5.22.TUE

【ワークショップ紹介】女子大工・山口佳子の「古材で家具づくり」(26日)

つつじヶ丘にあるカフェ手紙舎は、この方につくってもらいました。女子大工の山口佳子さん。男勝りの力と体力と、女性ならではの細やかさとセンスの持ち主。

店の工事はもちろん、かわいい窓やカウンター、ディスプレイ棚まで、さまざまな仕事を手紙社は山口さんにお願いしています。

上の写真のテーブルを作ってくれたのも、山口さん。

一昨年のもみじ市では、なんと、木製のブランコを作ってくれました。

そして今回、東京蚤の市では、皆さんとともに、古材を使って小さな家具を作るワークショップを行ってくれることになりました。

当日は、さまざまな古材をご用意いたします。また、道具はいくつか準備しますので、みなさんで仲良く使用してくださいね。制作していただくのは、小さな棚や木箱、イスなど。完成サンプルを見て、古材の山から材料を選び、アレンジを加えて楽しみながら、お好きな作品を作ってみましょう。ぶきっちょさんでも、自分で作った作品ならいっそう愛おしいはず。ぜひ、チャレンジしてくださいね!

【ワークショップ概要】
参加費/1000円〜(材料費込み、制作するものによって異なります)
日時/5月26日 11:00〜17:00(15:30受付終了)
参加方法/当日、ワークショップ会場に直接お越しください。
持ち物/手ぶらでご参加いただけますが、金づちをご持参いただけると作業がスムーズです。また、材料の持ち込みもOKです!

【山口佳子さんに聞きました】
01 どんなワークショップをしてくださいますか?
子供からぶっきっちょさんまで、どんな人でも自分の思うままに作って楽しんでもらえるような、なんでもOKなワークショップです!

02 東京蚤の市をどのように楽しみたいですか?
自分も古いものが好きなんで、色々な古いものだらけになるのがとても楽しみです。

03 来場する方々へ、ひとことメッセージをお願いします!
どんなふうにしようかとか、なにも考えていないんで、当日はどうなるのか自分自身も未知の世界ですが、とりあえず天気は良さそうだし! 皆さん楽しみましょう! 楽しければすべて良し!

Category: ワークショップ