「drank」さんとの出会いは昨年12月に行われた「紙ものまつり in 高知」でした。会場中をdrankさんの古道具が埋め尽くしてくださったおかげで、特別な4日間をつくりあげることができました。今回、その確かなセレクト、お人柄に惚れ込んだ私たちの熱烈なアプローチにお応えいただき、はるばる高知県から沢山の古道具を引き連れてやってきてくれます。古道具にひと手間、ふた手間の手仕事を加えることでさらにその魅力を引き出す店主・塚地さんの”ワザ”にもぜひ触れていただけたらと思います。
【drank 塚地久雄さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
高知で古物商をしています。実店舗は無く、主にイベントへの出店をしています。
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
蔵元の麻布、デッドストックの薬瓶、古い窓枠を天板にしたテーブル、幼稚園の椅子、ガラス瓶など。
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
これ、という使い方が決まっていないものが多いので、お客様に発想してもらえるようなディスプレイにしたいと思います。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
鉄や木味のいいのものを見たらワクワクします。材料を提供したいという思いから、お花屋さんやお洋服屋さんの什器やディスプレイで使ってもらうことも多いです。今回はお客様がどのように盛り付けるのか、どう使うのか発想してもらい、実際にお話ができればいいなと思っています。よろしくお願いします。
【店舗情報】
drank
tel. 080-6396-1215