肌寒く感じる日々が多くなり、そろそろ冬がやってくる頃でしょうか。クリスマスムードに包まれた関西蚤の市まであと1ヶ月! 開催地である関西方面のお店に加え、全国から名だたる名店が140組以上集まります。今回は東京蚤の市から続く、関西蚤の市のフライヤーを一挙にご紹介いたします。
◎関西蚤の市
とっておきのショッピング、グルメ、ライブを
いっぺんに味わえる2日間。
アテンションプリーズ!
“ワクワク”を乗せた当機は、
まもなく、宝島に着陸いたします。
東京に引き続き、まだ見ぬ宝島を描いてくれたのはイラストレーター・岡田みそさん。眼下に広がる宝物が散らばった国々。ユニークな形の古き良きものや、作り手の魂を感じる雑貨など、この日のために集まってきたアイテムに触れ合える、一期一会の旅に出かけてみませんか?
◎関西北欧市
白銀の大地で生まれた美しいデザインの祭典
冬の装いに衣替えした北欧の大自然と、そこに住まう人々をイラストレーター・柿崎サラさんに描いていただきました。東京のフライヤーと並べることで、一枚の北欧の景色が浮かび上がってきます。厳しい寒さのアンチテーゼのように生まれた、気持ちから明るくなれる北欧デザインを、すぐそばで感じてみてください。
◎関西豆皿市&豆花器市
小さな皿が選ぶ、大きな幸せ
儚くも美しい一瞬を彩るために
この冬初めて仲間に加わる“豆花器”。東京に続き関西でも初お披露目となる「関西豆皿市&豆花器市」がやってきます。素材や技法も作り手によって様々な豆皿に、動物や本の形など既成概念を超えた豆花器と、芸術性に磨きがかかったものが目白押しです。
こちらのフライヤーは全10種類となっており、東京と合わせると20枚になります! 集めたフライヤーをノートに貼ってみたり、手に入れたいと思ったものを大切にしまっておける、手のひらサイズです。
蚤の市プロジェクトの一年を締めくくる関西蚤の市。歩いているだけで賑わいを感じる空間で、ライブを聴き、温かいものなどを食べながら過ごす時間は格別です。すこし早めのクリスマスプレゼントを探しに、宝島まで旅してみましょう!