5.22.TUE

【出店者紹介】奥田早織(co-fu)

続いては、co-fuの名でつくり手として活動する奥田早織さんが、その目で選んだ古道具を持って、東京蚤の市にやってきます。古い積み木を使ったワークショップもありますよ。

【取扱商品】
主に日本の小物古道具。陶器 ガラス 木のもの 紙のもの。文具や小物雑貨。

【お店の特徴】
用途のあるものだけでなく形や素材そのものに魅力を感じるものを選んでいます。

【奥田早織(co-fu)さんに聞きました】
01 当日はどのようなものを持ってきてくださいますか?
お家になじむ、なじませてみてほしい古道具を持ってく予定です。行き当たりばったり仕入れなのでこれから面白いものを見つけにいきます。

02 あなたが考える、“古いもの”の魅力を教えてください!
普通の雑貨や道具類でも現代のものより丁寧に作っていたり素材がいいものが多いと思います。それを受け継ぎ、残していけること、また、使っていくことで、新たな魅力が生みだせることがたまりません。

03 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
自分のものを売るだけでなく、私自身もおもしろいものを見つけにいきたいです。

04 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします。
いい出会いがありますように。

【ワークショップ開催のお知らせ】
「昔の積み木とガラクタで作る何かの入れ物」

昔の積み木。アンティーク時計の部品入れガラス。何かを分解したり拾って集めた枯れた金属など。見て、触って、選ぶことを大切にしたワークショップです。接着剤など簡単なものでつくりますので、お子さんでも参加できます。素材は古い物で同じ物はないので早い者勝ちですよ。

所要時間/30〜1時間程度。
参加方法/事前予約の方優先で、当日も空きがあれば参加受付ます。
参加費/2,000円
日時/26日13:30〜、14:30〜、27日13:30〜、14:30〜
 
事前予約の応募方法
お名前、ご連絡先(メール、電話番号)、ご希望の日時を明記のうえ、タイトルを[東京蚤の市「昔の積み木とガラクタで作る何かの入れ物」参加希望]として、コチラまでメールでご応募ください。

 

奥田早織(co-fu)
url. http://www.co-fu.net/

Category: ワークショップ, 古家具/古雑貨

5.22.TUE

【ワークショップ紹介】女子大工・山口佳子の「古材で家具づくり」(26日)

つつじヶ丘にあるカフェ手紙舎は、この方につくってもらいました。女子大工の山口佳子さん。男勝りの力と体力と、女性ならではの細やかさとセンスの持ち主。

店の工事はもちろん、かわいい窓やカウンター、ディスプレイ棚まで、さまざまな仕事を手紙社は山口さんにお願いしています。

上の写真のテーブルを作ってくれたのも、山口さん。

一昨年のもみじ市では、なんと、木製のブランコを作ってくれました。

そして今回、東京蚤の市では、皆さんとともに、古材を使って小さな家具を作るワークショップを行ってくれることになりました。

当日は、さまざまな古材をご用意いたします。また、道具はいくつか準備しますので、みなさんで仲良く使用してくださいね。制作していただくのは、小さな棚や木箱、イスなど。完成サンプルを見て、古材の山から材料を選び、アレンジを加えて楽しみながら、お好きな作品を作ってみましょう。ぶきっちょさんでも、自分で作った作品ならいっそう愛おしいはず。ぜひ、チャレンジしてくださいね!

【ワークショップ概要】
参加費/1000円〜(材料費込み、制作するものによって異なります)
日時/5月26日 11:00〜17:00(15:30受付終了)
参加方法/当日、ワークショップ会場に直接お越しください。
持ち物/手ぶらでご参加いただけますが、金づちをご持参いただけると作業がスムーズです。また、材料の持ち込みもOKです!

【山口佳子さんに聞きました】
01 どんなワークショップをしてくださいますか?
子供からぶっきっちょさんまで、どんな人でも自分の思うままに作って楽しんでもらえるような、なんでもOKなワークショップです!

02 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
自分も古いものが好きなんで、色々な古いものだらけになるのがとても楽しみです。

03 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
どんなふうにしようかとか、なにも考えていないんで、当日はどうなるのか自分自身も未知の世界ですが、とりあえず天気は良さそうだし! 皆さん楽しみましょう! 楽しければすべて良し!

Category: ワークショップ

5.17.THU

【出店者紹介】Nya(26日)

続いては、古道具との相性も抜群なお花屋さん「Nya」の登場です。リースづくりのワークショップも開催してくれますのでお見逃しなく!

【取扱商品】
生花、ドライフラワーのブケ、リース、デコなど。

【お店の特徴】
1900年前後のフランス絵画的な花をチョイス、馨しい香りで、五感を刺激するような、ブケ、デコなど作製。現在は、実店舗を持たず、ワークショップや雑誌などを中心に活動しています(個別のご注文は現在はお引き受けしていません)。以前の店舗では、年数回パリで買い付けてくる古道具も販売。Nyaスタイルの花に、古道具は欠かせない存在。

【Nyaさんに聞きました】
01 当日はどのようなものを持ってきてくださいますか?
ドライフラワーやリース、デコ、古道具にNyaの花世界を閉じ込めたもの。フランス古道具の販売は久しぶり、只今倉庫を掘り出し中です。

02 あなたが考える、“古いもの”の魅力を教えてください!
ときめき、安心感、長く存在するモノだけが持つ圧倒的な存在感、雰囲気、オーラ。持ち主の歴史から感じるノスタルジック、などなど。

03 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
まるで移動遊園地のような、刹那な時間と空間を、みなさまと一緒に楽しみたいと思います。すてきな一期一会がありますように。

04 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
同じように古いモノを愛でる方々にたくさんお会いできる機会、ぜひいろいろ情報交換などさせてください。今回は、古物ととても相性の良い、アジサイで作るリースのワークショップも、開催します。こちらもぜひご参加下さいね。

【ワークショップ概要】  定員に達したため募集を締め切りました。
「雨の日も次第に多くなり、そろそろ紫陽花の季節がやってきます。古道具と、とても相性のいいアジサイのリース。今回はドライフラワーとプリザーブドの紫陽花で、丁寧にワイヤリングして作ります。ワイヤリングというテクニックを身につけるといろいろ応用できるので、ぜひ覚えて帰ってくださいね。

ブリザーブドの鮮やかさはいつまでも、ドライの紫陽花は、色あせてきて、時の経過とともに雰囲気を増す、まるで古道具のようなリースです。仕上がりも軽いのでお持ち歩きもらくちん。

形が、すこしイビツになってしまっても、ご自分で作ったリースは、愛情ひとしお、かわいいのです。初めての方でも大丈夫、一緒に作りましょう。」

参加費/5,500円(材料費込み)
募集人員/10名
持ち物/はさみ、持ち帰り用の袋
日時/26日 14:00~(2時間程度)
参加方法/事前予約制
参加ご希望の方はお名前、連絡先(電話、メールアドレス)、参加人数を明記のうえ、件名を「東京蚤の市/紫陽花のリースづくり参加希望」として、コチラまでメールご連絡ください。

Nya
url. http://shopnya.exblog.jp/

Category: ワークショップ, 古家具/古雑貨