5.9.THU

【出店者紹介】tomoedo(東京都)

NOM_2396ヨーロッパ各地を飛び回り、アンティークファブリックを買いつけている「tomoedo」。その確かなセンスと感性で多くのファンを惹きつけています。通常、店舗は予約制での営業なので、蚤の市ではお気軽にお話ができるチャンス。買い付け紀行の裏話なども聞くことができるかもしれませんよ。

写真 (2)フランス1900年前後、トワルドジュイです

写真 (1)シートのままのシェルボタン。丁寧な作りがとても可愛らしいです

写真 (3)フランスの古いお城にあったカーテン生地です。1800年後期のものです

写真1900年初頭ドイツ、ハンブルグの手織りのリネン。希少なデッドストックです

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【tomoedo 斉藤淳さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
アンティークファブリック専門店のtomoedo(ともえどう)と申します。1900年〜60年ごろのコットンや麻などの天然素材の無地の布、柄布を多く取り揃えております。小花柄、水玉模様、ストライプ、インテリアファブリック、ジャガード織物などの他、ナチュラルな素材感が魅力のインディゴリネン素材などもございます。また、同じ時代の衣服やボタンやレース、リボンなどの副資材も取り揃えております。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
フランスを中心とした様々なアンティークファブリック、昔のフランスの衣服(レディス・メンズ)、リボンやボタン、アクセサリーなども。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
その日の天候や周りの皆様の雰囲気に合わせて、瞬間的にコーディネートしたいと考えております。不思議なディスプレイになってしまいましたらすみません。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
「東京蚤の市」に合わせて、只今フランス各地で素敵な布地を探しております。初日には特にたくさんお持ちいたしますので、懐かしくも目新しい素敵な展開にご期待ください。

【店舗情報】
tomoedo
東京都台東区根岸5-11-32 1階右
tel. 080-3564-0986
http://www.tomo-e.com

Category: 古家具/古雑貨

5.8.WED

【出店者紹介】Grenier de Terre(千葉県)

NOM_1973まるでそこにフランスが出現したかのような、素敵なディスプレイをしてくれる「Grenier de Terre」(グルニエ・ド・テレ)さん。今回も、フランスのアンティークを中心に、屋根裏部屋(=Grenier)に残っている、昔から家庭で大切にされてきたアンティークやヴィンテージをたくさん持って来てくれますよ!

nominoichi2013s-1フランスの教科書

nominoichi2013s-5カフェオレボウルとばらとレース

nominoichi2013s-4ボタニカルアートと蹄鉄

nominoichi2013s-3JPGかごと花

nominoichi2013s-2ピューター皿と花の実

【Grenier de Terre 岸部和代さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
こんにちは! Grenier de Terre(グルニエ・ド・テレ)です。
フランスのアンティークを中心に、年代にこだわらず、屋根裏部屋(=Grenier)に残っている、昔から家庭で大切にされてきたアンティークやヴィンテージを見つけています。
「旅するブロカント」としてイベントに出店させていただいていますが、念願の実店舗オープンに向けて準備を進めています。当日には、オープンのお知らせをご案内できると思います。どうぞよろしくお願いします。
  
02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
気取らない日常使いができるようなもの、ジュエリー・洋服・テキスタイル・レース・ソーイングものや、古本、お花をいれるポットなど。
  
03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
タイトルは「花とアンティーク」です。朽ちた枯れた花や、いま摘んできたばかりの野の花をアンティークにしつらえます。アンティークのカフェオレボウルに一輪の野バラとか、ドライフラワーや、花の実をアンティークと一緒にしつらえて、すてきな大人の演出を目指します!

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
毎回私たちも東京蚤の市を楽しみにしています。
心躍る空間で、一緒にワクワクどきどきしましょー!
お待ちしております!

【店舗情報】
Grenier de Terre
千葉県佐倉市臼井677-4(新店舗準備中)
tel. 090-5401-4633
http://coursdeter.exblog.jp

Category: 古家具/古雑貨

5.8.WED

【出店者紹介】KUMUTO(東京都)

NOM_2552意を酌み、物を組む。つくられた時代や場所を問わず、それらを汲み上げ組み直す人でありたい。そんな思いを込めて名づけられた「KUMUTO」さん。古きものの良さをきちんと尊重しながらも、それらに新たに命を吹き込むその佇まいは、「過去」と「現在」をつなぐ、蚤の市の道先案内人のような存在です。

東京蚤の市11リプロダクションのロイドチェアー

東京蚤の市12大人気のAとBの木製オブジェ

東京蚤の市14オリジナルのひょうたん照明

東京蚤の市15光学ガラス

OLYMPUS DIGITAL CAMERAオリジナルのかわいいアクセサリー

東京蚤の市17アンティークの小物たち

東京蚤の市18大きなワインボトル

東京蚤の市19半強化ガラスの定規

東京蚤の市13

【KUMUTO 小澤直記さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
「KUMUTO」です。東京の隅っこの稲城市にある小さいお店です。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
イギリスやフランスの古道具類。ジュエリーや手作り小物を、ご紹介いたします。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
変わった道具を目印に!

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
会場から歩いて20分のお店からお邪魔します。2回目の出店なので催しを楽しみたいです。

【店舗情報】
KUMUTO
東京都稲城市矢野口480-1
tel. 0422-72-2188
http://www.kumuto.jp

Category: 古家具/古雑貨

5.8.WED

【出店者紹介】鉱物アソビ × CRAFT Log.(東京都/26日)

NOM_3342鉱物東京蚤の市で間違いなく一番古いもの、あります! それは「鉱物」。鉱物という、ともすればとっつきにくい世界に新しい風を吹き込むフジイキョウコさんと、“かっこいい”紙ものを中心にものづくりを展開する井上陽子さんによるスペシャルユニット「鉱物アソビ × CRAFT Log.」。第2回東京蚤の市でも大賑わいだったおふたりのお店が再び!

PH1_2012koubutubar_DM.pdf鉱物アソビの恒例イベント、鉱石を見ながら酒をのむ「鉱物Bar」DMより。今年も8月下旬にVol.6が開店します!

PH2_2013鉱石花園 石のお花屋さんをコンセプトにした鉱物アソビ個展「鉱石花園」より(展示:gallery and shop 山小屋/撮影:一之瀬ちひろ)

PH3_砂漠のバラ鉱物を花に見たててディスプレイ。こちらは、その名も「砂漠のバラ」

PH4_硝子鉱物を飾って楽しむのにオススメな古い理化学硝子も集めました

PH5_craftlog.カードCRAFT Log.の紙モノたち。自作プリントの活版作品や、オリジナル写真のポストカードなど種類も豊富で

PH6_crafylog.布井上陽子の創作活動から集まってきた、古い布や紙、金物などをセットにして出品

【フジイキョウコさんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
石の新しい楽しみ方を提案する「鉱物アソビ」のフジイキョウコと、紙ものを中心にモノ作りを展開する「CRAFT Log.」の井上陽子の2人で出店します。
活動内容は違えど、かわいいモノより、錆び枯れ系のちょっとかっこいいモノが好きな者同士の“石と紙屋さん”をお楽しみください。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
お菓子のような、お花のような、キラキラの鉱物と、ポストカードなど井上陽子オリジナルの紙モノ。その他、2人それぞれの放出品も! 布モノ、紙モノ、理化学硝子など、味わい深い古いモノたちを集めました。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
鉱石と紙、硬いものと柔らかいものの相反するようで、どこか通じる質感&世界観を組み合わせられたら。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
東京蚤の市で間違いなく一番古いモノあります! 鉱物なんて見たことがないという方にこそ、自然の彫刻作品=鉱物の天然ならではの造形美を、一度、御覧いただけたら。また、CRAFT Log.では、普段、井上陽子の個展やプロダクトショップではお目にかかれない東京蚤の市だからこその初出品のモノをイロイロお出ししますよ!

鉱物アソビ × CRAFT Log.
鉱物アソビ フジイキョウコ
http://www.mizunosora.com/event108.html

CRAFT Log.
http://www.craft-log.com

Category: 古家具/古雑貨

5.7.TUE

【出店者紹介】WOODPRO(広島県)

NOM_153113年前に広島のWEBショップとして始まった「WOODPRO」。その活動が木製仮設材のリース会社だった頃、オーナーである中本さんが、工場の片隅に山積みされていた杉の足場板に魅了されたことが全ての始まりでした。雰囲気の良さと味わいの深さが凝縮された足場板、少しずつ、いやでも確かに、その“良さ”に気付く人の輪は広がっていきました。2年前にオープンした「WOODPRO Shop & Cafe」は、今やそれを求めて多くの人々が全国から足を運ぶ、ヒトとモノが巡り会う広場のような場所です。足場板の魅力、この機会にどうぞ触れてみてください。

0ae45fd204a2a0f6e6e9fea64ddbc4b2使い古した杉の足場板

030e1a4995858dddfd36a47a680881b6足場板(素材)

ea954e371bd56d18e23e6b8280d1e4e0ラック

c8dd88aa7d39c121f6bee631071f213b足場家具(ソファ他)

b2e83c17ec6145dbca71254912d14dbfフォトフレーム

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【WOODPRO 中本敬章さんに聞きました 】
01 自己紹介をお願いします。
広島のネットショップで2000年の春にオープン。不良となって自社工場の片隅に山積みされていた杉の足場板の魅力に気づき、雰囲気があってリーズナブルなリユース素材としての杉足場板の可能性を追求しています。少しずつですが、『ASHIBA』という素材も認知されはじめ、全国のおしゃれなカフェやショップ、マンションや住宅のリノベーション用の資材としてもご利用いただいています。地元広島にオープンした「WOODPRO Shop & Cafe」では、自社工場で作っている足場素材や家具、インテリア商品のショールームとして、地元広島のみならず、遠方からのお客様にもご好評いただいています。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか?
今回も味わいのある杉の足場板シリーズ商品を中心に持っていきます。その中でも目玉は、3月にお台場のイベント「ハウスビジョン」の蔦屋書店×東京R不動産のブース「編集の家」のメインの床を演出した足場板。ラフな素材を独自の塗装技術で仕上げた床材を、一枚一枚剥がして東京蚤の市のために取り置きしておいたものです。いわば再利用の再利用という訳です。このバトンをつないでいただける方にご利用いただけたら嬉しいです。また、第1回から人気の木っ端はもちろんのこと、ラックや踏み台等のインテリア小物、更にはOLD ASHIBAシリーズ家具も持っていきますので楽しみにしておいてください。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか?
商品の展示だけでなく、実店舗で好評のワークショップも交えて楽しめる空間にしていきたいと計画中です。大工女子の山口さんともコラボして何かしらやってみたいと思っていますのでお楽しみに♪

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
広島からは遠いのですが、いつでも足場板の雰囲気を楽しんでいただけるようにと、「東京でASHIBAがみれるお店」として「手紙舎2nd STORY」さんにご協力いただきました。壁材に、家具に什器にと、足場板をたくさんご利用いただいてます。こちらもよろしくお願いします。

【店舗情報】
WOODPRO本店(ネットショップ)
WOODPRO杉足場板専門店(ネットショップ)

WOODPRO Shop & Cafe(ショールーム&リアルショップ)
広島県広島市西区商工センター2-7-21
tel. 082-961-3451(shop)/082-961-3452(cafe) 
http://woodpro-shop.com/

Category: 古家具/古雑貨