栃木県益子町で作陶。日々の食卓で気軽に使っていただきたいという思いが込められた器は、個性はもちつつも決して主張し過ぎることなくやさしい佇まい。藍色や白で描かれる模様は、料理を引き立て食卓を彩ります。女性的で繊細なラインで描かれた絵柄が美しい器です。
青海波小皿:呉須で丸くダミしたのち、掻き落としたり、
鉄線小皿:印判で柄を押したり、
木の実:一度に沢山絵付けします。
小皿窯詰め:絵付けしたのち透明釉をかけて窯で焼成すると、
小皿焼き上がりアフター:こんな風に焼き上がります。
【村田亜希さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
栃木県益子町で作陶しております、村田亜希です。日々の食卓で気軽に使っていただけることを意識しながら制作しています。ぜひ会場でお手に取っていただけたら嬉しいです。
【出品者情報】
村田亜希
Instagram:@muu.aki
murataki.exblog.jp
スライスした粘土にエンボスで模様をつけ、それから器へと形成していき完成します。器に描かれるのは「雨上がりの空を飛ぶ鳥たち」。白い雲の間から太陽が金色の光を差し込みクリーム色に輝く空を、晴れを待っていた鳥たちが踊るように羽ばたいています。
豆皿以外にはこのような箸置きやオーバル皿も制作しています。
3年間お世話になった共同工房から自宅に工房を移してちょうど1年になりました。
スライスした粘土にエンボス模様を付けて器に成形しています。
【前田葉子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
雨上がりの空を飛ぶ鳥をモチーフにした豆皿です。手に取っていただければ幸いです。
「蝶の豆皿」
ちょっとしたお惣菜や甘ものをのせたり、取り皿に使ったり、 少しテーブルを華やかにしてくれます。
八角の豆皿。シンプルな形で、重宝します。
カラフルなゆるいかわいらしい小さな花皿は、少しテーブルを華やかにしてくれます。
色々な形の豆皿。クリスマスツリーを想って並べてみました。
野に咲く時の花としまして、野時菊です。
野に咲く時の花としまして、野時菊です。
ながーーーーーいお耳のウサギさん。
【陶器あ⇔ん・ミヤチアキコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
水の音、微かな木々の葉すれ、鳥の鳴き声、虫の羽音、棚田、竹、木に囲まれた山の中で猫と暮らし制作しています。質感や色彩、穏やかなかたちが印象的な「あ⇔ん」の器。今回は、テーブルを華やかにしてくれる花や蝶、遊び心あるウサギや鳥などの豆皿と、箸置きも少し、緑豊かな淡路島から豆皿市に登場致します。
【出品者情報】
陶器あ⇔ん
淡路島
http://toukian.web.fc2.com/
普段は、器のほかシーサーなども制作されているという生本さん。今回出品していただいた豆皿たちは、押し型成型という昔ながらの手作業の技法を用いて制作されているそう。3種類の土と9種類の釉薬、土味や表情の違いを楽しんでください。
キリンの豆皿に新色の藍が加わりました。染付という技法を用いています。
小花の豆皿は象嵌という技法で様々な色を出しました。
調味料皿に便利な仕切り付き、豆皿市へは初出品です。
調味料皿に便利な仕切り付き、豆皿市へは初出品です。
ラクダの背中にちょんとお箸がのっかります。
【yöc.さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
初めまして。東京都小金井市にて器とシーサーを作陶しております。今回出品させて頂いている豆皿たちは押し型成型という昔ながらの手作業の技法を用いて制作しています。3種類の土と9種類の釉薬の、土味や表情のちがいを楽しんでいただけたら嬉しいです。
【出品者情報】
yöc.
東京都小金井市
yoc-labo.jimdo.com
テーブルに花が咲いたらいいな。
お皿の中に、小さなお皿のウサギがいたら可愛いなと思って作りました。
秋なので秋明菊を描きました。
はちみつをこぼしたみたいなお皿なので
はちみつシリーズといいます。
一つ一つ手描きのため、表情がそれぞれ違います。
笑った顔、怒った顔、困った顔、いろいろあります。
【矢板 緑さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
矢板緑といいます。埼玉県さいたま市で土を焼いて器などを作っています。器にのせるものを考えるだけでワクワクするような作品作りを目指しています。
【出品者情報】
矢板 緑
埼玉県さいたま市
http://www.midoriyaita.com
鳥や植物たちが壮大且つ自由に描がかれた器には、まるで物語がとじ込められているよう。独特な世界感と色使いで表現される器の中の物語、これが、ミシャコシャの世界です。
【ミシャコシャさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
はじめまして!ミシャコシャです。絵を描いたり、作ることが好きです。
楽しい団欒、美味しい食卓、のひとコマになれたら良いなあと思いながら制作しています。
どうぞ、よろしくおねがいします。
【出品者情報】
ミシャコシャ
大阪府
mizacosha2013.jimdo.com
長崎県波佐見町、緑豊かな山間に工房とギャラリーをもつ京千。普段使いの食器の他、ヨーロッパで生まれた顔料を使う赤い器、ユニークなモチーフの箸置きや置物、ボタンやアクセサリーなど、様々な焼き物を作られています。
【京千の小皿(豆皿)】
・瓢箪の小皿
・千鳥の小皿
・梅小鉢
京千で長年制作している器。昔ながらの縁起物をモチーフに、カラフルな色で展開しています。瓢箪は6枚合わせて「無病(六瓢)息災」の意味を。千鳥や梅の小鉢も、ハレの日にピッタリです。
【senの小皿】
・frame(フレーム)小皿
京千の一つのプロダクトラインとして展開しているsenは、【日常の様々なシーンを、寄り添うように彩るもの】をテーマにアクセサリーや動物のオブジェなどを制作しています。
「例えば絵画の額縁や窓枠やカメラのように、器は使う人の想像力を切り取るもの。」そんな発想から生まれた作品です。
【やきもの工房 京千/senさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
やきもの工房 京千は長崎県の波佐見町にあります。普段使いの食器の他に、ヨーロッパ生まれの顔料を使った器、ユニークなモチーフの箸置きや置物、ボタンやアクセサリーなど、多様な焼き物を作っています。今回は工房で長年制作しているカラフルな小皿を中心に、京千で展開するプロダクトライン「sen」の新しい小皿もお届けします。手に取り、楽しんでいただけたら嬉しいです。
【出品者情報】
やきもの工房 京千/sen
長崎県波佐見町小樽郷550
0956-85-6911
http://www.kyosen-nagasaki.jp
岐阜県飛騨市に工房を構え、自然に囲まれながら日々作陶されている沖澤真紀子さん。マットな質感とやわらかい色味はまるでマカロンのよう。この優しい色を生み出すまでに何度も試行錯誤を重ねられたそう。普段の器としてはもちろん、アクセサリーやキャンドルを置いてみるのも素敵です。
【沖澤真紀子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
パステルカラーの釉薬を使った陶器を作っています。最近は深緑や茶色も増え、花や草、木のモチーフができてきました。豆皿は小さな世界ですが、どんなものが描けるかなと楽しみにしています。
【出品者情報】
MACARON沖澤真紀子
岐阜県飛騨市古川町太江422
0577-62-9507
http://pot-macaron.jugem.jp/
熟練した職人の技術を生かし、一貫したこだわりを持って作られる製品の数々。古きよき日本の「道具」を現代に蘇らせると同時に、今の生活に使いやすいデザインに改め、新しい日本の一面を教えてくれます。
【株式会社東屋さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手工業による日用品の制作をしています。
【出品者情報】
東屋
http://www.azmaya.co.jp
石川県金沢市。伝統的な九谷焼のイメージを一新する若き陶芸家がここに。伝統の磁土と和絵具を使いつつ、現代の生活にも馴染みやすいデザインをと、自由な発想で絵付けをする今江未央さん。甘すぎない配色と時にユーモアが添えられた器です。
青りんごの箸置き。
新登場の菜の花とアザミの豆皿。
りんごの線描き
【今江未央さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
春らしく、花柄の種類を多くご用意します。新しい柄もこっそり登場しますので、
楽しみながらお気に入りを見つけてみてください。
【出品者情報】
今江未央
FB:https://ja-jp.facebook.com/mio.imae
HP:http://30imae.wix.com/kutaniyaki30