1-3 線路沿い
tel. 090-3443-9202
https://www.facebook.com/chirimuro?fref=ts

【出店者紹介】木下綾乃+Walkabout+タイムトラベルマドレーヌ(18日)

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手紙舎で扱う紙ものやオリジナルテキスタイルも人気の、イラストレーター・木下綾乃さんが、友人たちとクリエイターズフリマに登場します。主にアメリカのビンテージを扱うWalkabout、イギリスのビンテージを中心に扱うタイムトラベルマドレーヌ。2店舗それぞれの個性や品揃えをお楽しみくださいね。木下さんからは、アトリエに眠っているという品々が届くとのことですのでこちらもどうぞお楽しみに。

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1940s フランス製 ホーロー石鹸おき 実用的かつ素敵なデザイン(Walkabout)

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1950s アメリカ製 ハンドメイドキャットクロシェ 乙女な窓辺にぴったり(Walkabout)

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イギリスのヴィクトリア朝時代のアンティークの封筒型切手ケースペンダントトップです。蓋を開けますと、切手を入れられます(タイムトラベルマドレーヌ)

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イギリスのヴィンテージのガラスピッチャーです。お花を飾っても素敵です(タイムトラベルマドレーヌ)

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ハワイで見つけた古本や、昔からうちにある雑貨たち(木下綾乃)

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古い紙の箱と、ボトル。中に手紙を入れるのが似合いそう(木下綾乃)

【木下綾乃+Walkabout+タイムトラベルマドレーヌさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
イラストレーター木下綾乃と、その友人たちによるお店です。walkaboutは主にアメリカのビンテージを扱うショップ。トランクひとつで、東京骨董市などに出店しています。タイムトラベルマドレーヌはイギリスのビンテージが中心。ガラス製品が多く、なんとこれが初出店。木下は自宅アトリエに眠っている古道具や、雑貨、文房具、封筒、ポストカードなど、がらくた多めに出品します。

【出店者紹介】VERT DE GRIS(京都府)

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白黒の移動販売車・グリトラックにめいっぱいの花を詰め込んで、「VERT DE GRIS(ヴェール・デ・グリ)」がやってきます。昔、水道局が使用していたポンプ小屋を改装して作った、というカフェには花が咲き誇り、ここを目指して訪れる人々からは“花カフェ”として親しまれています。週末には貸し農園の中にあるアトリエでカフェを開いたり、フラワーレッスンを行ったり。グリトラックとともに、様々なイベントにも出店しています。バイタリティ溢れるVERT DE GRISはどんな花々で会場を彩ってくれるのでしょうか。いまから楽しみです。

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【VERT DE GRISさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
京都と奈良の境目で花カフェしています。VERT DE GRIS(ヴェール・デ・グリ)と申します。白黒の移動販売車にかわいいものいっぱい詰め込んでお伺いいたします! 当日は、手作りのアレンジやリース、オリジナルジャム、かわいくドライになる生花などを持っていきます。移動販売車を使って、お店丸ごと1軒分かわいく演出いたします。お会いできるの楽しみにしています!

【店舗情報】
VERT DE GRIS
京都府木津川市市坂ヘラ坂44-2
tel. 0774-71-3505
http://vertdegris.jp/

【ワークショップ紹介】Nya「プリザーブドとドライで作るアジサイリース」(18日)

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東京蚤の市恒例、Nyaの青空フラワーワークショップを開催します! 今回作るのは季節の花「アジサイ」を使ったリースです。5月の晴れた空の下、これからの季節にぴったりの美しいリースを作ってはみませんか?

【Nya 植松さんからみなさまへメッセージ】
5回目となるワークショップ、今回は初心に帰って第1回目と同じアジサイのリースを作ります。プリザにしか出せない独特のニュアンスのある色とドライの持つナチュラルさで時が経過するごとに変化を楽しめる人気のリース。ワイヤリング、テーピングして作っていきます。コサージュなどにも使う基本のテクニックなので、ぜひ覚えて帰って下さいね。

今回のワークショップお申込みはNyaにて受付、事前お支払制となります。お申込みは先着順に受付、メールでお返事いたします。期日までに参加費をお振込みいただき、ご予約完了となります。その点どうぞご了承下さいませ。

【Nya「プリザーブドとドライで作るアジサイリース」ワークショップ】

日程/5月18日(日)
時間/14:00〜16:00
定員/10名
持ち物/
花用のはさみ(紙用はさみ不可)
持ち帰り用の袋
参加費/5,500円
※定員に達しましたため、ご予約受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

【出店者紹介】Nya(埼玉県)

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会場内に漂う植物の馨しい香り。その元を辿っていくと現れるのは、古き良き時代のフランスを彷彿とさせる華やかさのあのブース。そう、「Nya」のブースです。1900年代のフランスをイメージしてセレクトされたエレガントな花々を中心に、クラシカルな帽子、アクセサリー、そして古道具が並ぶブースは東京蚤の市を象徴するお店の1つ。花とアクセサリー、帽子、古道具。異なるジャンルの4人が作る2日間限定のお店をどうぞお見逃しなく!

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Nya 季節の花

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miss milice margaret アクセサリー

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黒い羊 古道具

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Saravoah 帽子

【Nyaのみなさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
花、アクセサリー、帽子、古道具、いつもは個々に活動している4名が、東京蚤の市では初回から、チームとして参加させていただいています。今回も2日間限定の、刹那な時と空間を、ご来場される方々と一緒に楽しみたいと思います。

【店舗情報】
Nya
http://ilnyapas.exblog.jp

【出店者紹介】presse(北海道)

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手紙社が心惹かれた「北欧」の素晴らしさを伝えるマーケットの「東京北欧市」。

“日常の生活にストーリーを”という美しいフレーズをテーマを掲げる「presse」。大きな窓から射し込む陽の光にきらめく道具達が醸し出すのは、年月を積み重ねた古いものだけが持ち合わせる“物語”。東京北欧市 により一層の奥深さを演出してくれる“presseという物語”が北海道からやって来る。幾星霜の北欧の歴史を引き連れて。

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絵皿 フィンランドARABIAの北方民族サーミの生活を描いたミニプレート

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陶板 スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの陶板

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植物画 スウェーデンに植生する植物たちを細やかな筆致で描いた古い植物画

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カップアンドソーサー スウェーデンの春に咲く植物たち、リネア、すずらん、雪割草、ビオラを描いたカップアンドソーサー

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ミニプレート ブループリントと、端の金縁が、淡くかすれた味わいがあるアンティークのミニプレート

【presse 須藤由加さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
北海道札幌市にて北欧、バルトの雑貨をご紹介しております。普段は札幌に実店舗があり、ウェブショップでも全国に雑貨をお届けしています。今回は東京北欧市にお誘いいただき、またはじめて関東のお客様のお顔を拝見できる機会がありとても楽しみにしております。
東京北欧市では、「Northern Life Museum – 北方生活資料館」というテーマで、北方民族のサーミの手仕事やラップランド地方の古いカード、50年代の学校で使われていた植物画のパネルなど、2月のスウェーデン、フィンランドにて買い付けた陶器や紙もの、アクセサリーを中心にご紹介していきます。

【店舗情報】
presse
北海道札幌市中央区南3条西26丁目2-24 もみの木SO 2F
tel. 011-215-7981
http://momentsdepresse.com

【出店者紹介】スコス(東京都)

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ドイツやチェコなどヨーロッパ各国の輸入文具や雑貨を中心に扱うお店「スコス」。いまでは輸入文房具の聖地として多くの文房具好きがこの場所を訪れますが、そのはじまりは、音楽雑誌の読者欄に「文房具を売ります」と広告を載せたこと。当時はアパートの一室で、手作りの文房具カタログをせっせと作って配送していたとか。
SCOSと表記される店名は“a small circle of stationery”の頭文字から付けられていて、“小さな文房具の輪の広がりと原点”を表しています。少しずつ、それでも確かに広がっていった文房具の輪。次に広げるのは、アナタかもしれません。

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ドイツのタグ

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ドイツで使われているパン袋

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チェコやトルコの文房具

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ドットやパラフィン紙のおりがみ

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アニマル3Dカード

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【スコス 佐藤千明さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。スコス(SCOS)です。ドイツやチェコなどのヨーロッパ輸入文具・雑貨を中心に取り扱っているお店です。「a small circle of stationary」小さな文房具の輪を広げられたらと文京区の本郷三丁目と東京駅の駅中にお店があります。質感や色がステキなドイツの紙袋、おりがみ、業務用のタグなど紙ものを多くもっていこうと思っています。カラフルな文房具達ももちろんあります。蚤の市用に集めた商品もありますのでお楽しみに! はじめての東京蚤の市で今からソワソワとワクワクでいっぱいです。みなさんにスコスなんだか楽しいなあと思っていただければなによりです。

【店舗情報】
スコス
東京都文京区本郷5-1-5 1F
tel. 03-3814-7961
http://www.scos.gr.jp

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