【出店者紹介】えほんやるすばんばんするかいしゃ(東京都)

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絵本とは不思議なものだとつくづく思う。子供向けのものとして捉えられがちだが、大人から見ても読みごたえがあるもの、芸術性が高いもの、そして、名作として長年読み継がれているタイトルも豊富だ。「えほんやるすばんばんするかいしゃ」は、絵本好きの方はもちろん、普段なかなか絵本を手にとらない、という方にもぜひ足を運んでほしい古本屋。決して広いとはいえない店内だが、そこには所狭しと国内外の絵本が並ぶ。ここに来れば、あなたが知らない絵本の魅力に、きっと出会うことができる。

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1950年~70年代頃の様々な国の洋書絵本

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こどものともや、出口かずみさんの豆本など

【えほんやるすばんばんするかいしゃ 荒木健太さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
絵本の古本屋、えほんやるすばんばんするかいしゃです。蚤の市は、何度か参加させて頂いておりますが、今回もたくさんの人に出会えるのを楽しみにしております。日本や海外の絵本、ロシアの絵本、バッジなどあわせて数百点用意いたします。普段はお店に並べにくいような本も持っていきますので、この機会にぜひ見に来て下さると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!

【店舗情報】
えほんやるすばんばんするかいしゃ
東京都杉並区高円寺南3-44-18-2階
tel.03-5378-2204
http://ehonyarusuban.com/

【出店者紹介】石川理恵+金子亜矢子+Vive(18日)

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気心知れた仲間と、愛着のある品のあたらしい持ち主を探す時間こそ“フリマ”の醍醐味と言えるのではないでしょうか。ライターの石川理恵さんを中心に、20年来の仲間同士でクリエイターズフリマに出店するのは「石川理恵+金子亜矢子+Vive」。それぞれが、ライター、フォトグラファー、ジュエリー店の店主と、ものづくりの第一線で活躍し続けています。そんなお三方と気軽に話すことができる貴重なこの機会。是非お立ち寄りくださいね。

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【石川理恵+金子亜矢子+Vive 石川理恵さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
Viveは自由が丘にあるジュエリーのお店です。石川と金子は『リトルプレスをつくる』『DIYの本づくり』『展示・ものづくり はじめの一歩』(グラフィック社)などを担当したライター&フォトグラファーです。当日は、日本やフランスやアメリカの古い雑貨、アクセサリーなど身につけるもの、これからの季節の服や小もの、暮らしまわりの本などをお持ちします。20年来の仲間同士で、のんびり出店しています。うららかな初夏の陽気のなかで、かわいいものを買ったり、おいしいものを食べたり、気持ちよくすごせますように(ピクニック気分)。石川は秋発売の古いものにまつわる書籍を進めているので、古いもの好きなみなさまとの交流も楽しみたいです。

【作家情報】
石川理恵
http://hiyocomame.jp/

金子亜矢子
http://www.ayakokaneko.com/

Vive
http://vive.shop-pro.jp/

【出店者紹介】troldhauhgen antiques(東京都)

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ノルウェー語で“妖精の棲む丘”という意味を持つ“troldhaugen”という言葉。自然豊かで美しいイメージを連想させるこの言葉を屋号につける「troldhauhgen antiques」は、ひとときの幻かのように実店舗を持たずに活動しています。スウェーデンを中心とした北欧アンティークのなかでも、北欧の古民具や100年以上前の伝統工芸品などの品を取り扱うこの店が願うこと。それは「ずっと探していた“ここではないどこか”を見つけた。という想いを、自らが扱うアンティークから少しでも感じ取って欲しい」ということなのです。

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古い地図やパスポート

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スウェーデンの大きなバスケット

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100年前の羊毛鋏

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【troldhauhgen antiquesさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
北欧アンティークを扱うtroldhauhgen antiques(トロルハウゲン・アンティークス)です。実店舗は持たずイベント、骨董市を中心に旅するように活動しています。当日は、まだあまり知られていない北欧アンティークをご紹介できたらなと思います。5月の気持ちよい季節、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

【店舗情報】
troldhauhgen antiques
http://troldhaugen.petit.cc/

【出店者紹介】monter(群馬県)

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群馬県伊勢崎の住宅街。「monter」は異国に迷い込んでしまったかのような佇まいで訪れる人を迎える。真っ白な外壁にキュートな三角屋根の建物。その店内には、本場フランスから買い付けられた、たくさんの古い雑貨が並ぶ。シックな色使いの中に時折顔をのぞかせる差し色は、その個性をしっかりと主張しているかのようで、それはきっと、新しい持ち主との出会いを待っている気持ちの表れなのだと思うのです。

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ケトル(フランス)

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スケール(イギリス)

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温度計 (フランス)

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手描きのガラスボトル(フランス)

小さなトランクケース france 

小さなトランクケース(フランス)

【monter 石井里美さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
群馬県のmonterです。
小さい雑貨から、持ち帰りできそうな家具など、沢山持っていく予定です。
皆さんと一緒に会場の雰囲気を楽しみたいと思います。

【店舗情報】
monter
群馬県伊勢崎市西久保町2-1402-1
tel. 080-1009-8876
http://d.hatena.ne.jp/sibataro-cinq/

【ワークショップ紹介】アルフェテ工作室「工作屋台ワークショップ」(18日)

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気まぐれブローチ、お手紙工場、四次元ラッピング…。不思議だけど、なんだかワクワクしてくるこの言葉。一体何のことかというと、京都を拠点に活動する「アルフェテ工作室」が東京蚤の市で開催するワークショップのタイトルなのです。“こどもと遊ぶ場を作りたい”という溢れる想いのもと、日々ワークショップの研究をしているアルフェテ工作室。こども向けと侮ることなかれ、大人が体験してものめり込んでしまうこと間違いなし。手を動かすことで心も動く。そんな、新しくも懐かしい工作体験を、あなたもしてみませんか。

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【アルフェテ工作室「工作屋台ワークショップ」】

概要/ 気まぐれブローチ・お手紙工場・四次元ラッピング
日程/5月18日(日)
時間/11:00~16:00
持ち物/特になし
参加方法/開催中、随時受け付け
参加費/500~1500円
※材料に限りがありますのでご了承下さい。
※一部汚れてしまうものもありますので、汚れてもいい格好をおススメします。

【アルフェテ工作室 やぎさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
京都を拠点に全国のカフェ、本屋、美術館など様々な場所に“こどもと遊ぶ場”をつくりたいと、せっせとワークショップを行ってます。今回は、アルフェテ工作屋台が登場です。屋台では、図画工作室のメニューをオーダー頂けます。「気まぐれブローチ」「お手紙工場」「四次元ラッピング」なんだか変なメニューばかりですが、みなさんの手で東京蚤の市ならではの新しい工作しませんか?
当日は、木材にチクチクと点と線を描く気まぐれブローチ、例えば、会場で手に入れた古びんにお手紙を詰めて贈るための特別な紙もの。タイムスリップした贈り物を包む特別なラッピングなど、不思議でかわいい紙ものをご用意します。さらに、アルフェテの画材屋もオープン。PLAYをテーマにした。“使う・遊ぶ・つくる”紙ものをそろえます。親子で遊べる紙ものをお土産にしませんか?
たくさんのここにしかないモノやお店に囲まれた東京蚤の市は、ものづくりがドラマチックになりそうな“モノ”がたりで溢れていると思います。こどもから大人まで遊べる工作室へどうぞいらして下さい。

【店舗情報】
アルフェテ工作室
京都市下京区寺町松原下る植松町731-1 小林ビル4F
http://arfete.com/(HP)
https://www.facebook.com/arfete.KYOTO(facebook)
https://twitter.com/AFTERSCHOOOOOL(twitter)

【出店者紹介】wato kitchen×ナカキョウ工房(東京都/17日)

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心がふわりとあたたかくなる「wato kitchen」のごはん。味よし、見た目よし。そしてなによりwatoさんの「おいしいものを食べてほしい」という心が料理を通して伝わるから、私たちのお腹も心も満たされる。
見て楽しい、身に着けるともっと楽しい「ナカキョウ工房」のブローチ。ブローチの良いところは、誰でも簡単にお洒落を取り入れることができるアイテムであること。手刺繍の細やかさ、カラフルな糸の色づかい、そしてブローチそれぞれの物語を支える台紙にも是非注目してほしいのです。

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野菜をたっぷり使い、心をこめて丁寧に手づくりいたします

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看板メニューの「ジンジャーミネストローネ」と、「季節の野菜のポタージュスープ」

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和風の時もあります「鮭と白菜の味噌ミルクスープ」

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刺繍で作っている定番の蝶々のブローチ。季節に応じ糸の種類を変えています

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柿渋染めの布をベースに皮革や刺繍を施した『渋シリーズ』のブローチたち。染めていない白い生地を使用したタイプもあります

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キノコのブローチは染めていない生地を使用しています。どこか北欧テイストなので今回お持ちできたらと思っています

【wato kitchen×ナカキョウ工房 watoさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。フードコーディネーターのwatoです。スープ専門店のメニュー開発などを経てフリーランスになり、いまは雑誌やラジオなどでレシピ紹介をしたり、時々wato kitchenの名前でイベントに出向いてごはんを作ったりしています。今回も、看板メニューの「ジンジャーミネストローネ」と、「季節の野菜のポタージュスープ」を用意いたします。ちなみに私達は、5/17はスープ&ブローチ屋さんですが、5/18はクリエイターズフリマブースで食器や洋服を売りますよ。毎回お客さんとの会話も楽しい東京蚤の市、一緒に楽しい時間を過ごせたらうれしいです。

【wato kitchen×ナカキョウ工房 中澤京子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
刺繍や柿渋染めの布を使ったブローチなど身につけるものを制作しています。前回に続き、wato kitchenと一緒にスープ&ブローチ屋さんとして出店させていただきます。今回は北欧市も同時開催ということで、北欧の風をちょっぴり感じられるようなブローチもお持ちできたらと思っています。いつも出店しながら視界に入るお宝たちにときめかずにはいられません。ぜひぜひお宝探しを楽しんでください♪

【作家情報】
wato
http://blog.watokitchen.com/

中澤京子
http://nakakyo06.exblog.jp

【出店者紹介】antique stereograph(千葉県)

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“古道具と自由に暮らす”をテーマに掲げる「antique stereograph」。扱うのは日本の古道具を中心に、どれも素朴で武骨、一本筋が通った美しさを持つものばかり。店主・古川真也さんは、古いものの魅力を“現代のものでは成し得ない素材感や造り。特に日本の古道具は、物作りの原点ともいえる用の美を追求した潔さがある。”と話す。和・洋の古道具を使った空間演出や店舗内装なども手掛ける店主がもつその美意識を、直に感じてみてください。

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帆布袋 質素に漆塗りが施されたもの

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シンプルモダンなアイアンラック

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古鉄打出し茶托 明治期頃のもの稀少品

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お店テラスの写真です

【antique stereograph 古川真也さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
antique stereographと申します。千葉県松戸市にて2002年にオープン致しました。デザインを重視したモダンなアンティークを独自の目線でご提案しております。古き良きものに出会う2日間、皆様ご一緒に楽しみましょう。是非お気軽に、当ブースにもお立ち寄りください!

【店舗情報】
antique stereograph
千葉県松戸市大金平2-99-1 クレインヒル1階
tel.047-309-1180
http://www.sg-stereograph.com/top.html

【出店者紹介】カヌー犬ブックス(東京都)

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オンラインの古本屋「カヌー犬ブックス」が得意とするのは、料理や食べ物に関する本や暮らしの本。レシピ本や食にまつわるエッセイ、手芸本など、その品揃えは一日中眺めていたくなるほど豊富です。「イベント出店時のお客さんとの会話を楽しみにしている」と話す店主・幸田岳さんが選び抜いた本の数々をどうぞお楽しみくださいね。第5回東京蚤の市の古書店街には、それぞれに得意分野を持ち、個性豊かなラインナップで楽しませてくれる店舗が30店舗近く並びます。“これぞ”という一冊を、どうか見つけてみてくださいね。

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お菓子屋パン、懐かしい献立などのレシピ集

随筆

料理や暮らしに関する随筆

雑貨

キッチングッズや布もの紙ものなどの雑貨の本

あまカラ

食の雑誌「あまカラ」を中心に雑誌も持っていきます

【カヌー犬ブックス 幸田岳さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
食べものや飲みものといった料理に関する本や、レシピ、暮らしに関するエッセイを中心に、紀行文などの旅の本、手芸やハンドメイドといった趣味の本などを取り扱っているオンラインの古本屋です。食べものや飲みものに関する本やレシピ、作家などによる料理についての随筆、暮らしやインテリア・雑貨についての本を中心に、雑誌や絵本はじめ、サイトで取り扱っていないジャンルの本も持っていきたいと思っています。

【店舗情報】
カヌー犬ブックス
tel.090-1818-1790
http://www.canoe-ken.com/

【出店者紹介】naughty(東京都)

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初夏の風薫る5月の京王閣、その中でもひときわ爽やかで居心地の良い風が吹いていたら、きっと、そこには「naughty」がある。海外の蚤の市で買い付けられた生活道具の数々は、1つ1つ美しい個性を持っていて、たとえば食器やカトラリーならテーブルコーディネートを。たとえばクロスやカゴなら生活の空間を。私達の生活の中に上手にとけこみ、そして、しなやかに演出してくれるです。

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Vintageの食器、カトラリーなどをたくさんお持ちします

naughty4-クロス

バイヤーが最近パリで買い付けてきた、リネンクロスたち

naughty5-カゴ

かごはVintageのものから、気軽につかえるお手頃なものまで

naughty2-内観

【naughty 宇野百合絵さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
お店では色々な商品をお取り扱いしていますが、今回はテーブルまわりが素敵になるようなアイテムを中心にお持ちします。みなさまと一緒に楽しい時間をすごせるのを楽しみにしています!

【店舗情報】
naughty
東京都渋谷区恵比寿南3-2-10 クイーンホームズB1
tel. 03-3793-5113
http://www.naughtyyard.com

【出店者紹介】monsoon donuts(群馬県/18日)

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赤い自転車見つけたら、おやつの時間の合図です。その正体は豆富ドーナツ屋の「monsoon donuts」。店主・岩田桃さんは、卵や乳製品の代わりに、お豆富でつくる抜群の食べ応えのそのおやつで、四季折々を届けます。初夏の風に美味しそうな香りをのせて、群馬県前橋市から届くドーナツ。売り切れる前に、どうかご賞味あれ!

??-8 ??-13 IMG_3063 IMG_3089 IMG_3903【monsoon donuts 岩田桃さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
豆富ドーナツ屋monsoon donutsです。
今回もまた、赤い自転車にドーナツ乗せて蚤の市に参ります。
みなさんの宝探しのお供になれたら嬉しいです。

【店舗情報】
monsoon donuts
群馬県前橋市住吉町2-1-18
tel. 050-1452-1566
http://www.monsoondonuts.com/

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