【出品者紹介】前田葉子

スライスした粘土にエンボスで模様をつけ、それから器へと形成していき完成します。器に描かれるのは「雨上がりの空を飛ぶ鳥たち」。白い雲の間から太陽が金色の光を差し込みクリーム色に輝く空を、晴れを待っていた鳥たちが踊るように羽ばたいています。

スライスした粘土にエンボス模様を付けて器に成形しています。


自宅工房の窯場

【前田葉子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
雨上がりの空を飛ぶ鳥をモチーフにした豆皿です。手に取っていただければ幸いです。

【出品者情報】
前田葉子

【出品者紹介】松浦コータロー・ナオコ

京都で陶芸を学び、滋賀で牛ノ鼻窯を開窯した二人。それぞれが分業ではなく、各々で形作りから絵付けまで行われています。伝統の柄を残しつつ、それでいて現代にも通用する柔らかく優しい色彩、箸置きは表情が豊かで、こちらも微笑んばかりの表情です。こんなにも微笑ましいのはお二人の人柄が織り込まれているからでしょうか。

【松浦コータロー・ナオコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今回初出展になります。滋賀の大津にて夫婦で作陶しています。絵付けの器が食卓を楽しく彩りますように。

【出品者情報】
松浦コータロー・ナオコ

【出品者紹介】増田 光

かわいいものは好きだけど、かわいすぎるものは嫌い。新しいものが好きだけど、古いものも好き。古今東西、いつ、どこで作られたのかわからないような器づくりを心がけているそう。見つめるほどに虜になる器です。

【増田 光さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
愛知県常滑市でくまのモチーフを中心に制作しています。モデルは20歳の頃に買ったぬいぐるみです。それは大量生産品で雑に作られ顔がひん曲がっていましたが、そこが気に入っているところです。蚤の市で素敵な物との出会いがありますように!

【出品者情報】
増田光
http://hikari-masuda.com

【出品者紹介】松本美弥子

シンプルでいて、圧倒的な存在感を放つ佇まい。「使う人の色が入り、初めて完成するような余白のあるモノ作り」を意識されている松本美弥子さん。磁気に銀、銅を焼き付け、まるで金属のような風合いを出す作品の数々は、傍に置いて、いつまでも眺めていたくなるものばかりです。

【松本美弥子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
布博ではブローチを、そして今回は豆皿と箸置きをつくらせていただいています。どれも手のひらに乗るほどの小さなもの。小さなものをつくるのは何となくすきです。どうぞよろしくお願いします。

【出品者情報】
松本美弥子
http://www.jacinthe.jp/

【出品者紹介】本郷里奈

熊本県で作陶されている本郷里奈さん。彼女の代表作は、黄色が愛らしいミモザシリーズと、レトロな雰囲気の藍色模様が美しいラピスシリーズ。食卓に並べば、テーブルに花が咲き、毎日の食事が華やかに。

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ミモザとラピスの豆皿

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ミモザの豆皿

【本郷里奈さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
日々の食卓を彩れる器を作れたらと思っております。

【出品者情報】
本郷里奈

【出品者紹介】星川あすか

普段はオブジェなどを中心に制作されている星川あすかさん。独自の色彩感覚と、手で形成されることで生まれる丸みを帯びたラインが、ポップかつアート感覚を刺激する作品です。賑やかでカラフルな世界に引き込んでくれる彼女の作品に、是非触れてみてください。

【星川あすかさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
日頃は絵や陶のオブジェなどを作ることも多く、豆皿は手のひらサイズのちいさなアートピースのような気持ちで楽しく制作しています。日常の中にささやかな彩りを添えることができればうれしいです。

【出品者情報】
星川あすか
hoshias.jimdo.com

【出品者紹介】poetoria / 種田ゆか

ブランド名の「poetoria(ポエトリア)」は、詩歌の意味を持つ造語です。「日々の生活に寄り添い、静かに語りかけるように」との思いでひとつひとつ作られる器は、可愛さの中に種田ゆかさんの凛とした個性と独特のセンスが光る、他に類を見ない作風に仕上がっています。


釉彩小皿


釉彩小皿


釉彩小皿


うさぎの箸置き。新色や変顔も製作中です。


製作中の絵付け豆皿。線刻しているところです。


製作中の絵付け豆皿。線刻しているところです。

【poetoria 種田ゆかさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今回はお猪口としてもお使いいただける絵付けの豆皿と定番の釉彩小皿、うさぎの箸置きを出展いたします。たくさんの方にご覧いただけますと幸いです。

【出品者情報】
poetoria 種田ゆか
http://poetoria-yuca.com

【出品者紹介】水谷和音

天草の磁器土を使い制作をされています。
いつまでも見ていられる輪花という技法を使い、花びらのような美しい器を制作しています。釉薬も有田焼特有のものを使い、はっ。とするほど美しい色合いを放っています。手に馴染みやすく心が落ち着く器たちです。


はなびら豆皿の制作過程です。


箸置き制作過程です。

【出品者情報】
水谷和音

【出品者紹介】むくり工房 金井啓

可愛らしい花たちがちりばめられた、温かい街並みを絵付けした器、繊細な美しい線や手に馴染む形、人々の生活に溶け込んだいつもそばに置いておきたい器を制作し続けてます。手に取るときっと温かみが伝わるはずです。

【出品者情報】
むくり工房 金井啓

【出品者紹介】森田みほ

淡いパステルカラーが混ざり合った器たちには温かく何かワクワクさせられる春のような季節を想像させられます。使えば誰もが楽しくなるような食卓を作り上げられる力がこの器たちにはあるのです。


豆皿は、小さなケーキや、和菓子、焼菓子にいつも使っています。

どの豆皿で食べようかなぁという、
考える時間も楽しみの1つです。

【森田みほさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
白化粧を施し、模様をかいて
淡い顔料で絵付けしたうつわを制作してます。
食事の時間が明るくやさしく
楽しい時間になればと思っています。
日々の暮らしの
ちょっとした楽しみのような、
うつわになってもらえたら嬉しいです。

【出品者情報】
森田みほ

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