【出店者紹介】BRICK & MORTAR(東京)

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目に映る街や風景をオブジェクトとして置き換え、独特なパースやスケール感を表現する村上周の作品。心に去来する無形のイメージと目の前に現れる有形のものとで構成されたコラージュ作品です。大小様々な作品の展示販売いたします。ぜひご覧ください。

Profile:
1975年生まれ。神戸芸術工科大学卒業後、創作活動を始め、アートディレクターとしてデザイン事務所「AMDR」として活動の後村上美術株式会社を設立し、オリジナルブランド「amabro」の監修を手がける。

choku

有田焼の産地とamabroのコラボレーションによって生まれた 現代のそば猪口「CHOKU」。17世紀に作られていた柄を復刻し、そこにamabroの表現を加えました。
引き出物や内祝い、新築祝いなど、ギフトにもおススメの商品です。

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現行物、時代の流れとは違う『Made In Japan』にこだわり昭和に販売された古き良き、
日本の物作りが輝いていた時代に焦点を当てた自転車を取り揃えました。

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船首に魔女を従えた船、カティーサーク号。
19世紀に建造されたイギリスの快速帆船で、中国からイギリスまで紅茶を輸送する船として活躍していました。そんなカティーサーク号のオリジナルブラックのレプリカです。

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1933年にEduard Bayによって創設された、旧西ドイツ陶器ブランド”BAY Keramik / ベイ・ケラミック”の花器を中心に集めました。60~70年代にかけて旧西ドイツで盛んに生産された”Fat Lava (ファット・ラヴァ)”と呼ばれる技法で、活火山の険しい山肌もしくは流れる溶岩(=Lava)のように陶面に分厚く掛けられた釉薬が特徴のシリーズ。本作もファット・ラヴァ特有の厚い釉薬が滲むように入り交じった独特の風合いが特徴的です。

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Feves(フェーブ)とはフランス語で「そら豆」という意味です。
ヨーロッパでは何かを選ぶ際にそら豆でくじ引きをする習慣があり、新年を祝うフランスの伝統的なお菓子、「ガレット・デ・ロワ」の中に乾燥したFeves(フェーブ)が入れられるようになりました。後に、「ガレット・デ・ロワ」の中に入れるのが、そら豆から陶器製の置物に変わりましたが、その後も置物はFeves(フェーブ)と呼ばれ続けています。最近では、たくさんの種類が作られており、小さくてかわいいデザインから日本でもFeves(フェーブ)コレクターが年々増えてきています。お好きなモチーフを探してみて下さい。

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ゴッホの絵画にも描かれている「ゴッホの椅子」と呼ばれるスペインで作られた椅子があります。スペインの植民地であったメキシコで再現した椅子です。大人用と子供用があるので、親子でご使用いただけます。

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バンダル更紗と呼ばれる、この更紗は、インドでブロックプリントと呼ばれる手法で染められた生地です。用途は多様に広がるマルチクロスですが、テーブルやベッドに掛けるなど大きく見せる使い方が、その明快な色柄を生かします。瓢箪でつくられたケニアカンバ族の水汲み。外側には動物や幾何学模様が彫られています。

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トルコ伝統の織物キリム。インディゴ染めされたウールで丁寧に織られたキリムです。
染めのムラで自然にできた鮮やかな杢が特徴です。機械織りと手織りのものがありますので是非お手にとって違いを見てみてください。

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国内から集めた骨董品たち。掘り出し物が見つかるかもしれません。

【BRICK & MORTARさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
何気なく使っているものでも文化や環境によってカタチはいろいろ。
世界中で新しいものが生まれ、私たちの知らないことで溢れています。
だからとびきりの”ひとつ”に出会ってもらいたい。
『BRICK & MORTAR』は、国境や様式の垣根を超えてプロダクトに新たな価値を見出し、
今の時代に息づいているものをご用意いたします。
みなさまのご来場をお待ちしております。

【店舗情報】
BRICK & MORTAR
東京都目黒区中目黒1-4-4 1F
03-6303-3300
www.brickandmortar.jp