L’atelier Brocante(群馬/MAP002)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください

 


▼L’atelier Brocanteさんの或る1日のスケジュールを教えてください
9時 / 出社
11時まで / メールや注文対応
11時 / お店オープン・空いてる時間に商品のお手入れ

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

L’atelier Brocante
371-0013
前橋市西片貝4-19-2
tel.09014054633

Grenier Voyage + 葉菜屋綴り菜(千葉/MAP017)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
色褪せたピューター。フランスの100年以上経過した重くて大きなこのプレートは、リヨンから車で1時間走らせた田舎町で出会い、皺の深い老夫人ムから譲り受けました。リュックサックやスーツケースには既にたくさんのアンティークでもう持てない! と諦めましたが、腕に抱きながら駐車場まで運んだもの。表情豊かなプレートを絶対日本に持ち帰りたかったべっぴんさんです。

 


▼Grenier Voyage + 葉菜屋綴り菜さんの或る1日のスケジュールを教えてください
グルニエヴォヤッージュとある買い付けの日。今日は大きな蚤の市 in France

3:00 / 買い付け開始・灯りのない中懐中電灯でアンティークハンティング
5:00 / 腹ごしらえ
6:00 / ふたたび買い付け・ようやく日が出てきたころ
13:00 / 軽食
14:00 / ひたすら歩く歩く買い付け/さっき狙ってた物がもうなし! でもまだ諦めない。まだいいものさがし!
16:00 / もぐもぐタイム・出店のご当地おやつもたのしみな林檎丸ごとパイ
18:00 / ハンティング終了
19:00 / 夕食取りながら眠りこける・まだ終わらない
20:00 / ホテルに戻ってパッキング/嬉しすぎてアンティークをながめてはかどらない
2:00 / パッキング終了・ベッド倒れこむ

グルニエヴォヤージュの買い付けの眠らない1日

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

Grenier Voyage + 葉菜屋綴り菜
https://www.instagram.com/grenier_voyage/
https://www.facebook.com/greniervoyage/
285-0863
千葉県佐倉市臼井677-4
tel.090-5401-4633

montique(京都/MAP030)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
日本やフランスで見つけた古い物を思いつくままに組み合わせてランプを作っています。

 


▼montiqueさんの或る1日のスケジュールを教えてください
フランスの或る町での或る1日。

夜も明けきらぬ時間、のそのそと買い付けに出掛けます。買った物がいっぱいになったら、荷物を置いて、またウロウロ……夕食後は買ってきた物を整理して梱包。これで1日が終わります。

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

montique
http://www.pour-montique.com
606-8184
京都市左京区一乗寺払殿町12-2 寺岡ビル1F西
tel.075-711-1785

antiques-educo(東京/MAP022)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
騎兵隊の描かれた古いタイル。
仕入で出会ったこちら、かつてはとある老舗の喫茶店で店内に飾られていた物で、お店を閉じる際に手放された物との事でした。長い年月の物語を感じさせてくれる様な、見れば見る程に味わい深い一品です。

▼antiques-educoさんの或る1日のスケジュールを教えてください

普段の日のスケジュール

9:00 仕入/
国内の古いお宅やコレクター様からのご依頼で様々な場所にお伺いし、アンティークや古道具その他いろいろなものを仕入れさせて頂いています。
12:00 店舗オープン/
店舗が開店します。店頭にてお客さまやオンラインショップの対応など行います。
13:00 品物の仕上げ/
仕入担当が店舗に戻り、店先や店内工房にて品物のクリーニングや修理などを行います。
18:00 問い合わせ返信/
商品に関する事や買取などの様々なお問い合わせに、メールやお電話などで対応していきます。
19:00 店舗クローズ/
閉店業務を行います。一息ついてビールを飲みながら作業場の片付けなども。

▼お店の外観

▼カタログ予習帳

antiques-educo
https://antiques-educo.com
東京都小金井市関野町1-4-6デミールハイツ1F
tel.042-401-2374

メルキュール骨董店(長野/MAP024)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「デスカード」
デスカードは亡くなった方のお葬式などで配られるカードで、裏にはその人の名前や生年月日、どのような人柄であったのかの説明、それとお祈りの言葉などが書かれています。意匠も様々で、静謐で厳かで美しいものです。時々古い聖書に挟まっていますが、これはお葬式の時に記念に配られ、それを聖書に挟んだままにしておき、時々見返して故人を偲ぶ為だと思われます。

デスカードの絵を描いた作者は高名な画家では無いかもしれませんが、どれも美しく工夫が凝らされています。時には稚拙な画力のカードもありますが、悲しみを救いに昇華する為に描かれた絵にはやはり力があると思います。ささやかながら死者の冥福を祈り、生者の慰めを助け、いずれは誰もが逝く時の心の支えになるのでしょう。死を優しく受け入れようとする素敵な文化ではないでしょうか。

 


▼メルキュール骨董店さんの或る1日のスケジュールを教えてください
朝 / 草むしり、薪割り、野菜の収穫など。
11時 / 万が一お客様のお越しにそなえ、念の為に店内の電気を点灯(忘れる日もあります)。
11:30 / お客様かと思ったら近所の人でした。野菜を貰いました。
12時 / 貰った野菜で昼食を作って食べます。冬以外、食費はほとんどかかりません。
午後 / 晴れていたら庭仕事。お天気が悪かったら、ネットショップ用の写真を撮影します。
5時 / 閉店。近所の温泉に行ったり、デッキでビールを飲んだりします。
お疲れ様でした。今日も良い一日でした

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

メルキュール骨董店
https://mercure.thebase.in
384-0055
長野県小諸市柏木1410-11

ReBuilding Center JAPAN(長野/MAP031)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
リビセンが始まって初期の頃にできたオリジナルのプロダクトである古材フレーム。似顔絵作家の笑達さんからの依頼で、リビセンでレスキューした古材で額を作って欲しいというもの。古材は1枚1枚、個性が違うのでその個性とどう向き合って製作するか?で、毎回違うフレームが完成します。そんな古材特有の味わいを笑達さんは非常に喜んでくれ、リビセンの定番商品になりました。決まった材料・寸法で制作するわけでは無いので効率化を測ることが難しく、少し高めの値段設定になってしまいますが、捨てられるはずだったものがこんなに素敵なものに生まれ変わるんだということを教えてくれるプロダクトとして、大好きな一品です。

 

▼ReBuilding Center JAPANさんの或る1日のスケジュールを教えてください
9:30 / 朝礼スタート
10:00 / ご近所さんから依頼があった解体予定の建物に行き現調と軽いレスキュー(引き取り)

13:00 / レスキューしてきたものを下ろして清掃・荷揚げ
16:00 / デザインを手がける近所のリノベーションへ行き、現場の職人さんやクライアントと打ち合わせ。

18:15 / 終礼。その日の売上報告など行います。
19:00 / 毎晩楽しみなまかないご飯!その日の出来事などで業務的では無い事はここでご飯を食べながらスタッフ全員で過ごします。

21:00 / 帰宅。メール返信や図面作成などデスクワークを帰宅後行います。

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

ReBuilding Center JAPAN
http://rebuildingcenter.jp/
長野県諏訪市小和田3−
tel.0266-78-8967

JOGLAR(神奈川/MAP024)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
1900年代~1930年代イギリス製ヴィクトリア時代のジュエリー用のディスプレイボックス。当時のジュエリーショップのロゴがスタンプされているものもございます

 


▼JOGLARさんの或る1日のスケジュールを教えてください
11:00 / 開店
店内清掃・接客・商品修理・WEBサイト更新・メールチェック返信等
18:00 / 閉店

 


▼お店の外観

▼商品カタログ予習帳

JOGLAR
http://www.joglar.jp/
251-0021
神奈川県藤沢市鵠沼神明5-6-5
tel.0466-66-6996

CO-(東京/MAP035)

▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください

アンティークのシューボタン。ボタン屋になる前にロンドンのマーケットで買ったアンティーク缶にとっていたものと、ロンドンの路上で見知らぬ女性に突然いただいたもの。偶然にも同じボタンだったことから、ボタンが気になる存在に。今ではお守りがわりに、箱に入れていつもそばに置いています。

▼出店名さんの或る1日のスケジュールを教えてください
冬の買い付けの一日

4時半 起床
5時半 郊外のマーケットに向けてホテルを出発
6時半 マーケットに到着

12時過ぎまで買い付け 同業者さんたちとランチ

ホテルに戻って、買い付け品の整理

気がついたらもう夜

 

▼お店の外観

▼カタログ予習帳

CO-
https://co-ws.com
東京都千代田区東神田1ー8ー11 森波ビル1F
tel.03-5821-0170


IONIO&ETNA(東京/MAP020)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
IONIO&ETNAノート2
シワシワ、くしゃくしゃ、まっさらだけど新しそうでない。自分が欲しいノートを2011年から作り始めた。今は2代目のデザイン。すべて手作業で作っている為たまに少ししか作れない。

 

▼IONIO&ETNAさんの或る1日のスケジュールを教えてください
ドイツでの買い付け/9:30〜15:00

 


▼お店の外観

▼カタログ予習帳

IONIO&ETNA
http://www.ionioetna.com

antiquenara(滋賀/MAP023)


▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「日常に花を添える」
食卓や玄関にさりげなく花を飾る。空気が浄化されるような新鮮な感覚が好きです。毎日水を変えて、話しかけて、お世話して。アンティークを扱うようになってからは特にもっと花が好きになったような気がします。

それもそのはず、花器を選ぶのがとても楽しいから。ガラスの瓶、陶器のジャグ、コンポティエ、バスケット、短く切ったなら背の低いジャム瓶少しでも水がたたえられるものならなんでも花器になります。古いものと、グリーンとさりげないお花。暮らしの中で愛でて、季節を愉しむ、私にはとても幸せなアンティークとの時間です。

 

▼antiquenaraさんの或る1日のスケジュールを教えてください
夏の日のとある一日をご紹介します。antiquenaraの買い付けは真夏のベルギー郊外にて開催される巨大なブロカントにて。朝早く、列車とバスを乗り継いで到着したブリュッセル郊外の町。決して大きな町ではないのですが、この日は近隣諸国からもプロのブロカンターが買い付けに来る、お祭りのような一日になります。素敵な古いものとの出会いに心が踊りっぱなしのわたしです。

9:00 / ブロカントに到着早速買い付けスタート

11:00 / ここで知り合ったマダムのコテージへ、いつも素敵な空間です

12:30 / お腹がすいたら地元の名産を頂けるスタンドバーも併設しています。おやつもビールも! しっかり食べて、午後からの買い付けに備えます

17:30 / そろそろ体力も、荷物の重さも限界……大収穫でほくほくしながらブロカントをあとに。また来年もきまーす!

 

▼お店の外観

▼カタログ予習帳

antiquenara
http://antique-nara.com
523‐0848
滋賀県近江八幡市永原町中4番地
tel.090-9616-5410

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