「第3回関西蚤の市」の会場で出会うことができる魅力的なアイテムを今回もご紹介します！
ヴィンテージ保存瓶
昔ながらの気泡が付いた古い保存瓶。企業名のエンボス加工もとてもかっこいいですよね。
ドライフラワーを差したり、インテリアにもオススメのアイテムです。
素材の風合いが絶妙なバスケット。インテリアやキャンプギアにもオススメのアイテムです。
昔のレストランウエアとして使用されていた陶器のマグカップ。生成りしたアイボリーカラーに分厚くボテッとした質感が特徴です。
Remza
お気に入りをしまっておきたいアンティークボックス。
華麗なる存在感。
硬質な金属の品々。
いつか人も戻る姿。
cocon
手紙以外の収納にも使えるアンティークレターラック
いよいよ今週末に迫った「第3回関西蚤の市」！ 出店者さんから続々届いている最新情報を本日からお伝えしていきます！ ぜひ、当日のお目当を見つけてくださいね。
1927〜30年にフランスで発行されたデザイン雑誌「私の手芸」。
花柄やイニシャルのパターンといった図案や、レースの図案や編み方など当時のフランスのデザインが満載です。
とても希少な、ケイト・グリーナウェイが挿絵を手がけた子供のためのアルバム”A DAY IN A CHILD’S LIFE”の初版本です。他にも、かわいい絵本をたくさんお持ちします！
戦前のラベル類が新入荷しました。イカリソースといえば日本で初めてウスターソースを販売した関西の老舗。ぴったりなのでこれらも持って行きます。初出しです！
東海、東京ともに人気のあったDDR（旧東ドイツ）のドールハウス用ミニチュアパッケージや、小さな紙袋などが再入荷しました。到着したてなので急いで準備中！
試験管に、花や実をつめて。
いかがでしたか？ 今後も関西蚤の市直前まで耳寄りな情報を毎日お届けしますので、どうぞお楽しみに！
永い間使い込まれた金属には、なんとも言えない質感と手触り感があります。少し燻んでいたり、細かい擦れ傷であったり、ひとつとして同じ物のない金属を関西蚤の市で探してみてください。
エタンのプレートは様々なサイズと種類でご用意。小物入れとしても使えます。
ひとつとして同じ質感の無い、イギリスのビンテージバサミ。もちろんそのまま使うことも出来ますが、紙ものや布ものと組み合わせてディスプレイしても良いですね。
戦時下において製造された「オキュパイドジャパン」の南京錠。既にコレクティブアイテムとしても有名です。蚤の市で出会えたら真っ先に手に入れておきたい一品。
真鍮の箱状のもの、ドアノブ、鍵穴など、デッドストックの物の品々。重厚な質感が堪らないアイテムです。
アンティークのピューターやシルバーの雑貨類。テーブルウェアとしても活躍出来る、どっしりとした佇まい。
プレスで成型された菓子型はまるで花びらのよう。ケースとして使って、とっておきのアクセサリーを入れてみましょう。
繊細な彫りの入った20世紀中頃の繰り出し式鉛筆。“書く”という行為が特別に感じられる文房具です。
イギリスの柳宗理こと、ロバート・ウェルシュデザインのOrianaシリーズ。「オールドホール社」の洗練を極めたステンレスピッチャーやポッドがあれば、理想のティータイムが送れるかも！
お気に入りは見つかりましたか？ これからはあなたが大切に使っていき、永く永く残していく番ですよ。
残り1カ月を切ったクリスマス。どう飾りつけしようか、プレゼントは何にしようか、考えれば考えるほど待ち遠しくなりますよね。この一大イベントを盛り上げる素敵なアイテムを関西蚤の市で見つけてみませんか？
1970年代に作られた、ガラスの輪っかにクロモスを貼ったクリスマス飾り。ツリーに吊っていつもとは違うデコレーションを試してみましょう。
ドライフラワーのリースやアクセサリー。“自然”が持つ力強い色味や独特な形で、お部屋の印象がぐっと高まります。
愛くるしいクリスマスデコレーションの人形たち。この他にも100％ウールのモールで作るモコモコのトイプードル、ねこちゃんのワークショップも開催。手作りした動物で、お気に入りの場所を飾ってみましょう。
これからの季節にぴったりな雪の結晶柄の食器。食卓を一気にクリスマス気分にしてくれます。
リースとはまた違う壁飾りの「スワッグ」。今年はちょっと変わった種類の物を飾ってみてはいかがでしょう。
フィンランド北部ラップランドの人々に古くから伝わる白樺のマグカップ「ククサ」。プレゼントされた人は幸せになるという言い伝えがあり、大切な人には必ずククサを贈るそうですよ。
旬なお花で作られたブーケやスモークツリーのドライフラワーリース。クリスマスを過ぎても暮らしに馴染むものがたくさん。
関西蚤の市で見つけたアイテムで、あなたの“好き”がたくさん詰まったクリスマスを手作りしてみてくださいね！
また、関西蚤の市では誰もがサンタクロースになれる「X’mas Present Monument」を開催します。来場した方がラッピングをしたプレゼント（500円相当）を持ち寄り、それを他のプレゼントと交換できます。そこには素敵な思いが込められたものが入っているはずですよ。
「第３回関西蚤の市」では蚤の市の会場でしか手に入らないオリジナルグッズもご用意しております！ ご来場いただいた記念や、おみやげにもぴったりです！
1.のみみず
蚤の市の公式ミネラルウォーター、その名も「のみみず」。新潟県の南魚沼郡湯沢町で汲み上げられた美味しくて安全なお水。パッケージは、もちろん、ニシワキタダシさんです。
2.関西蚤の市オリジナル缶バッチ
ニシワキタダシさんが蚤の市のために描きおろしてくださったイラストが描かれた関西蚤の市限定の缶バッジは全部で６種類。
缶バッジはマシーンを動かして自分の手で作ることができますよ。お子さまでもお作りいただけるので、ぜひ来場の記念にお好きな絵柄を選んで作ってみてくださいね。
3.ニシワキタダシ 絵封筒
ニシワキタダシさんが描くキャラクターたちの手には何やら椅子やタンスが。蚤の市で手に入れた戦利品でしょうか？ こんなチャーミングな封筒でお手紙を受け取ったら、とても嬉しくなってしまいそうですね。
4.ニシワキタダシ オリジナル切手
絵封筒と一緒に使いたいオリジナルの切手は82円切手と52円切手をご用意しています。絵柄はそれぞれ２種類ありますよ。大切なあの人へ、ぜひこの切手でお手紙を書いてみてくださいね。
5.関西蚤の市オリジナル シーリングスタンプ
大切な人へ書いたお手紙を“古き良き”アナログな方法で、封してみませんか？ 関西蚤の市オリジナルのシーリングスタンプの型はもちろんニシワキタダシさんのイラストです。蝋ではなくグルーガンを使うので、お子さまも安心して楽しんでいただけますよ。
6.ニシワキタダシ おじさんぬいぐるみ
ニシワキタダシさんの“あの”おじさんがぬいぐるみになりました！ なんとも言えないなごやかな表情のおじさんは、見ているだけでも思わず笑顔になってしまいます。
7.北欧市 オリジナルマグネット
小池ふみさんが北欧市のメインビジュアルとして描いてくださった愛くるしいクマのマグネット。こちらもマシンを動かして自分でお作りいただけますよ。
8.北欧市 オリジナル角2封筒
東海北欧市、東京北欧市、関西北欧市それぞれのメインビジュアルのクマが描かれた３枚セットの封筒はA4が入る大きさ。お仕事の場面でも活躍しそうです。
9.おみくじ馬券
関西蚤の市当日に行われるレースの馬券がランダムに封入されている「おみくじ馬券」。 ニシワキタダシさんのイラストが描かれた特別なポチ袋に入っていますよ。蚤の市に来た記念にゆかいな運だめしはいかがですか？ 本物の馬券ですので当たればもちろん…！ あなたが手にした馬券の運命はいかに…?!
蚤の市の会場でしか手に入らない貴重なグッズばかりですので、ぜひお見逃しなく！
普通のお店では置いてない、貴重な素材が手に入るのも関西蚤の市の醍醐味。お気に入りの材料を手にとって、ワクワクするものをDIYしてみませんか？
杉古材をバターミルクペイントで塗装したもの。カラフルな色合いは味があり、使いやすいですよ。
鉄製のアルファベットを組み合わせて、好きなようにディスプレイしてみましょう。ガラッとお部屋の印象が変わります。
サンゴやウニの標本。例えばテラリウムに入れて、新しい楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょう。
配色具合が絶妙な岡本太郎デザインの包装紙。このまま飾ってアートを感じてみるのも良いですね。
ヨーロッパのヴィンテージファブリック。ここから出来上がるのはバックでしょうか、クッションでしょうか、夢が広がりますよね。
ずらりと並んだチロリアンテープの数々。太さも柄も様々ですので、じっくりとお気に入りを見つけて下さい。
この綺麗な発色の布は、カメルーンの部族の手織り藍染のもの。テーブルに掛ければ、パッと華やぐ食卓に大変身します。
これらの素材をどう料理するかは、あなた次第。たくさんの魅力的なお店を見て、とっておきのレシピを考えてみて下さいね。
12月の冬空の下、「関西蚤の市」の会場に熱気を運んできてくれるのが、豪華なアーティストによるライブパフォーマンス！ 当日のラインナップを早速ご紹介しましょう！
◎12月3日（土）
リュクサンブール公園 （11:30～ パレード／11:40〜 ライブ）
大阪の堀江公園から始まったアコーディオン楽団。現在はアコーディオンが5人、パーカッションが2人の女性7人で活動中。地中海を彷彿とさせるような陽気な音色をぜひ、冬空の下で満喫してください！
John John Festival （13:10〜）
フィドルのjohn*、ギターのannie、バウロンを操るトシバウロンの3人で編成されている「John John Festival」。3人から織りなされるのは情熱的で、ささやかで、心に語りかけてくれるような安らぎの音楽。その多彩な音色はわたしたちの心を惹きつけてやみません。
カジヒデキ （14:45～）
関西のみなさん、お待たせしました。「蚤の市」のライブといえばこの人、カジヒデキさんが関西蚤の市にやってきます！ 先日の東京蚤の市で感じた“あの”熱気をみなさんに伝えたい！ 初日のトリをお見逃しなく！
◎ 12月4日（日）
ザッハトルテ （11:40〜）
新しくも、どこか懐かしいインストゥルメンタルバンド「ザッハトルテ」。アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせで、彩り豊かなオリジナル曲を演奏しています。古き良きヨーロッパの大衆音楽のような音色は、蚤の市の雰囲気にすんなりと溶け込み、会場ごと西洋の地へと連れていってくれます。
成山内 （13:10～）
札幌で活動する「sleepy.ab」の2人から成る「成山内」。自然と耳に入ってくる透明感のある美しいサウンドは、聞いているだけでリラックスさせてくれます。蚤の市の“憩いの時間”をどうぞ、お楽しみください。
畠山美由紀 と 小池龍平 （14:45～）
第3回関西蚤の市の大トリを努めるのはやはりこの方、畠山美由紀さんと小池龍平さん！ いつも会場を幸せな空気一色に染めてくれる畠山さんが、今回は日本が誇る名ギタリスト小池龍平さんとともに、珠玉の音楽を奏でます。関西蚤の市のクライマックス、おふたりの素晴らしい音楽とともに、すてきな時間をお過ごしくださいね。
みなさん、いかがでしたか？ 当日、豪華アーティスト陣が冬の寒空を、幸せな熱気で包んでくれますよ。ぜひ、お聞き逃しのないように！
近頃ぐっと寒さが増してきましたよね。一口食べれば、たちまち芯から温まる食べ物が沢山ありますよ。「食欲の秋」を締めくくる関西蚤の市へようこそ！
◎しっかりご飯が食べたい！
cafeゴリョウ
トマトのベジタブルスープカレーは北海道の素材がたっぷり詰まって、ホックホク。スープカレーデビューは是非この一品から！
栃木の“オイシイモノ”を凝縮した野菜たっぷりのフォー。厳選された野菜の旨みを味わいましょう。
看板メニューのジンジャーミネストローネ。大きなお鍋でじっくり煮込んだスープは絶品。
有機トマトソースのオムライスは、ふわふわ卵との組み合わせにスプーンが止まりません。
動物性素材不使用の色鮮やかな野菜のデリプレート。一皿で満足したいあなたに、スープも付ければより満腹に。
◎ちょっと一息つきたい時には
大人気のホットワイン。ジンジャーレモネードもあり、歩き疲れた体に染み渡ります。
西宮市、苦楽園にある自家焙煎のスペシャルティコーヒー店。アイリッシュコーヒーや自家製ホットレモネードなど関西蚤の市限定のメニューもあります。
◎小腹が空いてきたら…
やっぱり甘いものも食べたい！ そんなあなたに、移動販売車の中でひとつずつ手づくりしているホカホカのドーナツがおすすめですよ。
食いしん坊さんに大人気の牛すじ入りカレーパン。ピリッとした食感を楽しんだ後は、さあお買い物の続きです。
いかがでしたか？ 見ているだけでお腹が鳴りそうな、絶品フードの数々。ぜひ食してみてくださいね。
ポップなものというと、派手なイメージで自分にはちょっと…という方。いえいえ関西蚤の市ならではの、あなたの遊び心を刺激するアイテムがきっとありますよ。
Vintage JapanのビーズとVintage Franceのお花のピン付きビーズ。ネックレスやブローチにしても素敵。
1950-70年代のヴィンテージソックス。カラフルな柄が足元から見えると、ポイントになって目を引きますね。
アメリカのホテルのKEYTAGはホテル名や色も様々。キーホルダーにしたりコレクタブルアイテムとしても人気のある雑貨です。
フィンランドやスウェーデンの北欧デザイナーが手がけた日本製の傘「korko」。色鮮やかな配色やデザインはもちろんのこと、驚きなのが小指一本でも簡単に持てるほどの重さ。ぜひ会場でお手に取ってくださいね。
FARMFEST Antiques General Store
アメリカンヴィンテージのバッジは柄も大きさも様々です。一個とならず、たくさん付けてたくなりますね。
フィンランドで見つけた「marimekko」や「nanso」などの古着たち。ボーダーやドットのカラフルな服で、おでかけがもっと楽しくなりますよ。
人気のお相撲さんシリーズ、切手のモザイクなど、思わず笑みがこぼれてしまうポップな柄の布もの。他にも紙ものや古道具、夢が詰まったものがたくさん立ち並ぶそうですよ。
買ったらすぐ身に付ければ、きっと蚤の市の帰り道も楽しさが続くこと間違いなし！
キラキラと透き通った世界。気がつけばうっとりと眺めてしまいますね。そんな魅力溢れるガラスの一部をご紹介します。
Erik Hoglundデザインのビアーマグ。様々な種類があるマグの中でも一際存在感を放つ人型のレリーフがあしらわれたもの。
フィンランド Riihimaenlasi社のStella polaris（1968-73年）のボトル。その名の通り“北極星”の様な美しい輝きを放つボトルです。
レトロなガラスの器は物によって気泡が入っていたり厚さが違っていたり。歪さを楽しんでみては？
ボヘミアのウランガラス。現在では生産されていないウランを用いたガラスは、蚤の市必見のアイテムです。
旧東ドイツ時代の国鉄の寝台・食堂車ミトローパのグラス。ここ最近ではすっかり見かける事が少なくなった希少なもの。
板ガラスで出来たボックス。お気に入りのジュエリーやアクセサリーをしまっておくと、より美しさが増しますよ。
イッタラやリーヒマキなど、フィンランドを代表するガラスブランドが作ったキャニスター。キッチン周りやデスク周りの好きなものを入れて楽しんで下さい。
あなたのお気に入りを注いでおきたい素敵なガラスに、関西蚤の市で出会えるはずですよ。
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