▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
古くから慣れ親しんだ古典的な柄や形。昔ながらの様式や技法。デザインだけでなく、料理や習慣も。いつだって私たちを支えてくれるのはそんな伝統。2019年秋冬の新しい器は、受け継がれてきたものたちを重んじながらも現代の食卓に合うようにデザインした、懐かしくて新しい食器たち。その新作を中心に蚤の市に集まる商品たちにしっくりとくる食器をたくさんご用意しています。
▼カタログ予習帳
スタジオ エム
http://www.marumitsu.jp/studiom/
愛知県瀬戸市弁天町207
tel. 0561-82-1010
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
ななめ小箒
昔の箒は大きく、床を掃くものが中心でした。小さなもの、編み込みが細やかで繊細な箒は、かつての京都支店の職人が独自に洗練、発展させた技法です。中津箒では、これらの技術を若い職人が引き継ぎ、日々試行錯誤を繰り返して製造しています。
▼中津箒さんの或る1日のスケジュールを教えてください
8:30 作業開始(草の選別、編む。その日によって)
※合間にメールの返信
14:00頃 お茶
17:00 終業
極めて地道な作業の繰り返しです!
▼お店の外観
▼カタログ予習帳
中津箒
http://shimingura-tsuneemon.biz/
神奈川県愛甲郡愛川町中津3687-1
tel. 046-286-7572
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
「箱の中の花束」
お店では、文字盤はもちろん古い柱時計のパーツを使用して様々な作品を制作しております。柱時計の箱だけ中々使用する機会がなかったのですが、春に「菜花」の内装を手掛けさせて頂いた際に、広々した空間にドライフラワーを閉じ込めて沢山飾ったら面白いかもと思い生まれました。
▼atelier coinさんの或る1日のスケジュールを教えてください
9:30 店内の掃除とディスプレイの整え
10:00 社内で週の流れをミーティング
10:30 制作
13:00 お店をOPEN 制作をしながら来店されるお客様の接客
19:00 お店の締め作業と作業の片付け
▼お店の外観
▼カタログ予習帳
atelier coin
www.joieinfiniedesign.com
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-13-15
tel. 0422-77-0086
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
寺村光輔 × 小川哲/イラスト養生テープ「Numbers」
マスキングテープに次ぐ、手紙社の新・定番商品は作れないだろうか……? と考え生まれた「イラスト養生テープ」。蚤の市をはじめとするイベントでは“作業用テープ”としてお馴染みでしたが、ふっと入ったお店の雑貨コーナーでイラスト入りの養生テープを見つけたことが元々の出会いでした。イラストを担当してくださった小川哲さんは、グッズ制作で初めてご一緒させていただいた作家さん。豆皿市でも人気の陶芸家・寺村光輔さんとのコラボレーション商品であることや、「数字」というテーマがあったことで、ラフが固まるまで時間がかかりましたが、その分とても可愛い商品になりました! 「Numbers」というタイトル通りナンバリングに使うもよし、イラスト部分だけをシールのように使うもよし、もちろん梱包テープとしても活躍します。手紙社のニューアイテム、この度関西初お披露目です! ぜひチェックしてみてくださいね。
▼手紙舎 雑貨店さんの或る1日のスケジュールを教えてください
9時 出勤
事務所のそうじ
ごみ捨て
メールチェック
10時 クリスマス仕入れ打ち合わせ
イベント用荷造り
12時 昼休憩
13時 ハンカチ値付け
14時 ブローチ検品
靴下検品
作家さんと電話打ち合わせ
15時 作家さんへお手紙を書く
サンプルの発送準備
17時 メール対応
18時 退勤
▼お店の外観
▼カタログ予習帳
手紙舎 雑貨店
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
042-426-4383
http://tegamisha.com/2nd/
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
トランクのリメイク棚。
金具の壊れているトランクを何か飾る方法はないかな? と思い付いた一品です。
▼F.45さんの或る1日のスケジュールを教えてください
制作の1日 朝から夕方まで作業場にてひたすら作ります。
▼お店の外観
▼カタログ予習帳
F.45
f45-work.com
愛知県岡崎市竜泉寺町間峯ヶ平52
tel. 090-7681-5340
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
商品:茨木伸恵 ピッチャー
長い時間をかけて風や砂や雨、土とともに過ごしてきた様な趣のある風合いに惹かれお店で展示をしていただき、常設でも置いて頂いています。初めて展示をしていただいた時に店主の息子(当時5歳)が茨木さんの作る陶器の動物たちに魅了され憧れの眼差しで見ておりました。
▼ちせさんの或る1日のスケジュールを教えてください
torajamお店のある1日のスケジュール
5時 起床
朝食用意
体操
そうじ
洗濯
朝食
6時30分 予定確認
ジャムパッケージ、ラベル印刷
8時 出勤
掃除
ジャムの煮込み
仕込み準備
10時 開店準備
10時40分 休憩
11時 開店
店番しながらジャムのラベル
発送の準備
13時 ジャムの仕込み
17時 片付け
翌日の準備
レジ締め
18時 閉店
18時30分 帰宅
▼イベント出店時の様子
▼カタログ予習帳
ちせ
京都市左京区北白川別当町28
075-746-5331
http://chise.in
▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
太田潤 モールグラス小 ラムネ。
お店を始める前から太田潤さんのグラスが好きで何度も工房へお邪魔したことも、お店でお取引させて頂く際に初めてお取り扱いさせて頂いたグラスで、このグラスを見るとオープンに向けて準備していた時のことを思い出します。
▼FRANK暮らしの道具さんの或る1日のスケジュールを教えてください
うつわ展初日の一日
10:00 店内の清掃
10:30 当日のオンラインショップの注文処理開始・ディスプレイしたうつわの値段、配置などの最終確認
11:00 店舗オープン・展示会作家到着
来店のお客様への接客(どうやってこのうつわは作られているなど作家も交えてお話)
13:00~15:00 お客様の来店状況を見ながら作家と昼食
19:00 閉店
20:00 作家と夕食 日頃なかなかゆっくり話の出来ない作家と今回のうつわのことや、近況、今後のことなど話し合い
▼お店の外観
▼カタログ予習帳
FRANK暮らしの道具
http://www.frank-dougu.com/
岡山県岡山市中区藤崎202-9
tel. 086-238-8316