【出店者紹介】SAML.WALTZ(東京都)

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その店を訪ねるときは、決まって男の隠れ家に遊びに行くような感覚を覚える。“その男”は知的好奇心に溢れ、彼が旅先で見つけた品々を前にして、男なら誰しもが持つであろう冒険欲が駆り立てられるのだ。

吉祥寺の大正通りに面した雑貨店「CINQ(サンク)」の兄妹店の「SAML.WALTZ(サムエルワルツ)」には、英国や北欧を中心に買いつけたメンズライクなアンティークやウェアなどのアイテムが並ぶ。モダンなデザイン性が備わるミッドセンチュリー以前の品々に心惹かれる人も少なくないだろう。バックグラウンドのあるセレクトに知性を感じつつ、たまに顔をみせる遊び心も愉しいSAML.WALTZ。一度隠れ家に入れば、あなたも“その男”のファンになるに違いない。

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フィンランドのアンティークグラス

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イギリスの古い陶製ジャム瓶

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ヨーロッパの小さな動物オーナメントいろいろ

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古道具いろいろ

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ミッドセンチュリー以前のプレモダンな古い商品を中心に持って行きます

【SAML.WALTZさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
吉祥寺にある、雑貨店「CINQ(サンク)」の兄妹店の「SAML.WALTZ(サムエルワルツ)」です。
DIYやアウトドアなどの男性的なイメージで、イギリス人作家の器からアンティークギターなどを扱っています。2回目の参加となる今回も前回と同様に、北欧や英国のアンティークやサンクで輸入代理店をつとめている商品のB品などを販売する予定です。

【店舗情報】
SAML.WALTZ
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-31-1 山崎ビル2階
tel. 0422-27-1855
http://samlwaltz.com/

 

【出店者紹介】mabsau(神奈川県)

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時に奇妙で、時に美しい。横浜の下町で週に1度だけオープンする古道具店「mabsau」には、国やジャンルの枠を越えて店主が残してゆきたいと願うそんな品々が集まる。普段の生活では目にしないであろう不思議なアイテムも、いつかの時代、どこかの場所では粛々と物としての役目を果たしていた。時を経て、今の暮らしのなかでこそ見出される美しさや価値を宿して、mabsauの古道具は“今を生きている”。

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虫籠

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紙箱

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スッカラ

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ネパール木像

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小銭入

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醤油袋

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流木

【mabsauさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
横浜で毎週土曜日に営業している古道具店です。古き良きモノを少しでも残していけたらと。時代や国にこだわらず、大切にしていきたいモノを集めています。

【店舗情報】
mabsau
神奈川県横浜市南区高根町3-17-3 M2号室
tel. 045-241-2757
http://mabsau.com

【出店者紹介】suiran(群馬県/18日)

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なぜだろうか。彼が選書した本棚を見ると、悔しいぐらいに胸が高鳴るのだ。群馬を拠点に活動する「suiran」の土屋裕一さんは、埼玉県川口市のカフェ「senkiya」など、店や工房の空間に合わせた本をセレクトして販売を行っている。装丁は本の入り口として私たちを迎えてくれるが、土屋さんが選ぶ色彩・フォント・サイズ感・タイトルは絶妙で、手を伸ばしていつの間にか見知らぬ世界へどっぷりと浸かっている自分に気がつく。東京蚤の市初出店のsuiranのブースにぜひ立ち寄ってほしい。きっとそこには新しい世界への扉が広がっているはずだ。

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小さめの本

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中くらいの本

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大きめの本

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異国の本


【suiran 土屋裕一さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
群馬を拠点に古本を扱って活動している「suiran」です。洋服屋、花屋、パン屋に家具屋など、その場所にあったらうれしい本をセレクトし、委託販売しています。今年から高崎市にある老舗新刊書店「天華堂書店」の2階をお借りして、suiranの作業場兼店舗として運営を始めました。東京蚤の市にはジャンルもサイズも垣根なく、読んでも飾っても愉しめるような本を持っていきます。わくわくを携えて、どうぞ気軽にお立ち読みください!

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http://suiranbook.exblog.jp/

【出店者紹介】ナイマ(神奈川県)

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静かなる美しさ。神奈川を拠点にオンラインショップとイベント出店で主に販売を行う古道具店「ナイマ」に並ぶアイテムには、そんなエッセンスが感じられる。少し丸みを帯びた形や線の魅力を備えた古道具は、何気なく置いたテーブルの上、リビングなどの住空間にも違和感なくとけこむ。古道具や古家具をあれこれと揃えるのが大変であれば、ナイマで出合った一品を部屋にそっと置いてみてほしい。一日はそれだけで少し変わるはずだ。

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繭の雄雌を分ける際に使われていたという秤

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瓢箪型のガラスの魚取り

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蕎麦猪口の鋳型

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小さな紙の動物

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手づくりのこどもシャツ

【ナイマ 柏景子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
店舗はなく、オンラインショップとイベント出店を主に営んでいるお店です。ゆっくりのペースですが、一つひとつの古道具との出会いを楽しみながら集めています。そして、道具と人とのいい出会いを紡げたらと思っています。新緑の京王閣で、皆様にお会い出来るのを楽しみにしております。

【店舗情報】
ナイマ
http://www.naima.jp/

【ワークショップ紹介】丸林佐和子「こども工作」(18日)

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何の変哲もないカラフルなカップ。そこから飛び出すのは、愉快な人形たち! 造形作家「丸林佐和子」さんの「こども工作」が一年ぶりに東京蚤の市に帰ってきます! とっても、単純なつくりなのに、驚きと喜びがたっぷり詰まった丸林さんの工作は、お子様にはもちろん、ご一緒につくるお母さんやお父さんも、ふと気付けば熱中してしまうんです。当日は工作ユニット「さわこさんとハッポゥくん」による工作ライブも開催してくれる丸林さん。工作の楽しさをめいっぱい楽しめる一日になりそうです!

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【丸林佐和子「こども工作」】

日程/5月18日(日)
時間/13時30分~ 30人の受付を以て終了
持ち物/シンプルな編み込みですが、手も、足も使います! 動きやすい服装でお越しください
参加方法/開催時間以降、ブースにて直接受付
参加費/1,000円
定員/30名まで

【丸林佐和子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
丸林佐和子。造形作家です。
Eテレの工作番組の造形や、べねっせ、しまじろうの工作監修などをしています。工作を沢山の子供たちやお母さん達に楽しんで頂きたいとたのしくあそべる工作を考えています。
今回は、カップドールを作ります!
人形がカップの中に入っていて棒を押し上げると飛び出すという仕掛けのある人形なのです。
作って楽しい、遊んで楽しい工作。
そして、お母さんたちにはどこか懐かしい気持ちになる手作りの人形遊び工作です。

是非是非、参加してみてくださいね。

※「さわこさんとハッポゥくん」のステーイベント紹介はコチラをご覧ください。

【作家情報】
丸林佐和子
http://www.geocities.jp/maru884/

【出店者紹介】手紙舎(東京都)

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東京都調布市内に異なるコンセプトの店舗を2つ構えるカフェ「手紙舎」。自家製手ごねパンと季節の野菜を用いた料理とスイーツが味わえる手紙舎つつじヶ丘本店。喫茶メニューとオリジナルブレンドのコーヒーが楽しめる手紙舎 2nd STORY。

ここで過ごす時間がかけがえのないものとなりますように。そんな願いを込めて、日々お客様をお迎えしています。東京蚤の市でみなさまにおもてなしするのは、手紙舎が誇る看板メニューのナポリタン。普段はディナータイムでしかお召し上がりいただけないこの味、懐かしさと新しさを以て、お届けします。

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【手紙舎さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。カフェ手紙舎です。当日はカフェ手紙舎の看板メニューのナポリタンを蚤の市バージョンでご用意いたします。できたての味をぜひお試し下さい。また柴崎の店舗、2nd STORYは蚤の市の開催日にも営業しておりますのでお帰りの際にはぜひお立ち寄り下さいませ。

【店舗情報】
手紙舎 2nd STORUY
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel. 042-426-4383
http://tegamisha.com/shop#2nd

【出店者紹介】リュクサンブール公園(大阪府/17日)

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初日の八角テントステージで、優雅な音楽のひと時を届けてくれる「リュクサンブール公園」が、なんと、パンやお菓子や飲み物を振る舞ってくれますよ! 折り紙つきの美味しいそれらは、普段、飲食店に身を置くメンバーがたくさんいることから成せる技。彼女たちの溢れる魅力とその才を、余すことなくお楽しみくださいね! 

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【リュクサンブール公園 細田タカコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
リュクサンブール公園です。ライブで今回は参加なのですが、メンバーのなかでカフェ経営だったり、飲食で働いていたりという事で、欲張って飲食部でも張り切って参加させてもらいます。商品は、焼き菓子、パン、自家焙煎コーヒー、自家製シロップのソーダ割りです。カフェ好きメンバーが揃っています。美味しいひと時を提供しますので、是非足を運んで下さい!

【店舗情報】
COCHI CAFE
大阪府大阪市中央区谷町6-13-36
tel. 06-6762-9570
http://cochicafe.com/

【出店者紹介】CHARKHA(大阪府)

大阪を拠点に、チェコやハンガリーなど東欧を旅して出合ったかわいい雑貨やアジ紙、ヴィンテージのアクセサリーや手芸品などを集めたり、オリジナル文具を制作するチャルカが、今回も東京蚤の市にやってきます! まるで旅先の蚤の市を訪ねたようなチャルカのブースは、いつも大賑わい。そこは、山のように積まれた、宝もののようなガラクタのような楽しいものに溢れています。今回は、店主・久保さんが集めたチェコのビーズがたくさん届くそう。紙もの好き、雑貨好き、ヴィンテージ好きの方は、ぜひともお見逃しなく!

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チェコの古いガラスボタンを持っていきます。使いやすくて可愛いのがいっぱい。お得品もあります。

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1900~1940年代のチェコの書類は手書きやタイプライターの文字が素敵。コースターやチケット類もあります。

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乙女心をくすぐるレースやドイリー。繊細な手仕事にうっとりします。お部屋の飾りや手芸素材としてもお勧めです。

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木造の倉庫を改装したゆったり感がおもしろい。新しい物も古く見える(笑)、魔法の空間です。

【CHARKHA 久保よしみさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
オリジナル文房具と東欧雑貨のチャルカです。
今回は、いま店主が夢中になっているチェコのビーズをたくさんお持ちします。ヴィンテージや日本には入って来ていない物がたくさんありますので、アクセサリーを作られる方はどうぞお楽しみに! もちろん、文房具や紙ものもあります。

【店舗情報】
CHARKHA
大阪市中央区瓦屋町1-5-23
tel. 06-6764-0711
http://www.charkha.net

【八角テントステージ】OLDE WORLDE(ライブ/18日)

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古き良きものが集う一大マーケット・第5回東京蚤の市。ステージイベントのフィナーレを飾るのは「OLDE WORLDE」です! 新緑を吹き抜ける初夏の風かのような澄んだ歌声、自由に戯れるかのように爪弾く卓越したギターの音色。心の奥深くへと染み渡る音楽は、古くて美しいものと共に過ごした2日間の全てを肯定してくれるかのように京王閣に鳴り響きます。人生の悦びにも似たOLDE WORLDEの音楽と共に、さあ、東京蚤の市の大団円を迎えましょう。

【八角テントステージ OLDE WORLDE】
5月18日(日)
15:30~ 八角テントステージにてライブ

【OLDE WORLDEからご来場いただくみなさまメッセージ】
こんにちは、OLDE WORLDEです。
蚤の市でのライブに出演させて頂くことになり、とても嬉しく思っています。
今回はアコースティックでの弾き語りライブとなります。休日の午後に、ゆったりと眠くなるような音楽を奏でたいと思っていますので、一緒に楽しみましょう。
そしてこの日は、OLDE WORLDEグッズも取り揃えています。僕が絵を描いた2種類のTシャツ、トートバッグ、それからCDを販売いたしますので、ライブを楽しんだ後はそちらの方もぜひ見てみてください。

OLDE WORLDE
OLDE WORLDE(オールディ ワールディ)は、中性的で無垢な純粋さを醸し出す浸透度の高い声、多彩な才能を感じる自由度の高いメロディと洋楽的サウンドが印象的なシンガーソングライター沼田壮平によるソロユニット。

2009年5月に活動開始。同年11月『time and velocity』でデビュー。2010年4月ファースト・アルバム『Anemone “Whirlwind”』をリリース。2011年7月ほぼ全ての楽器を自分で演奏し、マルチ・インストゥルメンタリスト振りを発揮したセルフプロデュースのセカンド・アルバム『THE LEMON SHARK』をリリース。

2014年3月、 プロデューサーにブラッド・ウッド(スマッシング・パンプキンズ他)を起用し、サード・アルバム「The Blue Musk-Oxen」をリリース。ライヴは、アコーステックな弾き語りとバンドの両形態で活動し、SUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVALなど様々なフェスティヴァル・イベントに出演。

http://oldeworldemap.com

【八角テントステージ】ブルーグラス☆ポリス(ライブ/18日)

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「ブルーグラス☆ポリス」が東京蚤の市を取り締まりにやって来る! ブルーグラス? そう思う人もきと多いことでしょう。その音楽の始まりは、17~18世紀のヨーロッパからアメリカへの移民の時代まで遡ります。ケンタッキー州の別名である「ブルーグラス」で誕生した音楽。ギター、バンジョー、マンドリン、フィドル、ウッドベースで構成される疾走感のあるリズムと、はつらつとした伸びやかな歌声、今にも駆け出したくなるような心躍るサウンドは、一度聴けば、すぐにそれだとわかるはず。目の間に広がるは大草原。アメリカ・西部開拓時代へと姿を変える東京蚤の市のステージで、彼らに取り締まられないようご注意を!

【八角テントステージ ブルーグラス☆ポリス】
5月18日(日)
13:15~ 場内パレード
13:30〜 八角テントステージにてライブ 

【ブルーグラス☆ポリスからご来場いただくみなさまへメッセージ】
アメリカのケンタッキー州で生まれた、カントリーミュージックの一種「ブルーグラス」をお届けに参ります。
ブルーグラスという名前を知らなくても、きっとみんな聞いたことがあるはず!
気軽に聞いて、リズムに合わせて踊ったりしていただければサイコーです^^
僕らのファーストアルバムもひっさげていくので、気に入ったら買ってね!
みんなと一緒にあれ? ここはアメリカ? な空気感を作りたいと思いますのでヨロシクです☆
 
ブルーグラス☆ポリス
2010年結成。リーダー染田屋の独特なリズム感から生まれるギター、ボーカルが根幹を成し、それを良く理解する他のメンバーのプレイが合体してアグレッシブでバウンシーな、このバンドを特徴付けるサウンドを作り出している。東京を中心に、全国でライブ活動を展開中。詳細はHPをチェックしてね!
 

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