「片付けなさい!」。母親からそう言われるまでずっと遊んでいた子供の頃。かたわらにはいつも“おもちゃ”がありました。あの頃を思い出しますね。
ドリーミーなヴィンテージのスノードームには、世界の有名なスポットが閉じ込められています。何度でも振って異国の地の風景に酔いしれてみましょう。
ヴィンテージドールハウスの家具、ミニチュアたち。あなたの思い描く理想のお家を表現してみては?
旧東ドイツのくるみ割り人形。一人一人の表情がとてもキュートで、何体も並べて置きたくなります。
ドイツのDoll Shopは細部に至るまで作り込まれています。よく見てみると、棚に並んでいるパッケージの文字まできちんと作り込まれています。
旧北海道拓殖銀行(通称たくぎん)のノベルティ貯金箱の「たくちゃん」。もらったお小遣いを一枚ずつ楽しみながら入れていける、キュートな表情のおもちゃ。
1920年代の兵隊人形。細かい塗り分けと古びた状態が相まってリアリティがあり、男子にはたまらない一品。自分だけの部隊を組んでみたくなります。
昔遊んでいた時を思い出す、懐かしくなるおもちゃの数々! そういえば「東京蚤の市」の期間中、会場のどこかに、誰でも遊べる巨大おもちゃが出現するそうで……ぜひ会場内をくまなく探してみてくださいね。