【出店者紹介】LIFE AND BOOKS(東京都)

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手紙社が心惹かれた「北欧」の素晴らしさを伝えるマーケットの「東京北欧市」。

「ゆったり」、「のんびり」。とっても身近なようで、せわしない毎日の中で気付けば夢物語のような遠い存在となってしまいがちなこれらの言葉。それを現実のものにするためのヒントは、自然と共存している北欧の人々の暮らしにこそ、眠っているのかもしれません。「LIFE AND BOOKS」は、日々の暮らしを彩る北欧デザインの雑貨を通じて、そのヒントをいくつも提案してくれるのです。

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北欧のヴィンテージ生地で作った色々なサイズのポーチ

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久留米織りの生地で作った割烹着。ポケットのパッチワークがポイント

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9枚のパッチワークで作った少し小さめのクッションカバー

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ARABIA KILTA(キルタ)シリーズのヴィンテージ食器

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oivatoikka(オイヴァ・トイッカ)のガラス食器

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スウェーデンの人気者「アーラ」のノベルティ貯金箱

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木の温もりが感じられるフィンランド「aarikka」のアクセサリー

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【LIFE AND BOOKSさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
北欧で見つけたヴィンテージ食器やアクセサリーのほか、主に60年代〜70年代の貴重なヴィンテージ生地をリメイクしたオリジナルのポーチやトートバック、クッションカバーなどを販売しています。2013年より、アポイントメント制のお店をスタートしました。
フィンランドの職人さんによって丁寧に手作りして作られるもみの木バスケットや、4月に買い付けをしてきたばかりのヴィンテージの食器、また、北欧のヴィンテージ生地を利用した小物たちを出品いたします。
自分だけのお気に入りを見つけに遊びに来て頂けたら嬉しいです。2日間、たくさんの人と出逢えることを楽しみにしております。

【店舗情報】
LIFE AND BOOK
東京都渋谷区神宮前2-16-9 フミタビル403
tel. 03-6804-5911
http://lifeandbooks.net

【出店者紹介】Soil(京都府)

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北欧を中心に、ドイツ、フランス、日本などの古道具を扱う京都の古道具店「Soil」。店主の仲平誠さんが各国を巡り、買い付けた品々は、実用的なテーブルウェアやファブリックはもちろん、古いゲーム盤や玩具、眼鏡、鳥の巣などちょっと不思議なものも。幾年もの時を経た素材の風合いが感じられつつ、どこかビターなセレクトは、古道具好きならツボにハマること間違いなしです。

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ゲーム盤

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紙箱とコップ

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テーブルセット

【Soil 仲平誠さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
京都から来ますSoilです。北欧の古いものを中心に、ドイツやフランスや日本など各国の古いものを混ぜ込んでお持ちします。古道具って各々の創造力で自由に楽しめるな〜って思ってます。宜しくお願いします。

【店舗情報】
Soil
京都市左京区南禅寺下河原町52-7(※2014年6月、左京区内にて移転予定)
tel. 075-771-8913
http://www.soil-kyoto.com

【出店者紹介】salmiakki(京都府)

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フィンランドでは、週末になると街のあちこちに蚤の市が立つのが当たり前の光景だと、「salmiakki」のミヤワキさんは言います。華美な装飾はないけれど、シンプルで、朴訥としていて、暮らしに馴染み使い心地の良いデザインが愛される、フィンランドのものたち。そして、人から人へとグッドデザインを受け継いでいくことが根付いている、フィンランドという国の文化。そのすべてに魅せられたsalmiakkiが作るディスプレイは、まさにフィンランドの蚤の市の風を運んできてくれますよ。

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イッタラのオブジェ

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アラビアの70年代の両手つきマグ

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アラビア24Hシリーズ

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タピオ・ウィルカラデザインのカトラリー

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タンペッラのダマスク織りテーブルクロス

【salmiakki ミヤワキ ミワさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
みなさん、こんにちは!
京都から参加させて頂くsalmiakki(サルミアッキ)です。フィンランドのデザインをご紹介しております。
日本の風土にもすっと馴染み、それでいて他国にはないフィンランドの個性を放つセレクトをしています。

今から半世紀も前に、フィンランドで生み出されたプロダクトやアートピース。
ただ古い趣きだけではなく、今も色あせることなく輝き続け、そして、次の時代へも一緒に歩んでいけます。
そんなフィンランドデザインに触れてみて下さい。
きっと、何気ない日常が素敵な時間を紡いでくれるはずです!

今回4回目の参加となるので、お顔なじみのお客様も多くなりました。
本当にありがとうございます!
今回も、フィンランドの話やデザインの話などなど、たくさんの方とお話できると嬉しいです!
みなさまのご来場をお待ちしております。
ぜひ発見とお気に入りを見つけにお立ち寄りください!

【店舗情報】
salmiakki
京都市左京区一乗寺庵野町4
tel. 075-702-5039
http://www.salmiakki.jp

【出店者紹介】古書モダン・クラシック(東京都)

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どんなに時代が進んでも、きっと本はなくならない。オンライン古書店「古書モダン・クラシック」のセレクトした本が並ぶ棚を見ているとそう感じてなりません。店主の古賀大郎さんは男性向けの随筆や海外の写真集、パートナーの古賀加代さんは女性向けのレシピ本や雑誌を。幅広いジャンルから二人が紹介してくれる本は、飾るだけでも不思議と様になります。名は体を表す、ではありませんが、気になるタイトルや、ぱっと目に入った本のページを開けば、そこには本でしか得られない心震わす世界があなたを待っているはず。古書モダン・クラシックはそんな本の価値を教えてくれる“これから”の本屋なのです。

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いつでも手に届くところに置いておきたい、心和む古本をご用意いたします。

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こちらは、店主セレクトの一部です。

【古書モダン・クラシック 古賀大郎さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
オンライン古書店の古書モダン・クラシックと申します。店主は男性向け、女房のカヨは女性向けの古本をセレクトして販売しております。要は、男性も女性も楽しめる古本屋、それが古書モダン・クラシックでございます。手紙舎つつじヶ丘本店と手紙舎 2nd storyでも古本を販売しております。今回は、これまでと違いちょっと趣向を凝らして参加いたします。あなたのお気に入りの一冊がみつかりますように。

【店舗情報】
古書モダン・クラシック
東京都調布市染地(事務所のみ)
tel.042-444-8461
http://www.mc-books.jp/

【出店者紹介】wakka(神奈川県)

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海と山それぞれの恩恵を受ける自然豊かな場所、神奈川県・葉山にある小さな古道具屋「wakka」。日本の古家具や古道具を中心に、色鮮やかなキリムなども数多く扱っています。キリムとは、主に中東から北アフリカにかけての草原地帯の遊牧民や山岳地帯の牧畜民などに用いられた織物のこと。敷物や寝具、間仕切りなど、生活のあらゆる用途に使うことができるデザイン性にも実用性にも優れた代物です。“生活の中に取り入れやすい品揃え”。そこに、wakkaの情熱は宿っているのです。

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スツールなど

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古い玩具

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印判和食器 手頃な値段で普段使いしやすい和食器

【wakkaさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
神奈川県葉山町で小さな古道具屋をやっています。wakkaです。お店では日本の古家具、古道具を中心に販売、イベントでは和食器展をしたり、マニアックな物も扱っています。今回初めて東京蚤の市に参加させていただきますので、wakkaらしい手頃な家具類や、普段使いできる和食器や、小物、色々持って行きたいと思っています。

【店舗情報】
wakka
神奈川県三浦郡葉山町堀内639
tel.046-874-7990
https://www.facebook.com/wakka134

【出店者紹介】にわとり文庫(東京都)

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東京・西荻窪に店を構えて今年で10年目を迎える「にわとり文庫」。第1回目から東京蚤の市の古書店エリアを盛り上げてくれています。手にとりやすい絵本や児童書から、知識人を唸らせる稀覯本、こけしや紙ものまで幅広く取り扱っているのは、古書や古いものの魅力を多くの人に知ってほしいから。間口は広く、求める人にはマニアックに。「細工や印刷の手仕事感の残る味わいと、二度とは会えないかもしれない物との運命の出会いをお手伝いできたら」と、願いにも似た気合いは満タンのようです。

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文学そして猫に関する本なども

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デンマークで印刷された原書版のピクシー絵本。手のひらサイズの絵本の可愛さは不滅です

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この本はカバーを取るとクロス装になっています。素敵な装丁の洋書を集めました

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着せ替え人形やぬりえをはじめ、昭和の紙ものをいろいろ

【にわとり文庫 田辺博子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
杉並区の西荻にある小さな古本屋です。古くて美しい本や紙ものをはじめ、お手頃価格の絵本や漫画など幅広いジャンルの品々をいろいろ持っていきます。ぜひ当店ブースに遊びに来てください。

【店舗情報】
にわとり文庫
東京都杉並区西荻南3-17-5
tel.03-3247-3054
http://niwatoribunko.ocnk.net/

【ワークショップ紹介】真映社+まんまる◯「手作り製版ワークショップ 樹脂版でオリジナルスタンプを作ろう」

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絶大な人気を誇る「真映社」のワークショップ。手作りユニット「まんまる○」とのタッグを組むことでさらなるパワーアップを遂げてやってきます。真映社は、印刷に必要な版を作る製版会社。通常樹脂版は、紙に描かれたものを撮影したり、データを作成したものを出力して作ります。このワークショップでは、ネガに直接イラストや文字を書いて樹脂版を作り、オリジナルのスタンプを作ることができます。作った版を積み木のような台木に貼ればできあがり! 楽しみながら学べる、大人も子供もお気軽に参加できるワークショップ。以下の版の作り方を見ていたら、きっと体験してみたくなること間違いなし!

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①小さなライトテーブルの上でネガに絵を描きます。反転させて描かなくても大丈夫

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②転写機に、樹脂の板とネガを重ねて密着させます

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③紫外線のランプで光を当てます。ランプを入れるところを改造しています。真映社社長自慢の一品。「感光性樹脂版」の名の通り光が当たったところが硬くなります

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④続いて、洗い出し。ブラシを敷き、水を入れたシンクの中で板をグルグル動かします。光が当たらなかったところが洗い出されます

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⑤細かいところは歯ブラシでゴシゴシと

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⑥樹脂版の出来上がり!

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⑦最後は、用意した木の土台に版をつけてオリジナルのスタンプとしてお持ち帰りいただけます

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【真映社+まんまる◯「手作り製版ワークショップ 樹脂版でオリジナルスタンプを作ろう」】

概要/10分程度でネガに絵や文字を描いていただきます。樹脂版への焼き付けと腐食はこちらで致します。この作業に1時間ほどかかりますので、のちほどお越しください。台木につけてお渡しします。
日程/5月17日(土)   
    5月18日(日)
時間/両日共に11時~ ※材料がなくなり次第終了。材料には限りがありますのでご了承ください
持ち物/特になし
参加方法/開催中、随時受け付け
参加費/500円

【真映社+まんまる◯ 角田光正さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
印刷用の樹脂版を使ってのスタンプですので細い線がキレイに出ます。幼児から大人まで楽しめます。当日は、手作りユニットの「まんまる◯」さんに手伝ってもらい、まんまる◯さんの作ったスタンプも販売しますよ。

【店舗情報】
真映社
東京都千代田区神田錦町1-13
tel. 03-3291-3025
http://www.shin-ei-sha.jp/

まんまる○
https://www.facebook.com/mammaru.maru

【出店者紹介】Lilla Bokhandeln(東京都)

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手紙社が心惹かれた「北欧」の素晴らしさを伝えるマーケットの「東京北欧市」。

スウェーデン語の古い絵本を厳選して取り揃えている「Lilla Bokhandeln(リッラ・ブークハンデル)」。カラフルで情緒を感じるイラストは、ただそこに描かれているだけなのに、その国に住まう人々の想いと共鳴できる一種の魔力のようなものが宿っています。たとえそこに記された言葉がわからなかったとしても、いや、むしろわからないからこそ、遠くスウェーデンの地に想いを馳せることができるのです。

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50年以上前のヴィンテージ本から人気シリーズの新しい本まで取り揃えています。

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スウェーデン語の絵本は全部で200冊以上。できるだけたくさんの本を持っていきます!

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スウェーデンで仕入れた定期入れとグスタフスベリの陶器アクセサリ
アクセサリは割れてしまった陶器をリサイクルしたすべて手作りの一点もの。スティーグ・リンドベリの人気デザインです!

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ムーミンの絵本「Hur gick det sen?」(それからどうなるの?)の一ページ
めくるたびに新しい世界が広がります。やっぱりムーミンはかわいいです

【Lilla Bokhandeln 筒井友子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
Hej!(スウェーデン語で「こんにちは」)
スウェーデン語のユーズド絵本を扱うインターネットショップ、リッラ・ブークハンデルです。
「長靴下のピッピ」や「おばけのラーバン」、日本でも大人気の「ムーミン」など、スウェーデン語で書かれた絵本を中心に販売しています。
普段はインターネットを通じての販売しかしていないので、当日直接お客様とお会いできるのが今からとても楽しみです。
スウェーデン語が読めなくても、カラフルでかわいらしいイラストの絵本は見ているだけでも楽しくなりますし、インテリアとしてもオススメで す。
一冊置いておくだけで、一気に部屋が北欧風に様変わりしますよ。当日は絶版になってしまった絵本や人気シリーズの絵本、お手ごろ価格の絵本、 またポストカードや最近新しく入荷したスウェーデンの老舗陶器ブランド、グスタフスベリの陶器アクセサリーも持っていく予定です。
多くの方に当店の商品を手に取ってもらえたらうれしいです! 是非お立ち寄り下さい。

【店舗情報】
Lilla Bokhandeln
http://lillabokhandeln.com

【出店者紹介】retro number + pieni kauppa(京都府/東京都)

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手紙社が心惹かれた「北欧」の素晴らしさを伝えるマーケットの「東京北欧市」。

 現地諸国で見つけた古道具や雑貨を取り扱う「retro number」と、その国に住まう人々が使用している日用品を取り扱う「pieni kauppa」。いずれもオンラインショップながらも北欧への愛をひしひしと感じる2つの店が、手を取り合って東京北欧市へやってきます。二人の店主の目から見たそれを、独特かつ大胆な切り口で届けてくれますよ。そこにあなたの知らなかった北欧が見つかるかも!?

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ストックホルムSveriges Pennfabrik社製のペン先。良い味わいの出たペン先は、1つ1つ違った表情を見せてくれます(retro number)

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retro numberが北欧で見つけた道具や雑貨。新旧ジャンルはバラバラですが、それぞれに味わい深さがあり丁寧に使い続けられてきた空気感が伝わります(retro number)

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西ドイツ製のペリカンの白チョーク。コンテのように四角柱できっちりと箱に収まっている様がとても美しい(retro number)

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フィンランドのかわいい日用品をたくさん集めた、pieni kauppaの最新刊
「北欧フィンランドのかわいいデザインたち」(peni kauppa)

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イラストレーター・福田利之さんデザインのロゴをプリントしたオリジナルトートバッグ(peni kauppa)

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フィンランドのスーパーマーケットでみつけたかわいいペーパーナプキン(peni kauppa)

retro number 廣瀬久美子さんと、pieni kauppa 金沢みどりさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
北欧で見つけた古道具や雑貨を販売しているretro number(レトロナンバー)と、北欧の旅と雑貨をテーマに、フィンランドについての本「ゴー!ゴー!フィンランド」などを執筆するpieni kauppa(ピエニカウッパ)が、一緒に北欧市に参加します。
フィンランドで使われている日用品パッケージの販売やフィンランドの魅力を広く紹介している旅本はもちろん、長い間使われ続けて味わい深くなった道具や雑貨など、色々な切り口で北欧を紹介する市にしたいと思っています。

【店舗情報】
retro number
http://www.retro-number.jp

pieni kauppa
http://www.pienikauppa.com

【出店者紹介】東アルプス出張所(17日)

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「ひとつの山ではなく山脈(ALPS)のようにつながっていきたい」と願い名付けられた“HIGASHI ALPS”。イラストレーターの落合恵さんがすべてのイラストを手掛ける、雑貨と出版の個人レーベルの名前です。そんな山脈が、「東アルプス出張所」としてクリエイターズフリマに出店! 当日並ぶのは、自然やアウトドアをモチーフにした懐かしい雰囲気を持つZINEや紙もの雑貨や、仲間同士で持ち寄ったとっておきの一品。1日限りの出張所、どうぞお立ち寄りくださいね。

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【東アルプス出張所さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
イラストレーター落合恵主催の「HIGASHI ALPS」が仲間とともに出張いたします。HIGASHI ALPSは人気のポスターやポストカードをはじめ紙もの雑貨やzineをたくさん持っていきます。あわせて、仲間とともに開くフリーマーケットもお楽しみください。

【作家情報】
HIGASHI ALPS
http://higashialps.sblo.jp/

落合恵
http://www.ochiai-megumi.com/

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