【“布”の肌触りを東京蚤の市で感じでください】

世界中、どこにでもある布。しかし、地域によってその特徴、肌触りは異なります。それらを一つの場所で触れられるのも東京蚤の市の良いところ。

mabsau

日本やアジア諸国からあつめられた古布。ほつれや皺が、使い込まれ大事にされてきた時間を感じさせます。

TENDER CUDDLE


フランスの、後染めされたシックな色のリネンキッチンクロス。シンプルに見えますが実物は、はっとするような色の濃さに驚きを隠せないはず。

kosaji antique

元々日よけや虫除けのために作り出された、フランスのバスク地方の伝統的なリネン。厚手の生地は、吸水性がよくキッチンやテーブルで活躍してくれるアイテムです。

BRICK & MORTAR

バンダル更紗の生地はインドでブロックプリントと呼ばれる手法で染められたもの。マルチクロスですが、テーブルやベッドに掛けるなど大きく見せる使い方で、その明快な色柄を生かせるのもポイント。瓢箪でつくられたケニアカンバ族の水汲みと、外側には動物や幾何学模様が彫られています。

Lilla Katten

スウェーデンのヴィンテージクロス。明るい色合いで日々の食卓が楽しくなり、北欧の文化を感じられます。これからの寒い季節、テーブルに温かみを演出してくれそうですね。

夜長堂


お相撲さんのまわしシリーズなど愛嬌溢れる商品。明治・大正の図案をモチーフにしたデザインは、懐かしい風合いを感じさせるザ・日本! な布ものですよ。

気づくとさわっていたくなる、魅力的な布が東京蚤の市に溢れています! 実際に手にとって感触を、絵柄を楽しんでくださいね。