「ナンセンス」さん訪れるといつも感じること。それは他のお店にはない、独特かつ居心地の良い雰囲気。その理由は、自らの感覚にあった“古き良きもの”を集め、空間を作り出していることにあります。時代、国、作り手にこだわらないからこそ、生まれてくる価値や輝きを新たに持ち始める、様々な経緯を経て辿り着いた品々。それらは学芸大学店と下北沢店で、今日も静かに佇んでいます。
【ナンセンス 菅野桐子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
時代や国、デザイナーなどにこだわらず自分たちの感覚にあった“雰囲気のあるもの(古いモノ)”を国内外より集めています。それらを学芸大学店と下北沢店に編集し、それぞれに違和感なく、また季節感などを取り入れながら常に“雰囲気ある空間”づくりを目指し展開しています。
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
小さなパーツや紙もの、箱もの、ガラス陶器…から、お持ち帰り可能な軽家具までバラエティー豊かに。
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
ゆっくり手に取って、またかき回して物色してもらえるような楽しくワクワク感のある展示を目指します。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
初夏の青空のもと、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
【店舗情報】
ナンセンス
学芸大学店
東京都目黒区中央町1-17-9
03-3794-0469
下北沢店
東京都世田谷区代沢5-6-16
03-3418-0530
http://www.non-sense.jp