5.24.THU

【ステージイベント】沢田眉香子+山口紀子「京都こっとうヒストリー&歩き方」(27日)

東京蚤の市2日目のステージイベントは、京都からやって来る、このおふたりのお話で始まります。

京都で見つけた、ジャンクやがらくた、何だかわからないけどカワイイものなど、愛すべき”骨董”未満の「こっとう」の魅力がたっぷり詰まった書籍『京都こっとうさんぽ』(光村推古書院)。著者は、京阪神エルマガジン社で『Meets Regional』『L magazine』編集長を経て、現在京都を拠点に編集・著述業を営む沢田眉香子さんと、同じく京都で編集・ライターとして活躍する山口紀子さん。

今回のトークショーでは、とっておきの京都こっとうさんぽの楽しみ方を、紙芝居形式でお教えします。京都旅行でこっとう巡りしてみたい方も、東京で京都こっとうさんぽ気分を味わいたい方も必見。こっとうの魅力を知れば、蚤の市でのお宝探しにもきっと役立つはずです。

【沢田眉香子+山口紀子「京都こっとうヒストリー&歩き方」】
日時:5月27日(日)11:30〜
会場:ステージにて

Category: イベント

5.24.THU

「ガールズケイリン」を観戦しよう!

東京蚤の市の会場となる、京王閣。普段は競輪場としてレースが開催されています。

今回はその場内をお借りして東京蚤の市を開催するわけですが(実際に選手たちが走行する“バンク”は使用しません)、せっかく競輪場に来たのだから、競輪も見てみたいですよね? これまでは男子選手のみで行われていた競輪ですが、7月からは女性の競輪「ガールズケイリン」が本格的にスタートするそう。それに先駆けて、26日(土)にはガールズケイリンの選手たちが模擬レースを開催してくれます(競輪のみの観覧は無料で入場いただけます。その場合、蚤の市開催エリアには入場できませんのでご注意ください)。

普段なかなか競輪場には足を運ばないという方も、ぜひこの機会にレースをご覧になってみてくださいね。カラフルなユニホーム姿の選手たちが、くるくるとバンクを走る風景はなかなかフォトジェニックですよ。

ガールズケイリン模擬レース日程 26日(土) 15:00〜 5レース

Category: お知らせ

5.24.THU

【出店者紹介】アノダッテ

おやつといえば、アノダッテ! アノダッテと言えば、おやつ! もみじ市の「おやつのエース」が、第1回東京蚤の市に参加してくれることになりましたよ。嬉しいなー。もう、本当においしいんだからっ!

【アノダッテ・ふじもとようこさんに聞きました】
01 当日はどのようなメニューを提供してくださいますか?
パンケーキをもう一度!
以前イベントで作らせていただいたパンケーキを今回は、「いちごのパンケーキ」で!
焼き立てを、たっぷりのアノダッテ自家製いちごジャムとクリームでぱくついてください!それと、その場でもしゃもしゃ食べられるクッキーもどうぞ!
ちいさなちいさなアノダッテは、2日間だけのあの小屋で、いつもどおりふたりっきり、パンケーキの焼ける甘い香りを立ちのぼらせながらみなさんをお待ちしていますね。

02 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
築50年ちかい平屋で過ごし、もう使えなくなるので交換してくださいって連絡もらっちゃうようなふる~い電話を使いこなしていたくらい(?!)古いもの好きなアノダッテなので、もちろんぐるぐるわくわく目を回さないように楽しんじゃいますよ!

03 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします。
今回は、誰もがみんな初めての「東京蚤の市」。
みんなですてきなはじめてを作り上げましょ。

アノダッテ
url. http://members2.jcom.home.ne.jp/anodatte/

Category: 飲食

5.24.THU

【出店者紹介】Grenier de Terre

出店者紹介ものこりわずか。続いて紹介するのは、“旅するブロカント”Grenier de Terreさんです。

【取扱商品】
衣類・器・アクセサリー・ファブリック(レース類)・紙モノ・小型家具など、フランスのアンティークを扱っています。

【お店の特徴】
お店に入ればそこはフランス! しまい込むのではなく、日々の暮らしに取り入れられるアンティークを提案しています。また、『旅するブロカント』と称して、様々なイベントへ出かけています。

【Grenier de Terreさんに聞きました】
01 当日はどのようなものを持ってきてくださいますか?
衣類・アクセサリー・器・レース・バスケット など。

02 あなたが考える、“古いもの”の魅力を教えてください!
「どんな人が使っていたんだろう」
「どんなところで使っていたんだろう」
「どんなふうに使っていたんだろう」
そんなことを想像しながら、自分なりに使えることが魅力です。

03 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
フランスの蚤の市のように、お客さまとの会話を楽しみたいです。

04 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします。
Bonjour!!
Aimons un marche aux puces ensemble

Grenier de Terre
url. http://coursdeter.exblog.jp/

Category: 古家具/古雑貨

5.23.WED

【ステージイベント】Modern Irish Projectライブ(26日)

第1回「東京蚤の市」を彩ってくれる、アーティストを紹介します。26日土曜日のステージのトリを務めてくれるのは、大渕愛子、長尾晃司、田嶋友輔の3人による、Modern Irish Project! フィドル、アコースティックギター、ドラムという生楽器編成で圧倒的なグルーヴを生み出す3人。アイルランドの伝統音楽に精通したMIPの音楽を聴いたら、もう、体が踊りだしちゃうよ!

【Modern Irish Projectさんに聞きました】
01 当日はどのような演奏をしてくださいますか?
とにかく元気に、楽しく!(小学生の標語みたいですが….)

02 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
ビールでも飲みながら、のんびりと散策したいですね。

03 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
是非我々のライブも観て帰ってください!!会場で待ってるぜ!!

【Modern Irish Projectライブ】
日時:5月26日(土)
12:30  会場内のどこかに現れてライブ! 
15:30 メインステージでライブ!

Modern Irish Project公式サイト
url. http://mipmusic.jimdo.com/

Category: イベント

5.23.WED

【ステージイベント】チャルカ・久保よしみ「東欧雑貨買いつけ旅ばなし」(26日)

東京蚤の市の初日(土曜日)、3番目にステージに登場するのは、“紙ガール”ならきっと誰もが知っている、憧れの「チャルカ」。大阪を拠点に活動する雑貨店「チャルカ」は、1999年当初から、チェコ、ドイツ、ハンガリーなど、東欧を旅してはかわいい柄や質感のいいノートや封筒、ヴィンテージの布やアンティークのキッチン雑貨などを集めて日本に紹介し、販売してきました。そのスタイルは今もかわらず、オーナーの久保よしみさんは、今も年に数回は東欧へ買い付けの旅に出かけていきます。

そして、ご自身の店だけでなく、ネット販売や、オリジナルの雑貨を制作した卸販売などにも幅を広げ、多くの方々に東欧雑貨の魅力を伝えています。

「いつかお店がやりたいな」「旅が仕事になるといいのにな」。そんな思いを実現した久保さんから、お店を始めたきっかけや、買い付けの楽しさ、苦労話、失敗談などさまざまなエピソードを、旅の写真をたっぷりとお見せしながら、お話しいただきます。雑貨店を開きたい方、必聴ですよ!

【チャルカ・久保よしみ「東欧雑貨買いつけ旅ばなし」】
日時:5月26日(土)14:30〜
会場:ステージにて

Category: イベント

5.23.WED

【ステージイベント】仁平古家具店「古家具店の開き方」(26日)

26日の土曜日、2番目にステージに登場するのは、栃木県の真岡市と益子町に、2つのお店を構える「仁平古家具店」。その店内に並ぶ古家具や古道具は、どれも深い味わいと美しさをまとっています。その秘密は、仁平古家具店では、仕入れた古家具や古道具などは一点一点丁寧に水洗いを行い、修理が必要なものには手を入れたうえで販売しているから。

今回のトークショーでは、子どもの頃から捨てられている古い家具や雑貨、石ころなどを拾ってきては、母親にしかられていたという店主の仁平透さんが、古家具店の開き方をお教えします。お店を開くまでの苦労話から、古道具店で働く魅力まで、普段はなかなか聞くことのできないお話を、たっぷりとご紹介します。

いつか古道具店を開きたい方も、古道具店で働いてみたい方も、ぜひこれからの参考にしてくださいね。

【仁平古家具店トークショー「古家具店の開き方」】
日時:5月26日(土)13:30~
会場:ステージにて

Category: イベント

5.23.WED

【ステージイベント】Weekend Booksトークショー「古本屋さんの開き方」(26日)

いよいよ近づいて参りました、東京蚤の市。当日は、メインステージを設け、いくつかの楽しいプログラムを行います。ステージと言っても、いわゆる「ステージ」という体裁ではなく、ちょっと面白い場所をステージにします。

ステージでは両日、4つのプログラムを行う予定ですが、まずは26日土曜日。トップバッターは、静岡県沼津市にある、とっても素敵な古本屋さん「Weekend Books」が登場。テーマは「古本屋さんの開き方」。オーナーの高松美和子さんが、これから古本屋さんを開きたい人に向けて、以下のようなテーマでお話をしてくれます。

1. 古本屋さんを始めたきっかけについて
2. オンラインのお店から実店舗へ(最初はオンラインショップでしたが、2010年5月に実店舗をオープン)
3. 開店から2年経って思うこと
4. これからやってみたいこと
5. 古本屋さんを始めるのに必要なこと、もの

当日は、Weekend Booksができるまでのスライドショーも見せてくれる予定(Weekend Booksさんのお店、カフェと見紛うほどの素敵な空間ですが、元はコンビニだった場所なんです!)古本屋さんを開きたい方、お店を開きたい方は必聴ですよ!

【Weekend Booksトークショー「古本屋さんの開き方」】
日時:5月26日(土)11:30~
会場:ステージにて

Category: イベント

5.23.WED

【クリエイターズフリマ】京都こっとうさんぽ 沢田眉香子+山口紀子(27日)

クリエイターズフリマ、続いての参加者は「京都こっとうさんぽ」の著者沢田眉香子さんと、山口紀子さん。京都のおすすめのお店も紹介してくれるそうですよ。

【参加者】
京都こっとうさんぽ 沢田眉香子+山口紀子(27日)

「かわいい、安い、コワくない!」 京都で「古くてかわいいもの」(骨董ではなく、こっとう。)に出会いたい人のための、ありそうでなかったガイドブックです。当日はこの書籍のほか、本でも紹介した京都のレトロお土産をご用意しています。ブースでは1日限りの「京都こっとうさんぽ相談室」も。著者の沢田眉香子と山口紀子がおすすめの店、京都でのこっとうハントのツボなど、お教えしますよ!また、27日(日)11:30〜「京都こっとうヒストリー&歩き方」を紙芝居でご紹介するトークショーも行います。ぜひお立寄りください。

【京都こっとうさんぽさんに聞きました】
01 当日はどのようなものを持ってきてくださいますか?
書籍「京都こっとうさんぽ」、京都のレトロ土産、豆こっとう。

02 あなたが考える、“古いもの”の魅力を教えてください!
インターネットは同時代のつながりをヨコへ広げてくれますが、昔の時間への旅は、タテ方向への掘り込みっぽい。これはただただ自分の眼と想像力が頼りで、「古いもの」は、その水先案内になってくれると思います。

03 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
お江戸の皆さんと交流したい!

04 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
イケズはしません。どうぞブースへおこしやす。

京都こっとうさんぽ 沢田眉香子+山口紀子
url. http://mikakosawada-kyoto.blogspot.jp/

Category: クリエイターズフリマ

5.23.WED

【クリエイターズフリマ】ユルリナブックスと仲間たち(27日)

つづいてのクリエイターズフリマ参加者は、人気のリトルプレス「ユルリナブックス」が、仲間たちと一緒に登場です。

【参加者】
ユルリナブックスと仲間たち(27日)

【ユルリナブックスさんに聞きました】
01 どんな商品を出店するか、内容を簡単にお教えいただけますか?
洋服、雑貨、アクセサリー、日用品、本、手芸用品……など、日々の暮らしを見直してみて、不要になったものをあれこれ出品します。メンズや子どもの洋服も少々。また、小冊子「ユルリナ」のバックナンバー(05、06のみ)もすこしだけ持っていきます。(05は完売していますが、若干汚れのあるサンプル品を特別価格で販売します)

02 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
私たちの不要品を、どなたかのもとへつないでいけたらうれしいです。また、個人的に好きなお店、行ってみたかったお店がたくさん出店されるので、お客さんとしても楽しめたら、と思っています。

03 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
こぢんまりとやっていますので、ふらりと気軽にお立ち寄りください。どうか晴れますように!

ユルリナブックス
url. http://yururi-na-books.com/

Category: クリエイターズフリマ