アフリカの言語で「心地よさ」を意味する古道具の店「ナイマ」が、今回はより品揃えを豊富にして登場です! 丘の上にある築50年の古家で暮らしながら、古いものがもつ様々な表情を見つめ、暮らしを共にする店主・柏さん。一つひとつ大切に選んだ古道具が、皆さんと日々を寄り添う姿を思い浮かべながら、東京蚤の市にやって来ますよ!
素材と形の意外性がおもしろい、オブジェとして楽しんで頂きたい大きな麻の糸玉
アルミの片口に、薄いガラスの魚とり、モダンな雰囲気の繭皿。どちらも、じんわりと伝わってくるものの良さを感じる品
繕いのある乳白色の布。幾重にも施された繕いからなる偶然の形がおもしろい、おおらかな雰囲気の布です
1952年に発行されたポケットサイズの図画小辞典。私達のまわりにある動植物の生態系が、季節を辿りながらテーマごとにまとめられています。簡潔に描かれた絵もよく、見ているだけでも楽しい一冊です
簡素なつくりの古い黒板。使い込まれ、木がよい表情をしています
【ナイマ 柏景子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
実店舗は構えておらず、オンラインショップと時々イベントへ出店させて頂いております。不定期で自宅アトリエをオープンし、お店をひらくこともあります。
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
小物中心の古道具に加え、用途を終えた古道具をリメイクした物も持って行く予定です。
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ナイマらしい空間が感じて頂ける様にディスプレイを考えていきたいと思っています。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
当日、たくさんの方々にお会いしお話できるのを楽しみにしています。古道具の事やその他の事でも、よければお気軽にお声をかけて下さいね。
【店舗情報】
ナイマ
http://www.naima.jp