千石にある古道具と雑貨のお店「雑貨店 百水」をご紹介します。小さなお店には、一つひとつの品物を丁寧に選ぶ店主の“思い”が感じられる品々が並びます。東京蚤の市の会場でも、とっておきの品物を持ってきてくれるはず。

缶やプレート

紙のもの

木のおもちゃ

検眼の道具

ガラス瓶も少し

何だか分からないものもあります

【雑貨店 百水 山崎佳代さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
東京 千石にある6畳雑貨店 百水です。 築40年以上の古いアパートの2階でひっそり営業中。 古道具や本、作家さんの作品を中心に扱っています。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
国内外の蚤の市などで集めた小物や古い本を中心に、 古道具にも似合う作家作品もちょこっと紹介します。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
お店の雰囲気も少し感じてもらえるようにしたいです。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
イベントに参加するのは初めてなのでドキドキですが、 たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております。

【店舗情報】
雑貨店 百水
東京都文京区千石4−46−7 千石アトリエ201
tel. 03-6912-1450
http://hyakumizu.jimdo.com

足を踏み入れた途端、その圧倒的な品数に目も心も奪われるそのお店はまるで宝箱。所狭しと古家具や古道具が並び、新しい出会いを待っています。今回初出店となる「キミドリ☆分校」さんは廃材や木材、その時々にある材料から創られる家具たちから成るお店です。岡山に構えるお店なのでなかなか実店舗には足を運ぶのが難しい、という方もこの機会をどうぞお見逃しなく！

廃材×古材から生まれたモノ

パン工場で使われていた什器棚

いろんな型々

量りな方々

廃材でこさえた家々

オーガニックデニムの作業着 (キミドリ仕様)

originalの方々

内観

住宅街にぽつんとあるスーパーマーケットの跡地にて

【キミドリ☆分校 篠原寿子さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
はじめまして。岡山でリサイクルショップを営むキミドリです。3店舗ある中、分校店は“もう一度つなげる”をコンセプトにしたラインナップで展開しています。

02 当日はどのような商品を持って来てくださいますか？
”何かしら”の付加価値を見出したものたちを連れていきます。

03 どのようなディスプレイで東京蚤の市を演出してくださいますか？
そこに、人の気配が残るような、空気感が漂うような。そんな一コマになればいいなと思います。

04 来場する方へひとことメッセージをお願いします！
キミドリ（！？）、分校（？？）何のお店かしら、と気にかけていただければ嬉しいです。

【店舗情報】
キミドリ☆分校
岡山県岡山市中区藤原光町1-9-8
tel. 086-238-6038
http://www.kimidori.org