【ワークショップ紹介】ben:chi「乾電池で灯る、小さな灯り作り」

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夜の帳が下りた頃、部屋に戻ってきた私たちを迎えてくれる「灯り」。自分の手でその光を作るワークショップを開いてくれるのは、兵庫県芦屋市の住宅街にある小さな雑貨屋「ben:chi」です。国内外の古もの、レース、紙ものの販売だけでなく、ジャンクなモノから取り出したパーツを組み合わせてオリジナルの照明や時計を制作しています。その姿形の格好良さたるや、一度お店を訪れた手紙社スタッフも一目惚れしてライトをいそいそと東京まで持ち帰ったほど。

今回のワークショップでは、シェードと木箱、豆電球を組み合わせて“小さな灯り”を作ることができます。電池式なので、場所を選ばずにお使いいただけますよ。机の上や本棚にちょこんと乗せたり、壁に取りつけてみたり。お気に入りのオリジナル照明を作り上げましょう!

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お気に入りのシェードをひとつ選びましょう

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90mm×165mmほどの木の土台もご用意しますよ

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電池ボックスに配線した豆電球とシェードを組み合わせます

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小さな灯りの完成です! 卓上に置いたり、お部屋のアクセントやショーケースにもお使いください

【ben:chiワークショップ「乾電池で灯る、小さな灯り作り」】
概要/
「乾電池で灯る、小さな灯り作り」では、雑貨感覚でお部屋に飾れる、豆電球を使った小さな灯りを作ります。

90mm×165mmくらいの木の土台の上に豆電球が優しく灯る小さな灯り。電源を取る為のコードが出ないので、壁に掛けて使ったり、コンセントが無い所やショーケースの中などでも使えます(単3電池2本使用、連続点灯時間およそ5時間ほど)。

こちらでご用意する色んな形のシェードの中からお好きなモノをお選び頂き、針金などを使って木箱に取り付け、簡単な配線で電池ボックスと繋げば、乾電池2本で豆電球が優しく灯る、小さな灯りが出来上がります。ここまでの所要時間は、およそ1時間ほど。

実際の作業時間よりも、パーツを選んだりする時間の方が長いかも知れません。是非じっくり選んで、お気に入りの照明を作り上げて下さい。

日程/5月17日(土)
   5月18日(日)
持ち物/特になし
参加費:4,500円
参加方法/事前予約制(定員に余裕がある場合は当日受付いたします)
定員:各回4名

5月17日(土)
①12:30~13:30 満席
②14:00~15:00 満席
③15:30〜16:30 満席

5月18日(日)
①12:30~13:30 満席
②14:00~15:00 満席
③15:30〜16:30

予約方法/
「乾電池で灯る、小さな灯り作り」お申し込みフォーム
※「ご予約メール送信後、すぐに自動返信メールが送信されますが、ご予約が重複している場合などもございますので、担当者より改めてお送りするご予約受付メールをもって、ご予約完了とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。
※お申し込み以降のキャンセルや人数変更、時間変更は出来ませんのであらかじめご了承ください。

お申し込み開始日:ただいま受付中!

【古書店街ステージ】やまがた屋(活弁ライブ)

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東京蚤の市に新たに誕生する第2のステージ・「古書店街ステージ」。

その舞台を盛大に盛り上げてくれるのは活弁グループ「やまがた屋」です。活弁? この言葉を聞き馴染みのない人もきっと多いことでしょう。それは活動写真弁士の略で、日本特有の無声映画の説明者をそう呼びます。映画の草創期において、出演者の声や音楽が一切流れない古き良き時代のサイレント映画をときに情熱的に、ときに抒情的に観客に伝えるためにはこの活動弁士の存在が必要不可欠でした。かつて、映画の伝い手であった「活弁」が、いよいよ東京蚤の市にやって来ます! 活弁復古の大号令。やまがた屋の活弁ライブをお見逃しなく!

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【古書店街ステージ やまがた屋 活弁ライブ】
5月17日(土)
12:45~ 『猛進ロイド』

15:00~『キートンの鍛冶屋』

5月18日(土)
12:45~ 『猛進ロイド』
15:00~『キートンの鍛冶屋』

【やまがた屋 やまがたじゅんさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
私たち『やまがた屋』は、女性声優陣による無声映画の活弁グループです。古き良き時代のサイレント映画をまったく新しい語り口でお届けします。今回は、ハロルド・ロイドの『猛進ロイド』(30分)、バスター・キートンの『キートンの鍛冶屋』(20分)をお送りします。この機会にぜひ、やまがた屋の新活弁をお楽しみください☆

やまがた屋
2012年12月22日
ベストパフォーマー4武蔵野芸能劇場にて上映会

2013年5月19日
調布・まちシネマイベントにて上映会+活弁・声優体験教室開催

2013年6月27日
TKPシアター柏にて上映会

2014年2月27日
TKPシアター柏にて上映会

https://www.facebook.com/katsuben.yamagataya?fref=ts

【古書店街ステージ&大道芸】Koji Koji Moheji(ライブ)

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東京蚤の市に新たに誕生する第2のステージ・「古書店街ステージ」。

その舞台に美しいバグパイプの音色を響かせてくれるのが「Koji Koji Moheji」です! スペインのバグパイプのプロ演奏家であり手回しオルガン奏者でありジャグリングのディアボリストでもある、多才な孤高のスーパーパフォーマーです。その佇まいは、紳士的かつ道化的。何が飛び出すかわからないその一挙手一投足に目が離せません。さらに、ステージとは別に、大道芸で手回しオルガンやジャグリングを披露してくるとのこと! 往来する人の足をとめる華麗な技の数々を、どうぞお楽しみに!

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【古書店街ステージ Koji Koji Moheji ライブ】
5月17日(土)
13:45~ 古書店街ステージにてライブ!

5月18日(土)
14:00~ 古書店街ステージにてライブ!

【Koji Koji Mohejiさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
手回しオルガンとジャグリングを組み合わせパフォーマンスをします! またスペインのバグパイプのライブもやります! 新しい手回しオルガンのCDや昨年リリースしたばかりのバグパイプのCDも持ってきています! 是非お楽しみください!

Koji Koji Moheji(こじこじもへじ)
東京都認定ヘブンアーティスト スコットランドのバグパイプを東京パイプバンドにて4年程学んだ後、新たな可能性を感じ、スペインのバグパイプに転向。

スペインのガリシアへ行き SusoVaamonde 氏に師事。基礎から伝統的な表現方法などを学ぶ。 現在、日本で唯一のプロバグパイプ奏者( スペインのバグパイプ )として、 伝統的なスタイルを大切にしつつ、バグパイプはこういうもの! という固定概念にとらわれないスタイルで様々な場所にて演奏活動中。 楽器は他に、手回しオルガン、ハーディガーディ、アイリッシュフルートなど。

また、これらの楽器とジャグリングのディアボロを使ったパフォーマンスもしています。

2013 年 10 月 27 日 国内初となるスペインのバグパイプの CD アルバム [Bon Appétit!] 発売から半年で1,000枚達成。
2014月 4月22日手回しオルガンのCD,第2弾発売!

現在、スペインのバグパイプに興味を持った人向けに、バグパイプレッスンへも力を入れています。

http://www.kojikojimoheji.com

【出店者紹介】L’atelier Brocante(パリ)

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フランスで仕入れた古家具・古道具を携えて「L’atelier Brocante」が東京蚤の市にやってきます。美しい装飾のアイアン小物やお皿、使い込まれた家具の色合い。ここでしか手に入らないものがたくさん。本場フランスの蚤の市を彷彿とさせるL’atelier Brocanteのブースをどうぞお見逃しなく!

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【L’atelier Brocante イシイレイコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
生活が楽しくなり、心がほっこりするような一点ものを厳選してフランスからお届けします。自分だけの宝物を探しにいらしてくださいね。

【店舗情報】
L’atelier Brocante
http://www.latelierbrocante.com/

【出店者紹介】Vada antiques(東京都)

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日々の生活に喜びが生まれるようなアイテムを、自らの足で買い付ける「Vada antiques」。できるだけ長く使い続けて欲しいとの想いから、傷みのあるものには丁寧にリペアを施し、古き良きものを次代へつないでいます。アンティーク家具の手入れのために100%天然材料のオリジナル蜜蝋WAXも開発。東京蚤の市の会場で販売してくれます。手入れや修理の方法など、このお店ならではの古家具との付き合い方を聞けるかもしれませんよ。

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昭和30年代の日本のラーメンどんぶり

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19世紀 スペインの大鉢

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19世紀 ハンガリースツール

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19世紀 イギリス ラダーバックチェア

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オリジナル蜜蝋WAX

【Vada antiques 和田杏子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
Vada antiquesです。ヨーロッパのアンティーク家具や古道具、その他にアジアの古い物等を中心とし、日々の生活に喜びが生まれるようなアイテムを、自らの足で買い付けております。家具は末永く使っていただきたいという思いから、丁寧にリペアを施しております。当日はオリジナルの蜜蝋WAXでのアンティーク家具のお手入れ方法などをお伝えできればと思います。7月には吉祥寺にお店をOPENすることになりました。こちらもどうぞよろしくお願いします。

【店舗情報】
Vada antiques
東京都武蔵村山市残堀1-113(c-7)
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目30(2014年7月オープン予定)
tel. 042-346-6393
http://www.vadaantiques.com

【出店者紹介】histoire(パリ)

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今回が東京蚤の市初出店、パリに拠点を構える「histoire」青木ともみさんをご紹介します。パリの蚤の市で買い付けた、食器、アクセサリー、文房具など乙女心をくすぐる商品が揃います。たくさんの商品をトランクに詰めてフランスのエスプリを会場に届けてくれることでしょう。どうぞご期待ください!

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写真用のガラス板が入ってた古い紙箱

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フランスの小学校で使われていた古いスタンプ

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1900年はじめ頃、細かな編み模様のパニエ

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縁がレース模様のような白いお皿

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どこか新鮮さを感じさせる、フランスのヴィンテージアクセサリー

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古いヨーロッパの切手

【histoire 青木ともみさんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
今回、初めての出店になりますhistoire(イストワール)です。パリから、たくさんのブロカントをトランクいっぱいに詰めて参加させていただきます。食器、ヴィンテージアクセサリー、バッグ、かご、本や文房具・切手などの紙モノなどなど。みなさまと会場でお会いできますのを楽しみにしております。

【店舗情報】
histoire
フランス(パリ)
http://histoire7.com

【出店者紹介】小匙舎(パリ)

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昨年秋、吉祥寺からパリへと拠点を移した「小匙舎」が前回に続き、東京蚤の市へ参加してくれます。蔦で編まれたかごバッグやぽってりとした南仏の焼き物など、店主・駒村志穂子さんらしい商品ラインナップが期待できそうです。地に足を付けて暮らす人々に使われ、受け継がれてきた“暮らしの道具”が並ぶ小匙舎のブースをぜひご覧ください!

France 木のボウルと球 2 木のボウルと球 France 南仏の焼きもの 南仏の黄釉ポットとボウル France ムスティエプレート 19世紀のムスティエプレート France 青花ムスティエ 青花のムスティエプレート France レース見本 レース見本 France パニエ パニエ

【小匙舎 駒村志穂子さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
昨年秋より吉祥寺からフランスのパリへ活動拠点を移しました小匙舎です。今回も秋に続き出店させていただくこととなり、日本のお客さまにお会いできる貴重な機会なので、とても楽しみにしております。パリの蚤の市のような、いろいろなものが並んだ賑やかなブースにできたらと思います。初夏の爽やかな空の下、素敵な二日間になりますように。

【店舗情報】
小匙舎
http://www.kosaji.com

【出店者紹介】古書玉椿(香川県)

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海外の手芸本を中心に、民族をテーマにした本、絵本など異国の魅力あふれる文化が紹介された本を取り扱う「古書玉椿」。昨年秋に聖蹟桜ヶ丘から香川県高松市に移転した古書店が東京蚤の市にやってきます。会場では、得意とする手芸本や絵本はもちろん、手芸用品やアンティークのポストカードといった雑貨もご用意してくださるそう。各国に伝わる文化に想いを馳せてみてください。

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国内外のかわいい絵本や紙もの、ヨーロッパのユニークなアンティークのお人形たちも、会場へ連れていきます

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ノスタルジックな手芸書や、先日沢山入荷したラップランドの白樺細工各種も、是非お手に取ってご覧くださいね

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イラストの美しい古い植物図鑑や、アンティークのポストカード、また今回は手芸用品もお持ちします

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絵本、手芸書のほか、アート&ヴィジュアル・ブックも各種並べます。ドイツのビール本、おすすめです

【古書玉椿 石井佐祐里さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
こんにちは。昨年に引き続き参加させていただくこととなりました、古書玉椿です。当日は絵本、手芸書、アートブックなどの古書や紙もの、またヨーロッパで買い付けた雑貨など、ノスタルジックでかわいいものを並べます。昨年移転しましたため、今回は香川から駆けつけます! たくさんの素敵なお店が出展されますので、どうぞゆっくりご覧くださいね。会場でお会い出来るのを楽しみにしております。

【店舗情報】
古書玉椿
香川県高松市紫雲町7-6 Room+402
tel. 087-813-3970
http://tamatsubaki.net/

【出店者紹介】雑貨店 百水(東京都)

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文京区千石の片隅にひっそりと構える小さなお店「雑貨店・百水」。海外の輸入雑貨や本、作家の作品など店主・山崎佳代さんが愛して止まない雑貨が並びます。心をぐっと掴まれる個性豊かな商品があなたを待っていますよ。

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【雑貨店 百水 山崎佳代さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
これは絶対いい!というものや、何だか分からないけどいい!っていうものが溢れます。ぜひそれぞれのいいものを見つけていってほしいと思います。あとは天気がよくなる事を願って、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

【店舗情報】
雑貨店 百水
東京都文京区千石4-46-7 千石アパート201
tel. 03-6912-1450
http://hyakumizu.jimdo.com/

【ワークショップ紹介】日用工作室「ガリ版ワークショップ」(17日)

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ガリガリと響く聞きなれない音、不思議な質感の紙や見慣れない道具を使って文字や絵を描く人たち。こちらは東京蚤の市の恒例となった「ガリ版ワークショップ」の光景です。ガリ版発祥の地といわれる滋賀県からはるばるやって来るのは、今回から「日用工作室」とユニット名を改めた、二人の若きガリ版伝道師。今回は「初夏のお手紙づくり」と題して、オリジナルのポストカードや便箋を作ることができるワークショップを行います。手を動かして作ったカードに、手を動かして気持ちを込める。シンプルだけど、ものづくりの結晶のような作業。東京蚤の市で体験してみませんか?

【ガリ版印刷の流れを、ポストカード作りを例にご紹介します!】

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印刷したい図案をロウ原紙に下書きします。あらかじめ印刷したい図案を下書きしてお持ちいただくとスムーズに作業が進みます。下書きする場合は、紙のサイズよりひとまわり小さいサイズ内でお書き下さい。(ポストカード:148×100mm 便箋:148×210mm)紙の縁は上手く印刷できない場合がございます

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下書きを鉄筆でなぞり、ロウ原紙に孔をあけます。ガリガリと音を立てて削っていく感覚は何とも言えない楽しさです♪

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ロウ原紙をスクリーンにセットし印刷します。インクをつけたローラーを転がすと、鉄筆であけた孔からインクが通って下の紙に印刷されるしくみになっています

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どんどん印刷します。同じ版でも、インクの量や力の入れ方によって、滲んだりズレが生じたりします。1つ1つ違う味が出るのがガリ版の醍醐味です

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アレンジを加えましょう。今回は郵便番号のスタンプや、角丸パンチなどを用意しました。思い思いのアレンジを加えましょう☆

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世界にひとつ、あなただけのお手紙をつくって大切な人に普段は伝えられない想いを届けましょう!

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便箋は罫線の入ったもの、入ってない無地のものをご用意いたします。無地をご希望の方は罫線もご自分でお書きいただけます

【日用工作室「ガリ版ワークショップ】

日程/5月17日(土)
持ち物/特になし
参加方法/事前予約制
参加費/1,000円
定員/各回4名
※インクが衣服に付着する恐れがありますのでご注意下さい。

5月17日(土)
①11:15~
②13:00~
③14:00~
④15:00~
⑤16:00~
⑥17:00~

予約方法/
日用工作室「ガリ版ワークショップ」(17日)お申し込みフォーム
※予約受付のメールをご予約から5日以内にお送りいたします。送信後すぐに完了のメールなどは届きませんのであらかじめご了承ください。
※お申し込み以降のキャンセルや人数変更、時間変更は出来ませんのであらかじめご了承ください。

お申し込み開始日/お申し込みの受付は終了となりました。たくさんのご応募ありがとうございました。

【日用工作室 前田元紀さんからご来場いただくみなさまへメッセージ】
毎回、東京蚤の市でガリ版ワークショップを開かせていただいていますが、 今回からはユニット名も改め、『日用工作室』となりました。 自分たちの使う身の回りの『日用』品を、『日曜』大工のように気楽に楽しみながら作っていこう、という意味を込めて活動を行っています。 今回のガリ版ワークショップのテーマは『初夏のお手紙づくり』です。 おなじみのポストカードに加えて、今回は便箋にも印刷ができるようになりました! 便箋はあらかじめ罫線が入ったものもご用意しますので、イラストをワンポイントで入れるだけといったように、お気軽にご参加いただけます。 ガリガリと音をたて文字や絵を刻み、インクを練って刷る。 一手間一手間かけるこの印刷手法には特別な想いがこもります。 普段は伝えられない想いを、ガリ版で作ったオリジナルのお手紙に込めて届けましょう。

【店舗情報】
日用工作室
滋賀県

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