地元関西、奈良の路地裏からやってくる「古い道具とカワイイ雑貨 チロル」。親近感を感じずにはいられない、懐かしき品々に注目です。店舗では毎月商品や店内のレイアウトを少しずつ変えており、常に新鮮な気持ちで私たちを楽しませてくれるこの店。東京蚤の市では古道具や小物が中心の品揃えでしたが、関西蚤の市では小さめの家具などを中心に持ってきてくれるそう。あなたのとっておきを、ぜひ見つけてくださいね。
古い柱時計
ちいさな海苔瓶
保冷箱
木琴
【古い道具とカワイイ雑貨 チロル みつもときよこさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
路地裏の小さな小さな古道具屋チロルです。カワイイものや楽しいものを集めて、いつものんびり営業しています。地元関西での初めての蚤の市、とっても楽しみでワクワクします。今回は小さめの家具などを中心にお持ちしようと思っています。たくさんの出会いがありますように。
【店舗情報】
古い道具とカワイイ雑貨 チロル
奈良市富雄北1-1-22
tel. 0742-95-5553
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/chiroru/
東京蚤の市でも好評だった兵庫県芦屋市の雑貨屋「ben:chi」による灯りづくりのワークショップが、関西蚤の市でも行われます！
国内外の古もの、ジャンクなモノから取り出したパーツを組み合わせてオリジナルの照明や時計も制作しているben:chi。彼らが用意してくれる古い板や豆電球の照明、クリップ、試験管を組み合わせて「壁掛け照明」を作ることができます。デコレーション用の古紙やドライフラワーでさらに自分好みのランプに仕上げましょう。電池式なので、コンセントは不要です。机の近くや、ベッドサイドなど、お好みの場所に取りつけてくださいね。
【ben:chiワークショップ「乾電池で灯る壁掛け照明作り」】
◎概要
「乾電池で灯る壁掛け照明作り」では、長さ40cm程の古い板に豆電球の照明やクリップ、試験管を取り付けて、壁に飾れる照明を作ります。（単3電池2本使用、連続点灯時間およそ5時間ほど）。
照明、クリップ、試験管をお好みの場所に取り付けて頂き、簡単な配線で電池ボックスと繋げば、乾電池2本で豆電球が優しく灯る壁掛け照明が出来上がります。
最後に色んな種類の古紙やドライフラワーの中からお好きな物を選んで頂き、デコレーションして完成。世界に一つの、お気に入りの灯りを作り上げてください。
◎開催情報
持ち物：特にありません
参加方法：事前予約制（定員に余裕がある場合は当日受付いたします）
参加費：4,500円
定員：各回4名
(1) 10月18日（土）12：00～13：00
(2) 10月18日（土）14：30～15：30
(3) 10月19日（日）12：00～13：00
(4) 10月19日（日）14：30～15：30
◎予約方法
「乾電池で灯る壁掛け照明作り」お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7f7947d6299672
※ご予約メール送信後、すぐに自動返信メールが送信されますが、ご予約が重複している場合などもございますので、担当者より改めてお送りするご予約受付メールをもって、ご予約完了とさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
※お申し込み以降のキャンセルや人数変更、時間変更は出来ませんのであらかじめご了承ください。
※大人の方を対象としたワークショップです。お子様を同伴でのご参加はご遠慮頂いております。
兵庫県芦屋市。ガタンゴトンと阪神電車が時折通り過ぎる、のどかな住宅街に雑貨屋「ben:chi」はある。世界各国から集めた古物・レース・紙ものだけでも十分見応えがあるのだが、特筆すべきは古材や古物から取り出したパーツを組み合わせて照明や時計などを制作しているben:chiのオリジナルブランド 「88/90 Products」のアイテムだ。店主・保田勉さんのアイデアと丁寧な仕事で生まれ変わったプロダクトは、見る人の心を射抜くオンリーワンの輝きを放つ。
時計などの古いパーツ
フランスの紙物と押し花
88/90 Productsのワイヤーの時計やオブジェ
ウニの殻で作った照明
【ben:chi 保田勉さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
ben:chiは、兵庫県芦屋市の住宅街にある小さな雑貨屋です。
関西蚤の市には、国内外から集めた古い物、レースや紙物、ジャンクなものなどの他、古いモノから取り出したパーツを組み合わせて照明や時計・オブジェなどを制作しているben:chiオリジナルブランド「88/90 Products」が作り出すアイテムも沢山持っていく予定です。
古いモノ達を少し違った視点でご提案しているben:chiのちょっと不思議な世界観をお楽しみ頂ければと思います。
また、雑貨販売だけでなく、古いパーツを使った「乾電池で灯る照明作り」のワークショップも行います。ワークショップはご予約優先となりますので、ご希望の方は事前にご予約がおススメです。
※ワークショップの詳細・ご予約に関しましては、こちらをご覧ください。
http://tokyonominoichi.com/kansai/733
【店舗情報】
ben:chi
兵庫県芦屋市茶屋之町12-2
tel. 0797-38-4505
[ben:chi] http://ben-chi.net/
[88/90 products] http://88-90.net/
栃木県宇都宮市郊外の商店街で、親から受け継いだ酒屋を改装して始まった「サカヤカフェマルヨシ」。1階は天然酵母パンとスイーツの店「RhythBle」。2階は“栃木イタリアン”を提供する「クッチーナ ベジターレ マルヨシ」。2つの店を合わせて「サカヤカフェ マルヨシ」と呼んでいる。
かつて関西で修業時代を過ごしたという店長・笠原慎也さんにとっては、思い入れの強い場所での出店となる。今回は、地元栃木の素材を生かした「那須鳥のバスク風煮込み」、秋にぴったりの紅玉を使った「焼きリンゴのパルフェ」、イタリアのシャーベット「グラニタ」など、ワンブースだけでも満足してしまいそうなほど充実したメニューを準備中とのこと。存分にお腹を空かせて、栃木の恵みを味わおう。
【サカヤカフェ マルヨシ 笠原慎也さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
栃木県にあるサカヤカフェマルヨシと申します。栃木の食材にこだわり、料理やお菓子、パンなどを丁寧に一つひとつお作りしております。地元の町でとれた紅玉をバターでソテーした「焼きリンゴのパルフェ」をお持ちします。そのほか栃木が誇る食材で舌の肥えた関西の方々に喜んでいただけるようなものお持ちします！
【店舗情報】
サカヤカフェ マルヨシ
栃木県宇都宮市氷室町1041-150
tel. 028-667-4338
http://sakaya-cafe-maruyoshi.org/
神戸の海沿い、海岸通にある雑貨店「c-h-o-c」は、古い物でありながら今の暮らしに自然と馴染むアイテムをたくさん用意してくれます。英国をはじめとする様々な国から集まった食器や絵本、集めたくなるドールハウスなどのおもちゃ、新しい出会いがたくさん待っています。また、当日はオリジナルアイテムの販売もあるそうですよ。店主のツツミアイコさんがブログやSNSでお届けする商品情報もお見逃しなく！
1950～1970年代のイギリスメーカーの食器たちを中心に、今の生活にも馴染むデザインのものを選びました
ドールハウスのミニチュア家具や小物たち。精巧にできたミニチュアは、時代を映す鏡です
ヴィンテージのシルバーチャームは、楽しいモチーフがいっぱい。中が開いたり、動いたりする仕掛け付のものも
楽しい物語絵本や、種類豊富なレディバードブックスなど。小さな紙モノやトランプを加工したブローチもあります
ヴィンテージのリバティプリントはレトロな色柄と風合いが魅力。布小物作家nollaとのコラボポーチや、アクセサリーなどオリジナルアイテムも
【c-h-o-c ツツミアイコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
レトロな港町の雰囲気が残る神戸・海岸通の雑貨店、c-h-o-c（チョック）です。イギリスをはじめとする様々な国から、楽しいヴィンテージ雑貨を集めています。関西蚤の市では、レトロモダンなテーブルウエア、ドールハウスなどのおもちゃ、シルバーチャームなどのアクセサリー、ボタンなどの手芸材料、絵本や紙モノ…etc. たくさんお持ちいたします。ヴィンテージのリバティプリントを使ったオリジナルアイテムも、ぜひご覧ください。関西蚤の市で、たくさんの出会いがあることを楽しみにしています！
【店舗情報】
神戸市中央区海岸通4丁目3-13ポートビルディング316号
tel. 078-779-4619
http://www.c-h-o-c.com
ミモザの大きな木が茂る、よく手入れされた庭。アンティークの扉の奥に見える建物からは、フランスの貴婦人が出てきても何らおかしくはない。東京都狛江市の住宅街でアンティークショップを営む「TENDER CUDDLE」は、その入り口から期待感を持たせてくれる。もちろん、フランスアンティーク家具・カトラリー・リネン類・小物などのセレクトやディスプレイの良さは、その期待を裏切ることはない。普段アメリカやイギリス寄りのかっこいい古物を好む方も、きっとその魅力に惹きつけられるはずだ。
店舗外観
人気の後染めのテーブルクロス、キッチンクロス、リネン類です
状態が良く大きめのレース類です
主に19世紀の皿で、形・大きさなど様々です
【TENDER CUDDLE 門岡芳さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
東京の狛江でアンティークショップを開いているTENDER CUDDLEです。今回は小物類を中心に出店予定です。関西は初めてなので、沢山の方にお会いできるのを楽しみにしております。
【店舗情報】
TENDER CUDDLE
東京都狛江市中和泉2-11-8
tel. 090-3346-3709
http://hwm6.spaaqs.ne.jp/tendercuddle/
千葉県を拠点にイベントやオンラインショップで活動する古道具屋「houti」のブースは、いつもとびきり明るいエネルギーに包まれています。それは石倉真司さん・まきこさんご夫妻がもつ、年代や国も問わない古ものへの大らかな愛情によるもの。関西初遠征のhoutiですが、カラフルな食器や、真司さんの選んだ本、まきこさんのドライフラワーや多肉植物などてんこ盛りでお持ちくださるそう。“初めまして”のご挨拶も、houtiらしく元気よく、皆さんをお迎えします！
ステキな琺瑯なべ
サビものが好きなんだなあ…
カワイイ食器たちモリモリ持って行きます
houtiセレクトのギャベたち
細かいモノが好きなんです！
【houti 石倉まきこさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは、houtiです！ 今回、初めて関西に出店します。関西蚤の市には、国や地域、時代にこだわらず、自分たちが「いいなあ」「好きだなあ」と思ったかわいいモノたちを車いっぱい持って行きます。どうぞよろしくお願いいたします。
【店舗情報】
houti
千葉県君津市
http://www.houti-8.com/
国内外から仕入れたアンティーク家具、そしてオーダーを受けて作るオリジナル家具。どちらにも共通して見て取れるのはその“表情の美しさ”。兵庫県西宮市にある「カランセ」では、日々をより上質なものにしてくれる家具が揃う。カランセによって選び抜かれたヨーロッパの食器や花器は家具との相性も良い。また、当日はカランセと並んで営業している雑貨店「manon」のアイテムも並ぶ予定。一点物との出会いをぜひ楽しもう。
【カランセ 尾崎耕将さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
西宮でお店をしています。オリジナル家具やオーダー家具の制作、古い家具を販売しています。時を経た美しい表情のもの、古いものに少し手を加え使いやすく工夫したもの。そんな家具と、ヨーロッパで出会った古いもの、いろいろ。素敵なもの、見つけてくださいね。
【店舗情報】
カランセ
兵庫県西宮市甲東園2丁目7-10
tel. 0798-52-0220
HP：http://www.antiques-calanthe.com
Instagram：http://instagram.com/calanthegram
子供から大人まで、あらゆる世代の人々が身近に感じてもらえるような古書が並ぶ「nice nonsense books」。所狭しと並ぶ雑誌、絵本、洋書…小さなお店の中で自分に合った一冊を見つけるのは、まるで宝探しをしているよう。関西蚤の市では、これまでよりもたくさんの品を持ってきてくれるとのこと。素敵な一冊と出会えますように。
【nice nonsense books 林秀樹さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
広島から参加しますnice nonsense booksです。
今回は東京蚤の市ではできなかった、車での参加で楽しい古本どっさり持っていきます！ 関西蚤の市には、行ってみたかったお店も多数参加されており、お買い物もとっても楽しみにしています。
【店舗情報】
nice nonsense books ナイス ナンセンス ブックス
広島市中区土橋町5-22
tel. 090-4105-0174
http://nnbs.exblog.jp/
愛知県からやってくる「muguet du premier mai」。店名を”ミュゲ ドゥ プルミエ メ”と読み、その由来は”5月1日すずらん（ミュゲ）の日”から。フランス語ですずらんを意味する”muguet”。この日に大切な人にすずらんを贈ると、もらった人に幸運が訪れると言われているのだそう。日々の暮らしに取り入れることでささやかな幸せを与えてくれるmuguet du premier maiの古道具の数々をどうぞお楽しみに。
ちいさなサビたクリップたち
四角い入れ物
ボタンの入った箱
【muguet du premier mai タナカマリコさんから関西蚤の市へご来場いただくみなさまへメッセージ】
名古屋で古道具と生活道具のお店をしております。記念すべき第1回目の関西蚤の市に参加できることをとてもうれしくご来場者のみなさまと楽しい時間を作りたいと思います。
【店舗情報】
muguet du premier mai
愛知県名古屋市名東区小池町435 フジビル101
tel.052-772-3059
http://muguet5.com/
TOP
