Category : Stage Event

【八角テントステージ】クリエイターズオークションにご参加下さい!

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いよいよ今週末に迫りました「第5回東京蚤の市」。古き良きもの愛でる人々に素晴らしい2日間を過ごしていただくためにたくさんのお楽しみを盛り込んでいるのですが、その中でも、東京蚤の市が万を持して初開催する企画があります。その名は「クリエイターズオークション」!

今回、2年ぶりに復活するクリエイターズフリマ。イラスト、デザイン、編集、料理、お菓子、織物…さまざまな表現の場で活躍するクリエイターのみなさまに参加していただくのですが、その中でも”とっておき”が出品される場所となるのが、このクリエイターズオークションなんです。本日は当日出品される逸品の中から、一部をご紹介しましょう!

●甲斐みのりさんからの出品

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「東郷青児カップ」
開始価格 1,000円~
【甲斐みのりさんからのメッセージ】

艶やかな女性画で知られる東郷青児のカップ。長年ずっと大事にしてきたもののひとつから出品します。

●落合恵さんからの出品

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「ロシア製の目覚まし時計(ジャンク)」
開始価格 1,000円~
【落合恵さんからのメッセージ】
ディスプレイとしてお使いください。

●水縞からの出品

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「水縞 力士エコバッグ 版ずれ」
開始価格 1,500円~
【水縞からのメッセージ】
昨年のもみじ市で販売したお菓子セットの袋。大人気ですぐに売り切れました! 1枚ずつシルク印刷で刷っていたので、何枚か版ずれしたものが出来てしまいました。その後「水縞わけあり市」で数枚販売したのですが、オープンと同時に売り切れた最後の1枚です! アトリエの近所の買物に使っていたのですが、版ずれした力士の顔が愛嬌たっぷりで、いつも近所の方から褒められておりました。本当に手放すのが惜しい奇跡の版ずれ顔です!!

●石川理恵さんからの出品

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①「リトルプレスセット」
開始価格 1,000円~
【石川理恵さんからのメッセージ】
手元で保存している以外に、書籍撮影用などにストックしていたリトルプレスから、おすすめの何点かをチョイスして「リトルプレスセット」をつくりました。すべて『リトルプレスをつくる』『自由に遊ぶ、DIYの本づくり』の中でご紹介したものです(+自作も2点)。読んでおもしろいのはもちろん、読了後にはきっと自分もリトルプレスをつくりたくなる!?

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②「PYREX パーコレーター 9カップ」
開始価格 1,000円~
【石川理恵さんからのメッセージ】
わが家にママ友がたくさん遊びにきていた時代に、大活躍していたものです。今では一度にこんなたくさんのコーヒーをいれることもなくなったので、どなたか使っていただける方に。ぽこぽこと湯が沸いたり、コーヒーが抽出されたりする様子をガラスの外から見られるのがとても楽しく、仕上がりもおいしいです。パーツをはずせば、やかんとしても使えます。

●手紙舎からの出品

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①「自休自足カフェの本&カフェと音楽と、」
開始価格 1,000円~
【手紙舎からのメッセージ】
現在は廃盤となってしまった幻の名著「自休自足カフェの本」と、同書で取材された12のカフェをイメージしてつくられた、333DISCSによるコンピレーションアルバム「カフェと音楽と、」のセットです。「自休自足カフェの本」では、カフェ・ラ・ファミーユ、アンリロ、くるみの木など、このカフェを訪ねるために旅をしたくなるような、素晴しきカフェが丁寧に取材されています。また、「カフェと音楽と、」では、伊藤ゴローさんがそれぞれのカフェを実際に訪ねてイメージに合った曲を選び、333DISCSのアーティストたちがカバーしています。名著と名盤のセットですので、ぜひオークションにご参加くださいませ。

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②「手紙社クリエイティブセット」
開始価格 1,000円~
【手紙舎さんからのメッセージ】
これまで手紙社が制作したフライヤー、DM、ノベルティ、著書の数々を集めました。イベントの告知DMなど幅広く配布しているものから、関係者だけにお送りしている年始のご挨拶ノベルティや、ご案内状まで、手紙社スタッフが考え、工夫を重ね、より楽しく、より美しいものを作ろうという思いで生み出された「作品」の集結です。中には手紙社内でもわずかしか残っていないものもありますので、とても貴重なセットです。

当日はこちらでご紹介した以外のクリエイターのみなさんからも出品される予定です。どんな逸品が並ぶのか。どうぞ楽しみにしていてくださいね。

どうやって参加すればいいのかわからない…。そんな声が聞こえてきそうですがその心配は一切無用。参加方法はとっても簡単。手をまっすぐあげて、大きな声で金額を言うだけ! 白熱必至のステージイベント。Let’s クリエイターズオークション!

 【八角テントステージ クリエイターズオークション】
5月17日(土)
14:15〜 八角テントステージにてスタート!
5月18日(日)

14:30〜 八角テントステージにてスタート!

【八角テントステージ】松野屋店主・松野弘「作ること、使うこと。松野屋が出合った日本の荒物」(トークライブ/17日)

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「荒物」ということばを知っていますか? ほんの少し前まで、商店街には「荒物屋」があり、そこにはほうき、ちりとり、ざるやトタンの容器など、暮らしに欠かせない日用品が並んでいました。そんな日本の荒物に魅せられ、全国各地の産地を訪ね歩いて良品を紹介しているのが「暮らしの道具 松野屋」。トークライブでは、松野屋店主・松野弘さんが実際に訪ねて出合った職人さんとのエピソードを紹介しながら、日本の荒物に備わる「用の美」と、私たちの暮らしにもたらされる豊かさを見つめ直します。使い勝手の良さを大切にし、自然から得られる素材と人の手で作られた荒物の魅力を、ぜひじっくりとお聞き下さい。

【八角テントステージ 松野屋店主・松野 弘「作ること、使うこと。松野屋が出合った日本の荒物」】
5月17日(土)
12:15〜 八角テントステージにてトークライブ

【松野屋店主・松野 弘さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
美術工芸、民芸でなく、大量生産の石油製品でもない。
自然素材の現在の暮らしの道具としての松野屋の探し歩いた荒物雑貨。
ぜひその背景をこのトークショーでのぞいてみてください。

【店舗情報】
暮らしの道具 谷中 松野屋
東京都荒川区西日暮里3-14-14 
tel. 03-3823-7441
http://www.matsunoya.jp/

【八角テントステージ】OLDE WORLDE(ライブ/18日)

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古き良きものが集う一大マーケット・第5回東京蚤の市。ステージイベントのフィナーレを飾るのは「OLDE WORLDE」です! 新緑を吹き抜ける初夏の風かのような澄んだ歌声、自由に戯れるかのように爪弾く卓越したギターの音色。心の奥深くへと染み渡る音楽は、古くて美しいものと共に過ごした2日間の全てを肯定してくれるかのように京王閣に鳴り響きます。人生の悦びにも似たOLDE WORLDEの音楽と共に、さあ、東京蚤の市の大団円を迎えましょう。

【八角テントステージ OLDE WORLDE】
5月18日(日)
15:30~ 八角テントステージにてライブ

【OLDE WORLDEからご来場いただくみなさまメッセージ】
こんにちは、OLDE WORLDEです。
蚤の市でのライブに出演させて頂くことになり、とても嬉しく思っています。
今回はアコースティックでの弾き語りライブとなります。休日の午後に、ゆったりと眠くなるような音楽を奏でたいと思っていますので、一緒に楽しみましょう。
そしてこの日は、OLDE WORLDEグッズも取り揃えています。僕が絵を描いた2種類のTシャツ、トートバッグ、それからCDを販売いたしますので、ライブを楽しんだ後はそちらの方もぜひ見てみてください。

OLDE WORLDE
OLDE WORLDE(オールディ ワールディ)は、中性的で無垢な純粋さを醸し出す浸透度の高い声、多彩な才能を感じる自由度の高いメロディと洋楽的サウンドが印象的なシンガーソングライター沼田壮平によるソロユニット。

2009年5月に活動開始。同年11月『time and velocity』でデビュー。2010年4月ファースト・アルバム『Anemone “Whirlwind”』をリリース。2011年7月ほぼ全ての楽器を自分で演奏し、マルチ・インストゥルメンタリスト振りを発揮したセルフプロデュースのセカンド・アルバム『THE LEMON SHARK』をリリース。

2014年3月、 プロデューサーにブラッド・ウッド(スマッシング・パンプキンズ他)を起用し、サード・アルバム「The Blue Musk-Oxen」をリリース。ライヴは、アコーステックな弾き語りとバンドの両形態で活動し、SUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVALなど様々なフェスティヴァル・イベントに出演。

http://oldeworldemap.com

【八角テントステージ】ブルーグラス☆ポリス(ライブ/18日)

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「ブルーグラス☆ポリス」が東京蚤の市を取り締まりにやって来る! ブルーグラス? そう思う人もきと多いことでしょう。その音楽の始まりは、17~18世紀のヨーロッパからアメリカへの移民の時代まで遡ります。ケンタッキー州の別名である「ブルーグラス」で誕生した音楽。ギター、バンジョー、マンドリン、フィドル、ウッドベースで構成される疾走感のあるリズムと、はつらつとした伸びやかな歌声、今にも駆け出したくなるような心躍るサウンドは、一度聴けば、すぐにそれだとわかるはず。目の間に広がるは大草原。アメリカ・西部開拓時代へと姿を変える東京蚤の市のステージで、彼らに取り締まられないようご注意を!

【八角テントステージ ブルーグラス☆ポリス】
5月18日(日)
13:15~ 場内パレード
13:30〜 八角テントステージにてライブ 

【ブルーグラス☆ポリスからご来場いただくみなさまへメッセージ】
アメリカのケンタッキー州で生まれた、カントリーミュージックの一種「ブルーグラス」をお届けに参ります。
ブルーグラスという名前を知らなくても、きっとみんな聞いたことがあるはず!
気軽に聞いて、リズムに合わせて踊ったりしていただければサイコーです^^
僕らのファーストアルバムもひっさげていくので、気に入ったら買ってね!
みんなと一緒にあれ? ここはアメリカ? な空気感を作りたいと思いますのでヨロシクです☆
 
ブルーグラス☆ポリス
2010年結成。リーダー染田屋の独特なリズム感から生まれるギター、ボーカルが根幹を成し、それを良く理解する他のメンバーのプレイが合体してアグレッシブでバウンシーな、このバンドを特徴付けるサウンドを作り出している。東京を中心に、全国でライブ活動を展開中。詳細はHPをチェックしてね!
 

【八角テントステージ】ハチャトゥリアン楽団(ライブ/17日)

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初夏の東京蚤の市は、きっと、彼らの音楽なくしては完成しないだろう。そう、その名は「ハチャトゥリアン楽団」! ジャズ発祥の地・ニューオリンズで生まれた音楽は、底抜けの明るさで現在を生きる私達にも十分すぎるほどの元気を分け与えてくれる。「くよくよするなよ。なんとかなるさ。」そんな言葉を投げかけてくれているみたいで、抱えている悩みなんて吹き飛んでしまう。

彼らが歩けばニューオリンズの風が吹く! 昨年からメンバーチェンジを経た新生ハチャトゥリアン楽団の、どこまでも、どこまでも陽気で楽しい音楽が、今年も東京蚤の市に鳴り響く。

【八角テントステージ ハチャトゥリアン楽団】
5月17日(土)
15:30~ 場内パレード
15:45~ 八角テントステージにてライブ

【ハチャトゥリアン楽団からご来場いただくみなさまへメッセージ】
初めましての方、そうでない方、こんにちは。ハチャトゥリアン楽団と申します。
僕らはニューオリンズで生まれた当時のジャズを中心に演奏するバンドです。
東京蚤の市には初回から出していただき、テーマソングとしても僕らの音楽を使っていただいたりと、
とてもお世話になっております。
外で演奏するのがとても大好きなバンドなので、当日はパレードなども行いながら、存分に会場を盛り上げたいと思います!
CDと缶バッヂも販売いたしますので、ぜひぜひお土産に買っていってくださいね!

ハチャトゥリアン楽団
若手ニューオリンズ系音楽団。

ジャズ発祥の地、アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズの音楽、文化、人々に魅せられたこのバンドが紡ぎだす楽しいリズムと、どこか懐かしいメロディー。

子供を躍らせ、お父さん、お母さんを笑顔にし、おじいちゃん、おばあちゃんを癒す音楽。 

古いニューオーリンズ・ジャズを中心に、ポピュラーソング、映画音楽、ニューオリンズ・ファンク、オリジナル曲等、様々なナンバーを演奏し、聴く人は、ハチャトゥリアン楽団という窓を通して、現地ニューオリンズの素敵な景色を見る。

トロンボーン菊池ハルカ、バンジョー丸山朝光のデュオとして活動を始め、2012年よりドラムス三輪“ルドルフ”朋彦、トランペット石村なほ、チューバ菱沼“ひっしー”尚生が加入し、本格的に楽団としての活動を始める。

都内のライブバーなどを中心に、お客さんとの距離が近い演奏場所にて、現地ニューオーリンズの楽しさを直接普及させるため、日々活動にいそしんでいる。

商店街、デパート等のイベントにて賑やかしのパレードを行うことも非常に多く、地域の子供たちと共に音楽を奏でることも大切にしている。

2012年末には、日本最古の年跨ぎ音楽イベントである、「内田裕也PRESENTS 40th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL」に出演し、活動の幅をさらに広げる。

2013年10月には、ニューオーリンズの友好姉妹都市である、島根県松江市にて、「リトル・マルディグラin松江」を開催し、地元の小学生、中学生、高校生、有志の市民等と300人規模のパレードを成功させる。

2013年12月22日のトロンボーン菊池ハルカの、長期ニューオーリンズ留学を受け、若手ニューオーリンズ・クラリネットの第一人者、新谷健介を新メンバーに迎え、さらなる飛躍が期待される。

http://haroband.com/khachaturian/

【八角テントステージ】リュクサンブール公園(ライブ/17日)

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四季折々に花が咲き誇る庭園、陽の光をキラキラと映す噴水、芝生で団欒を楽しむ人々…。フランスのパリに実在する公園の名。あの「リュクサンブール公園」がいよいよ東京蚤の市にやってきます! 幾重にも重なりながら響き合うアコーディオンと様々な楽器の美しい音色。ヒラヒラと華麗に舞うチョウチョのように誘惑するその旋律に、どうか耳を傾けてみてください。リュクサンブール公園が小さな旅のひと時をお約束します。

【八角テントステージ リュクサンブール公園】
5月17日(土)
13:15~ 八角テントステージにてライブ

【リュクサンブール公園からご来場いただくみなさまへメッセージ】
アコーディオンやらノコギリやら、洗濯板だとか笛だとか、それは私達のいつものお喋りのようなくだらなくって楽しい音をばらまくリュクサンブール公園と言う名の楽団です。ココロウキウキ楽しい1日になりますように。

リュクサンブール公園
アコーディオンとパーカッションの楽団、1998年結成。大阪を拠点にゆるやかな音楽活動を繰り広げる。理想はメキシコのマリンバ楽団風を目指しつつ、アコーディオンという特殊なカテゴリーにおいて、メロウでポップで、のんびりのびのびしたオリジナル楽曲を演奏している。

http://lux-3.net/blog/

【八角テントステージ】さわこさんとハッポゥくん(工作ライブ/18日)

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あの二人のショーが東京蚤の市にやって来る!  造形作家の丸林佐和子さんと、ハッポゥスチロール芸人のハッポゥくんによる工作ユニット・「さわこさんとハッポゥくん」の工作ライブが!

[youtube width=”766″ height=”512″]https://www.youtube.com/watch?v=N8Yj75hcVC0[/youtube]

2013年の12月に手紙舎にて開催したイベントにて、店内を興奮の渦に包み込んだお二人。子供はもちろんのこと、大人までもが工作の楽しさに心弾ませたのは記憶に新しい方もいるかもしれません。そしてなんと、この工作ユニットの次なるステージに選ばれたのが東京蚤の市だったのです! なにやら、蚤の市の雰囲気に合わせたオシャレで楽しいショーになるんだとか…。なかなかお目にかかれない、とっても貴重なステージを見れるチャンス! みんなー、八角テントに集まれー!

【八角テントステージ さわこさんとハッポゥくん】
5月18日(日)
12:15〜 八角テントステージにて工作ライブ

【さわこさんとハッポゥくん 丸林佐和子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今まで無かった! 唯一無二の工作ショー!! です。
二人の大人が作る楽しさを伝えるためにステージの上で工作を作り! 魅せます!
WAVE出版より「さわこさんとハッポゥくんのはじめて工作」発売中!!
工作の楽しさを『見せる』事でお伝えしたいと思っています。
いつもは、ワークショップなどで『教える』私ではありますが多くの人に作る楽しさを伝えたいと…無謀にも。
自分達がが作り、見せ、表現するという『工作ショー』を思いついてしまいました!
普段裏方で仕事をしている私には、かなりのチャレンジになっております。
ですが、『つくる楽しさ!』あらゆる方向からお伝えしたいのです!!
どうぞ、温かい目で見て頂けると嬉しいです!!
頑張ります!!

さわこさんとハッポゥくん
造形作家・さわこさん(まるばやしさわこ)と、ハッポゥスチロールを即興で切るパフォーマンス芸人・ハッポゥくん(たかはしかずゆき)が2013年夏に結成した工作ユニット。工作のワークショップやショー、雑誌やDVDなどあらゆる方向から工作を伝えるために活動中!!

http://www.geocities.jp/maru884/(丸林佐和子)
http://www.kdashstage.jp/profile/stage/happou/(ハッポゥくん)

【古書店街ステージ】やまがた屋(活弁ライブ)

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東京蚤の市に新たに誕生する第2のステージ・「古書店街ステージ」。

その舞台を盛大に盛り上げてくれるのは活弁グループ「やまがた屋」です。活弁? この言葉を聞き馴染みのない人もきっと多いことでしょう。それは活動写真弁士の略で、日本特有の無声映画の説明者をそう呼びます。映画の草創期において、出演者の声や音楽が一切流れない古き良き時代のサイレント映画をときに情熱的に、ときに抒情的に観客に伝えるためにはこの活動弁士の存在が必要不可欠でした。かつて、映画の伝い手であった「活弁」が、いよいよ東京蚤の市にやって来ます! 活弁復古の大号令。やまがた屋の活弁ライブをお見逃しなく!

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【古書店街ステージ やまがた屋 活弁ライブ】
5月17日(土)
12:45~ 『猛進ロイド』

15:00~『キートンの鍛冶屋』

5月18日(土)
12:45~ 『猛進ロイド』
15:00~『キートンの鍛冶屋』

【やまがた屋 やまがたじゅんさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
私たち『やまがた屋』は、女性声優陣による無声映画の活弁グループです。古き良き時代のサイレント映画をまったく新しい語り口でお届けします。今回は、ハロルド・ロイドの『猛進ロイド』(30分)、バスター・キートンの『キートンの鍛冶屋』(20分)をお送りします。この機会にぜひ、やまがた屋の新活弁をお楽しみください☆

やまがた屋
2012年12月22日
ベストパフォーマー4武蔵野芸能劇場にて上映会

2013年5月19日
調布・まちシネマイベントにて上映会+活弁・声優体験教室開催

2013年6月27日
TKPシアター柏にて上映会

2014年2月27日
TKPシアター柏にて上映会

https://www.facebook.com/katsuben.yamagataya?fref=ts

【古書店街ステージ&大道芸】Koji Koji Moheji(ライブ)

KojiKojiMoheji(手回しオルガン宣材写真)

東京蚤の市に新たに誕生する第2のステージ・「古書店街ステージ」。

その舞台に美しいバグパイプの音色を響かせてくれるのが「Koji Koji Moheji」です! スペインのバグパイプのプロ演奏家であり手回しオルガン奏者でありジャグリングのディアボリストでもある、多才な孤高のスーパーパフォーマーです。その佇まいは、紳士的かつ道化的。何が飛び出すかわからないその一挙手一投足に目が離せません。さらに、ステージとは別に、大道芸で手回しオルガンやジャグリングを披露してくるとのこと! 往来する人の足をとめる華麗な技の数々を、どうぞお楽しみに!

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【古書店街ステージ Koji Koji Moheji ライブ】
5月17日(土)
13:45~ 古書店街ステージにてライブ!

5月18日(土)
14:00~ 古書店街ステージにてライブ!

【Koji Koji Mohejiさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手回しオルガンとジャグリングを組み合わせパフォーマンスをします! またスペインのバグパイプのライブもやります! 新しい手回しオルガンのCDや昨年リリースしたばかりのバグパイプのCDも持ってきています! 是非お楽しみください!

Koji Koji Moheji(こじこじもへじ)
東京都認定ヘブンアーティスト スコットランドのバグパイプを東京パイプバンドにて4年程学んだ後、新たな可能性を感じ、スペインのバグパイプに転向。

スペインのガリシアへ行き SusoVaamonde 氏に師事。基礎から伝統的な表現方法などを学ぶ。 現在、日本で唯一のプロバグパイプ奏者( スペインのバグパイプ )として、 伝統的なスタイルを大切にしつつ、バグパイプはこういうもの! という固定概念にとらわれないスタイルで様々な場所にて演奏活動中。 楽器は他に、手回しオルガン、ハーディガーディ、アイリッシュフルートなど。

また、これらの楽器とジャグリングのディアボロを使ったパフォーマンスもしています。

2013 年 10 月 27 日 国内初となるスペインのバグパイプの CD アルバム [Bon Appétit!] 発売から半年で1,000枚達成。
2014月 4月22日手回しオルガンのCD,第2弾発売!

現在、スペインのバグパイプに興味を持った人向けに、バグパイプレッスンへも力を入れています。

http://www.kojikojimoheji.com

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