日本の昔から存在している趣のある絵付けが特徴。日本画のような美しいものから力強い作品まで、様々な器を制作されています。遊び心溢れる器もあり、和やかな食事を演出することのできる様々な器たちを制作されています。
【出品者情報】
沼田智也
まめ富士 石畳
人気の石畳の絵柄を呉須(黒い罫線)を省き、柔らかいタッチで描いてみました。
まめ富士 梅菊
梅と菊の花をモチーフにした人気の愛らしい絵柄です。
まめ富士 六瓢
黄色の地色に六つの瓢箪。無病息災の願いが込められています。
縁起豆皿 丸紋宝紋
招き猫、凧、桜、宝船といった様々な吉祥文様が丸紋の中に描かれた、色使いも
九谷らしい、おめでたい絵柄です。
縁起前皿 宝尽くし
宝物が模様化された吉祥・招福を願う日本の伝統的な文様です。
縁起豆皿 うさぎ
昔から月の使いと言われ、「ツキを呼ぶ」縁起の良い動物と信じされています。
【株式会社 青郊 北野智己さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
弊社は独自の転写紙印刷技術と貼り付けのノウハウを活用し、お求めやすい価格でありながら、九谷焼の特徴であるガラス質で透明感があり、色鮮やかな盛りの厚い色絵を表現し、日常へ九谷焼をお届けする事をミッションとしてモノづくりをしております。どうぞ手に取ってご覧になってください。
【出品者情報】
株式会社 青郊
〒923-1112
石川県能美市佐野町ロ-25
TEL.0761-57-2078
http://www.seikou.co.jp/
色合いの釉薬を使い、器一つあるだけで存在感が際立つ、食事をしてこそ器本来の美しさが際立ち、手に馴染みやすい。四季を問わず手元に置いておきたい器たちです。
【出品者情報】
瀬川辰馬
http://tatsumasegawa.com
東京都上野毛にアトリエを構え、器やアクセサリーなどを制作されています。釉薬へのこだわりを妥協しない彼女の器は、一見無骨に見えるけれど、よく見ると美しい色が隠れている。静かに、しかし力強い意思を感じる作品です。
【出品者情報】
SŌK/鈴木絵里加
東京都世田谷区上野毛3-2-16
http://www.soak-tokyo.com
バラン・りんご・しょうゆ・おにぎり・タコウインナー
今回新たに作ったお皿はほんの少し形が改良されました。いい感じです。大きさはほぼ今まで通りです。
「新作予想図」
今回新作が有ります!しょうゆの魚のやつです。まだできてません!
【高旗将雄さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
高旗将雄です。蚤の市の当日は似顔絵も描いておりますが、豆皿の方もぜひよろしくおねがいします。
【出品者情報】
高旗将雄
http://masaox2006.xxxxxxxx.jp/
長野県出身の陶芸家。“乳白色”の美しさに感銘を受けたことをきっかけに、白磁土を使った作品を作りはじめたそうです。淡い色合いの磁器は、どれも洗練された美しさと、丁寧で細やかな手仕事が光ります。
掻き落としという技法で銀を用いて生き物を描いています。
【出品者情報】
竹村聡子
https://www.satokopo.com
ガラス作家。自然に囲まれた小さな工房でガラスのオブジェや器を制作。主にキルンワークという技法を使い、身の回りのささやかな出来事を作品にしています。豊かな想像力を武器に作品に投影する技術力には圧巻です。
【出品者情報】
安達知江
拠点は、沖縄の中心部に位置する那覇市壺屋。伝統工芸のやちむんを、「モノづくりが好き」というメンバーたちで手がけています。伝統技法の線彫をあしらった「育陶園」のほか、時を味わうがテーマの「kamany」、1日の始まりを楽しく過ごすをコンセプトにした「guma guwa」の3ブランドが並びます。
育陶園にはベテランから若手まで幅広い年代の職人たちがいます。
絵付けは主に若手の女性職人が、丁寧に1枚1枚下絵なしで絵付けています。
丁寧に絵付けられたお皿の焼く前です。これから1230℃の温度で2日かけて焼いていきます。
【壺屋焼窯元 育陶園さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
300年つづく「壺屋」という地に根ざし、大切な家族、そして仲間と「壺屋焼」という沖縄の焼き物(やちむん)をつくり続けていくこと。それが沖縄の”景色”となり、これからもその景色であり続けることが私たちの夢であり誇りです。育陶園では、沖縄の土と手作りの釉薬を使い、器やシーサーを日々、生み出しています。
【出品者情報】
壺屋焼窯元 育陶園
沖縄県那覇市壺屋1-22-33
098-866-1635
http://www.ikutouen.com/