2014年夏に吉祥寺に実店舗がオープンしたばかりの「Vada antiques」ですが、すでにその店の評判を聞きつけた古道具ファンは多いようで、雑誌などの媒体でも注目を浴びています。ヨーロッパのアンティーク家具や古道具だけでなく、作家ものの器なども扱うVada antiquesの洗練されたアイテムラインナップは、日々の生活に“+α”を求める人々にとってひと際魅力的に映ります。家具のリペアやお手入れについても親身に相談に乗ってくれるのも、このお店の特徴。古道具ビギナー、ベテランに隔たりなく、みなさまの暮らしに新たな喜びを提供してくれるはずです。
フランスのホーローランプシェード
手作り蜜蝋WAX
ドイツの植物標本とKAISER idellのランプ
【Vada antiques 和田泰斗さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
吉祥寺のヴァダアンティークスです。当日はアンティーク家具や古道具や照明、オリジナル手作り蜜蝋ワックスを持って行きます。お使いの家具のお手入れやリペアについてご相談がありましたら、お気軽にお声がけ下さい。たくさんの方々にお会いできるのを楽しみにしております。
【店舗情報】
Vada antiques
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-30-6 B1
tel.0422-23-6690
http://www.vadaantiques.com

ウィンドーに並ぶ「Kodak」「カラープリント」などの文字から、古いカメラ店かと思いきや中をのぞいてみてびっくり。そこに並ぶのは、江戸末期から昭和初期までのレトロでモダンな器や道具たち。「Antiques Shop Konguri」は、中目黒の商店街でそこだけ時を止めたかのような古道具店です。店主の渡部さんが選ぶのは、シンプルですっきりとしたデザインながらも、その時代を生きた人々のユーモアや粋を感じるものばかり。ぜひ小さな遊び心を見つけてみてください。
さまざまなサイズのこけし
統制陶器
東京蚤の市に、第1回から参加をしている「antique stereograph」。日本各地から希少な古道具をセレクトしています。重量感、渋み、その全てに店主の信念を感じずにはいられない、その粋な日本のアンティークが集まる様を、どうぞご堪能ください。6回目の参加となる今回、どのような空間で私たちを驚かせてくれるのでしょうか。楽しみです!
照明(アメリカ製 関節が自在で壁付け・置き型両用 フォルムが美しいです)
箱(旧日本軍の弾薬入れ 渋い表情が最高に美しい一品)
絵(古い学生の油絵 構図などバランスが大変面白い一品)
アンティークとしての懐かしさと、今の暮らしの道具として使える実用性を兼ね備えた商品を提供してくれる、「muguet du premier mai」。店主・タナカマリコさんのセレクトする古道具や古雑貨、その全てには独特の品がただよい、“使いたい”、そう思わせる魔力を持っているのです。愛用している机に置く照明、出かける前に見る鏡、自分の暮らしに合った、毎日をつなぎあわせる道具たちとの出会いをお楽しみください。
貫入の入った小皿たち
木枠の鏡
日本、イギリス、アメリカ、フランスのもの
この人に手を取ってもらえた道具たちは幸せだと思う。
ツールボックス
小さいライト
天秤
古いペイントの鉄柵
東京・吉祥寺の実店舗を2013年夏に閉店した後、パリに拠点を移した「kosaji antique」。今年の秋から、アンティークを扱うkosaji antiqueと、手仕事を扱うkosaji craftとして活躍の場を広げています。時が育む古い道具達を、創り手や使い手の想いとともに、ひとさじひとさじ大切に掬い集め、フランスの風と共にお届けします。
揺らめきが美しいビストログラス
カッティングボード、プレート代わりにも
日常使いの白い皿
冬の料理にあうグラタン皿
古いフランスのカゴバッグ
ガラスパールなど、ヴィンテージアクセサリーもたくさんお持ちします
趣きのある写真立て
フランスの小学校で教材用に使っていた古いスタンプ
パリのポストカードいろいろ
ナンバーがついた柄の長いスプーンは1920-30年代のスウェーデンのもの
150年以上前、誰かがメッセージを残したの古い紙
スウェーデンの古い民具。焼印で装飾された小箱や木の器
19世紀スウェーデンのガラスボトルやピューター皿



現在でもアメリカの一般家庭で愛用されている、カラフルで使い勝手の良いタッパーウェア。その中でも1950~70年代を中心に活躍したアイテムを“ヴィンテージタッパーウェア”と称し、幅広く扱っている「ガジェットモード」。東京蚤の市初出店です! 世界初のプラスチック製密封容器として考案され、世界中で使用され続けているタッパーウェア社の保存容器であるソレ。キャッチーな色づかいは、新しくも懐かしい感覚を呼び起こします。それに加え、これまで東京蚤の市ではなかなかご覧いただけなかった、ヴィンテージアウトドアグッズも盛りだくさんに用意して、会場に新しい風を吹き込みます。

