▼思い入れのある一品とそれにまつわるエピソードを教えてください
東京蚤の市の会場に出店している古道具のガラスを見ていると特別な気分になります。来場者のみなさんと会場にある素材を生まれ変わらせることが何か無いかなぁと思ってつくったメニュー。それが、『泡のようなガラスのブローチをつくろう』です。新しいガラスと。古いガラスを組み合わせて、まるで泡のようなブローチをつくります。 バラバラだったガラスが少しずつ合わさっていく姿を楽しんで頂けたらと思っています。私たちがご提供するのは体験です。蚤の市の中でも形の無いものを扱うお店になります。そして、おしゃべりできるのも私たちのお店の自由なところです。
蚤の市にいらしたみなさんに主人公になって頂いてみなさんの手で形にして頂けたらと思います。その他にもお子さんから大人まで参加できるメニューをご用意してお待ちしています。
▼アルフェテ工作室さんの或る1日のスケジュールを教えてください
8:00 工作の実験
9:00 ワークショップイメージ撮影 / 朝の光で撮影すると写真が変わります
10:00 デザインワーク他、画材制作、告知用原稿
11:00 もりもり食事を摂ります
14:00 外部打ち合わせ or 街をパトロール
15:00 たまにお昼寝、自由時間
19:30 オンラインミィーティング / 各プロジェクトの進行状況の確認、メニューのアイディア、お互いのやってみたいことを擦り合わせます
▼ワークショップの様子
アルフェテ工作室
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「どこか懐かしいブローチ」
いつかの時代のアンティークのような植物の図案のブローチ。ビンテージ、クラシックカーなど。時代を飛び越えたような図案。店主の気まぐれで現れる図案たちを特別な加工法でつくります。
「コンクリートの鳥のブローチづくり」
まるで経年変化したかのような風合い。特別な加工法でつくるのは、コンクリート素材の鳥たちです。今回は、白い羽に真鍮のような植物の装い。庭を運ぶ鳥たちのブローチをつくりましょう。
「泡のようなガラスのブローチづくり」
新旧のガラスを選んで、溶かしていくと泡のつぶつぶのようなブローチが生まれます。どんな大きさや形を選ぶかで仕上がりが少しずつ変わってきます。ガラスが溶ける色をお楽しみください。
「12月のタンポポの図案」
季節外れのタンポポの図案。立体的になったブローチは、まるで生きているかのように葉を伸ばします。ちいさなお子さんから、大人の方まで参加できるメニューです。特殊な加工法でつくるので誰でも、愛らしいブローチになります。
開催日時:11/30(土)、12/1(日)
対象年齢: 5才以上(内容により異なります)
定員:※材料がなくなり次第終了
持ち物:特になし(ブローチを持ち帰るちいさな箱)
注意事項:汚れてもいい格好をオススメします。
※時間帯により画材や内容が変わることがあります。
費用(税込):1,300円〜3,600円程度
参加方法:当日受付