広島県は中区、十日市・土橋の路地の片隅。ノスタルジックな空気を纏って佇む古書店が、そこにはあります。続いてご紹介するのは「nice nonsense books」さんです。築50年の民家を改装したこの場所には、今日も新たなお気に入りの本を探す旅人が訪れています。若いご夫婦、林夫妻の感性から生まれたこのお店。今の時代だからこそできた、新たな古書店のカタチ。こんなお店、私が住む街にもあったらいいなあ。
【nice nonsense books 林秀樹さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
広島から出店します、古本屋nice nonsense booksです。当店は下町にある築50年の民家を改装した、街の古本屋です。定番の絵本から、ちょっと珍しい写真集に古道具まで、ちょっとした物いろいろあります。
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
お薦め読み物や、古い雑誌、写真集、紙物、雑貨などなど。
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
とにかく古本や雑貨で埋め尽くします!
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
去年の秋に続き2回目の出店ですが、とにかく出店の数がすごいんです。一日かけて会場中ゆっくり楽しんでください。
【店舗情報】
nice nonsense books
広島県広島市中区土橋町5-22
tel. 080-4556-9987
http://nnbs.exblog.jp/