【川地あや香さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
金属でカトラリーやうつわ、焼き印などを作っている川地あや香です。4年半前から山形県に住み、制作しています。
(「カワチ製菓」として、お菓子の制作/販売の活動もしています)
金属の皿は、陶器や木に比べて身近ではないかもしれませんが、軽く薄く丈夫ですし、日々、気軽に使っていただきたいです。脇役としても活躍するので、豆皿などはお試しにもちょうどいいと思います!
真鍮、ステンレス板から作った豆皿たちです
器やカトラリーなど、食にまつわるものについて研究しています
おもに金づちで成形します
真鍮のものは、色の変化も味わいとしてお楽しみいただけます
たまねぎと、かぶ
コースターとしても使える小さな平皿
よく使っている道具たち
真鍮クマ皿(親子)
クッキー1、2枚や、お茶請け、角砂糖などを乗せるのにちょうどいいサイズのもの
【出品者情報】
川地あや香
http://www.kawachiayaka.com/
https://twitter.com/kawachiayaka [twitter]
【今江未央さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
石川県金沢市で、成形から絵付けまで、ひとつひとつ制作しています。九谷焼は伝統工芸品のイメージが強いですが、現代の生活に馴染む、日常の器を心掛けています。お気に入りの柄に出会って頂けると嬉しいです。
ろくろの後、鉋で削る
削り終了
素焼き
施釉
本窯
呉須描き
絵付け
【出品者情報】
今江未央
http://30imae.wix.com/kutaniyaki30
facebook.com/mio.imae [facebook]
【矢板 緑さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
埼玉県さいたま市で土を焼いて器などを作っています。
メニューを考える時からワクワクするような器を作っていきたいです。
今回お持ちする豆皿は2種類になります。クマのお皿は、自分の子供を驚かせたくて作り始めました
一枚づつ手描きのため、表情が変わります
私の仕事場です。電気窯で作品を作っています
【出品者情報】
矢板 緑
www.midoriyaita.com
【室井雑貨屋 室井夏実さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
室井雑貨屋です。食卓や生活で思わずクスッと笑ってしまう様な楽しい豆皿を作りました。1つ1つデザインが違うので、是非お手に取ってじっくり見て、お気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。
【出品者情報】
室井雑貨屋
〒324-0051 大田原市山の手2-21-1
090-4422-0722
www.instagram.com/natsumi_muroi/ [instagram]
【ミヤマリカさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
普段の生活で使える、少し気分が上がるようなうつわをつくっています。
黄色のマグ
柄は全て下書きなしで線描きしています
【出品者情報】
ミヤマリカ
www.facebook.com/marikamiyaceramics [facebook]
【東峯未央さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
毎日の食卓がちょっと楽しくなるような器づくりをめざしています。
「ブルーラインシロクマ豆皿」てのひらサイズで小さなシロクマさんがいます
【出品者情報】
東峯未央
石岡市
http://omisocolb.exblog.jp/
【ceramic studio blankさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。ceramic studio blank です。主に有田の磁器土や瀬戸の陶土を使用して、焼き物の美しさを生かした制作を心がけています。
よく練られた工業デザイン品の無機質なクールさに憧れる一方で、誠実な手仕事だけに許された有機的な温もりに魅か れます。そのあいだをたゆたいながら、素材の潜在力に適う「かたち」を見出すこと。そうした過程でうまれた器を、手にのせてお楽しみいただければ嬉しいです。小さな器にこれからどこでどんなものが容れられるのか、今からワクワクしています。
最後に、豆皿市で出品予定の3シリーズの作品をみどころと一緒に紹介します。
katagiri/一片ずつ斜面が削り出されるごとに立体化する陰影
seiji/彫りによって変化する青の奥行き
white,yellow/口縁で切りかわる器の輪郭
【出品者情報】
ceramic studio blank
逗子市
http://ceramic-studio-blank.jimdo.com/
【キエリ舎 牧野綾太さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
キエリ舎と申します。大きな市に出していただくのは、はじめてですので、見て楽しんでいただけたら、とても嬉しいです。キエリ舎の器は並べた食卓が一枚の絵になるようになったら素敵だなあと思って作っている器です。みなさんの日々のごはんに、いつもとちょっと違う楽しみが増えるといいなあと思います。
「花小皿と星小皿」お皿とオブジェの中間のような作りです
手作業で釉薬をかけます
キエリ舎の器を使ったお茶会
「森の中のお話」並べてストーリーを考えたりしていると、ちょっと楽しいです
【出品者情報】
キエリ舎
〒511-0264 いなべ市大安町石榑東2248-6
tel.0594-78-3284
http://kieli-sha.com
【赤地径さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
九谷の土を原料にロクロや型で形を作り、五彩の絵の具、赤・青・黄・紺青・紫をつかって普段使いのうつわをつくってます。
瓢形小皿。6つのひょうたんは六瓢(無病)と いうことで、縁起のよい文様です
「梅鉢文豆皿」加賀前田家の家紋、梅鉢紋です
「波千鳥文小皿」大波小波を越えていくという意味があるそうです
「麻の葉文六角小皿」すくすく育つ麻の葉にちなみ、子どもの成長を願う文様だったりします
【出品者情報】
赤地径
http://akajitoubou.blogspot.jp/