続いて紹介するのは、5月に行われた第1回東京蚤の市で、ひときわその存在感が目立っていた「BOOK TRUCK」さんです。今回も、文字通り“古本をたくさん積んだトラック”が、京王閣にやって来ますよ!
前回好評だった「暮しの手帖」は、70年代、80年代のものを中心に持っていきます。
日本の昔話「うりこひめとあまのじゃく」に、童話画家・初山滋が絵をつけた美しい絵本です。
「はらぺこあおむし」でおなじみエリック・カールのコラージュ絵本。大人でもグッとくる感動の物語です。
【BOOK TRUCK 三田修平さんに聞きました】
01 自己紹介をお願いします。
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動式本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売しています。
02 当日はどんな商品を持って来てくださいますか?
前回好評だった「暮しの手帖」などの日々の暮らしを少し豊かにしてくれる本たちに加えご要望の多かった絵本や児童書をたくさん持っていきたいと思います。
03 東京蚤の市をどんな風に楽しみたいですか?
前回あまり会場を見て回れなかったので、今回はお客さんとしてもイベントを満喫したいです。
04 来場する方へひとことメッセージをお願いします!
きっと前回以上に楽しく充実したイベントになると思います。一期一会のモノや本との出会いを是非楽しんでください。よろしくお願いします。
【店舗情報】
BOOK TRUCK
https://www.facebook.com/Booktruck